近所にお住まいの、お友達のAさんご夫婦は
息子さん2人に娘さん1人をお持ちのご一家で
ダンナ様がサラリーマンを辞めて
独立する事となり
伊豆へ転居することになってしまいました
寂しいとは思うものの…
海の近くで一軒家を購入し
家に温泉が出る…っと聞けば…
羨ましいの~っと思わずにはいられません(笑)
私は結婚を機に横浜で暮らす様になったのと
子供が居ないのとで
中々、ご近所の主婦との交流の場が無く
友達自体も少ない状態が続いているのですが…
積極的に「おはようございます」とか
「こんにちわ~」の声を掛けているうちに
数人の主婦さんと繋がりが出来ました
とは言え…
首都圏のベットタウンである地域に住んでいるので
転勤族も多く
せっかく出来た友人も一人減り、二人減りと
減少するばかりです(寂しいの~)
日中は仕事に出かけていますので
習い事やらサークルやらへの参加もままならず
趣味を通じた仲の良いお友達っというのも
おりません(ハァ~)
「女友達と温泉旅行へ出かけて来ました~」
などのお話を聞くと羨ましくって…
なので…このご近所の
お子さんのいらっしゃる主婦さん達のお仲間は
私にとって大変貴重なお友達なのです
さて…この伊豆へお引越しなさる
Aさんの送別会をかねた飲み会が先週金曜日にありました
その時のお話です。
私を含めて4人の主婦が集まりました
昼間はパートのお仕事を持っていらっしゃる
Bさんは息子さんが1人いらっしゃいます
そのお子さんも今年の春に小学校を卒業し
今春から晴れて中学一年生となります
そのBさんが「私、頑張ったのよ~」っと
嬉しそうにおっしゃいました
「何を頑張ったの?」っと聞くと
「6年間、一回も給食費を払わなかったの!」
っと…。。。。。
それも…Bさんは…とても…
得意そうにおっしゃってました…。
お子さんはお一人です。
マンションのローンを抱えてらっしゃいます。
ご主人はキチンとお仕事をされてます。
Bさんご自身もパートのお仕事をしています。
息子さんも、ご自身も、とてもちゃんとした服装をしています。
とても…給食費が払えないご家庭には見えません。
彼女の言うニュアンスは…
2~3ヶ月ごとに新聞を変えて
その都度、洗剤をもらっている「お得感」のような
また、商品に付いているシールを集めて応募したところ
豪華景品が当たったような
そんな得意そうな~雰囲気で言っているのです
昔、私達が子供の頃は…
家庭によってはハッキリと貧富の差が見えていた時代でした
全員が貧乏だった戦後すぐの頃より
景気の回復と共に成功者と、波に乗り切れなかった者との差が
歴然と見えていた時代でしたので
本当に逆さまに振っても給食費の払えない子がおりました
そういう子に給食費を立て替えてあげていた
先生もいらした時代です
Bさんが言うには
「義務教育」なのに「給食費」を払うのは「オカシイ」そうです
あ~なるほど…「国が子供に教育を受けさせる義務がある」っと
思っているのですね~
確かに「義務教育は、これを無償とする」っという一文もあります
これは「国が」ではなく「大人は」なのです
「大人は子供に教育を受けさせる義務がある」のであり
子供が教育を受ける為の様々な事にかかわる
経費は大人が負担する訳でして…
義務教育の費用は、だから我々の税金から賄われております
我々大人が働いた血税で学校の運営、教科書等を賄い
カバン・上履き・給食費等は
子供が健やかに勉学に励む事が出来る環境を作る為の
「大人の親」の義務なんですけど…
これは…今後あるかもしれない「憲法改定時」に
「子供が教育を受ける権利を守る憲法」を制定した方が良いかも…
子供が健やかに教育を受ける環境を整える為の費用を
大人は決してケチってはいけない。
やむを得ず収入減少等の諸事情の為に滞納せざるを得ない時は
しかるべき手続きの後、これを国が負担する
簡単に言えば…
払えない程、家計が苦しい場合は
皆でお子供さんが楽しく学校生活を送れるように助けましょう
でもさ~払える以上は、自分の子の食べる物くらいは
出してやんなよ~親なんだもんさ~
飲み会の席とはいえ…
Aさんの送別会なので…
Aさんを含め皆さん「アゼ~ン」としましたが
Bさんに強く反論をしませんでした
Bさんのお子さんはどんな気持ちなのでしょうか?
