今朝、5時28分の地震は凄かったの~~
寝ておったんだが、目が覚めたぞ(笑)
さて…大きな声では言えませんがの…
このブログ。土日祭日と夏休み・冬休みはキッチリと休んでおります(笑)
平日ですら、不定期に記事更新を休んでおるのにも、かかわらず…です。
夫なんぞ…8/8の土曜日から8/16の日曜日までビッシリ9日間お休みです
それに比べ…妻なんぞ8/8の土曜日も出勤し
夏休みは8/12から8/16までの5日間しかありません。
とはいえ、夏休みを返上して働いておる方々も大勢いらっしゃるので
少なくとも、夏休みが取れているだけでも、ありがたいっと思わねばの(笑)
っと、自分に言い聞かせておりますが…(アハハハハハハ)
昔、札幌に住んでいたころ、東に「豊平川」西に「藻岩山」と
山と川に挟まれたそりゃ~風光明媚な良い所に家がありました。
豊平川は、石狩川の支流で、一級河川であります。
よって、昔は大変な暴れん坊川でして、
上流にダムが出来るまでは、毎年河川は氾濫し、大層な被害を出しておりました
ま、それは私がまだ猿だった頃のお話。
今は河川敷は市民の憩いの場となり、夏には花火大会も行われております。
花火の思い出で…一番に思い出されるのは…
小学校は高学年の頃のお話しでございます
小学校も高学年ともなれば、親と花火大会へ出かけるのはカッタルイと思う年頃。
軽い反抗期だったのでしょう。
何でも自分でやってみたいし、また、出来るような気になっておりました(笑)
そこで、親に一人で花火を見に行きたいっと言ったのですが
小学校では上級生だったとしても、世間から見れば、まだまだ尻の赤い猿。
にべもなく「ダメ」っと言われました。
そこで、めげる程度を反抗期とは呼ばないもんです(笑)
家から歩いて10分ほどで豊平川の土手に出ます
そこから市内で打ち上げる花火がキレイに見えるのです
親が一緒でなくっても、たとえ夜だとしても一人で行って帰ってこられる距離です
で、尻の赤い猿は、そのすばしっこさを使い
2階の子供部屋の窓から、1階物置の屋根に飛び移り…見事に脱出!
っと目論みました。
目論み通り、子供部屋から物置の屋根には無事に飛び移れたのですが
物置の屋根はトタンで出来てまして…
しかも、私は…運動靴を履いて出れば良かったのに
夏なもんで、下駄を履いて屋根へ飛び移ったものですから、たまりません。
「ドシャン!」
トタン屋根に下駄で着地したのですから、そりゃ~大きな音が出て
しかも、トタン屋根に下駄がツルっと滑り、地面に尻から落下してしまいました
幸い、物置の横で家庭菜園なんぞをこしらえておりましたので
土が軟らかく怪我はしませんでしたが…大きな音で家人が外へ出てきまして
見事、本当に尻が赤くなった猿は、猿知恵の浅はかさを露呈し
親に捕獲されてしまった訳です(笑)
ま、当然なんですが…怒られましたね。
晩飯は食った後だったので、食事抜きは免れましたが
最高に大好きな花火大会へ、家族一同行かないことになったのには
可なり凹みました(笑)
遠くからド~ン。ド~~ンと音が聞こえるのです。
でも…やっぱり反抗期です。
ここで泣いて謝るのは、反抗期とは言いません(笑)
尻をヒリヒリさせながら…
次回は運動靴で出よう!とか、水筒に麦茶を持とう!とか
尻に座布団をくくりつけて行こうとか、色々と考えてノートに書き出していました
最近は、不況で花火を取りやめる市町村が増えているらしいですの。
それに、反抗期を経験せずに大きくなる子も増えているとか。
こんな経験をした自分は、幸せだったんだな~っと、つくづく考えさせられますだ
まだまだ、暑い日が続くようです。
みなさま、お体をご自愛し、それぞれの夏の思い出を作ってくだされ~
注)40歳以上の方は、くれぐれも反抗期にはなりませんように
反抗期も数を重ねりゃ~エライってもんじゃないっすよん(ガハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
寝ておったんだが、目が覚めたぞ(笑)
さて…大きな声では言えませんがの…
このブログ。土日祭日と夏休み・冬休みはキッチリと休んでおります(笑)
平日ですら、不定期に記事更新を休んでおるのにも、かかわらず…です。
夫なんぞ…8/8の土曜日から8/16の日曜日までビッシリ9日間お休みです
それに比べ…妻なんぞ8/8の土曜日も出勤し
夏休みは8/12から8/16までの5日間しかありません。
とはいえ、夏休みを返上して働いておる方々も大勢いらっしゃるので
少なくとも、夏休みが取れているだけでも、ありがたいっと思わねばの(笑)
っと、自分に言い聞かせておりますが…(アハハハハハハ)
昔、札