昔、給食費を払えなかった子が
大変恥ずかしそうにしていた姿を思い出しました。
息子さん2人に娘さん1人をお持ちのご一家で
ダンナ様がサラリーマンを辞めて
独立する事となり
伊豆へ転居することになってしまいました
寂しいとは思うものの…
海の近くで一軒家を購入し
家に温泉が出る…っと聞けば…
羨ましいの~っと思わずにはいられません(笑)
私は結婚を機に横浜で暮らす様になったのと
子供が居ないのとで
中々、ご近所の主婦との交流の場が無く
友達自体も少ない状態が続いているのですが…
積極的に「おはようございます」とか
「こんにちわ~」の声を掛けているうちに
数人の主婦さんと繋がりが出来ました
とは言え…
首都圏のベットタウンである地域に住んでいるので
転勤族も多く
せっかく出来た友人も一人減り、二人減りと
減少するばかりです(寂しいの~)
日中は仕事に出かけていますので
習い事やらサークルやらへの参加もままならず
趣味を通じた仲の良いお友達っというのも
おりません(ハァ~)
「女友達と温泉旅行へ出かけて来ました~」
などのお話を聞くと羨ましくって…
なので…このご近所の
お子さんのいらっしゃる主婦さん達のお仲間は
私にとって大変貴重なお友達なのです
さて…この伊豆へお引越しなさる
Aさんの送別会をかねた飲み会が先週金曜日にありました
その時のお話です。
私を含めて4人の主婦が集まりました
昼間はパートのお仕事を持っていらっしゃる
Bさんは息子さんが1人いらっしゃいます
そのお子さんも今年の春に小学校を卒業し
今春から晴れて中学一年生となります
そのBさんが「私、頑張ったのよ~」っと
嬉しそうにおっしゃいました
「何を頑張ったの?」っと聞くと
「6年間、一回も給食費を払わなかったの!」
っと…。。。。。
それも…Bさんは…とても…
得意そうにおっしゃってました…。
お子さんはお一人です。
マンションのローンを抱えてらっしゃいます。
ご主人はキチンとお仕事をされてます。
Bさんご自身もパートのお仕事をしています。
息子さんも、ご自身も、とてもちゃんとした服装をしています。
とても…給食費が払えないご家庭には見えません。
彼女の言うニュアンスは…
2~3ヶ月ごとに新聞を変えて
その都度、洗剤をもらっている「お得感」のような
また、商品に付いているシールを集めて応募したところ
豪華景品が当たったような
そんな得意そうな~雰囲気で言っているのです
昔、私達が子供の頃は…
家庭によってはハッキリと貧富の差が見えていた時代でした
全員が貧乏だった戦後すぐの頃より
景気の回復と共に成功者と、波に乗り切れなかった者との差が
歴然と見えていた時代でしたので
本当に逆さまに振っても給食費の払えない子がおりました
そういう子に給食費を立て替えてあげていた
先生もいらした時代です
Bさんが言うには
「義務教育」なのに「給食費」を払うのは「オカシイ」そうです
あ~なるほど…「国が子供に教育を受けさせる義務がある」っと
思っているのですね~
確かに「義務教育は、これを無償とする」っという一文もあります
これは「国が」ではなく「大人は」なのです
「大人は子供に教育を受けさせる義務がある」のであり
子供が教育を受ける為の様々な事にかかわる
経費は大人が負担する訳でして…
義務教育の費用は、だから我々の税金から賄われております
我々大人が働いた血税で学校の運営、教科書等を賄い
カバン・上履き・給食費等は
子供が健やかに勉学に励む事が出来る環境を作る為の
「大人の親」の義務なんですけど…
これは…今後あるかもしれない「憲法改定時」に
「子供が教育を受ける権利を守る憲法」を制定した方が良いかも…
子供が健やかに教育を受ける環境を整える為の費用を
大人は決してケチってはいけない。
やむを得ず収入減少等の諸事情の為に滞納せざるを得ない時は
しかるべき手続きの後、これを国が負担する
簡単に言えば…
払えない程、家計が苦しい場合は
皆でお子供さんが楽しく学校生活を送れるように助けましょう
でもさ~払える以上は、自分の子の食べる物くらいは
出してやんなよ~親なんだもんさ~
飲み会の席とはいえ…
Aさんの送別会なので…
Aさんを含め皆さん「アゼ~ン」としましたが
Bさんに強く反論をしませんでした
Bさんのお子さんはどんな気持ちなのでしょうか?
昔、給食費を払えなかった子が
大変恥ずかしそうにしていた姿を思い出しました。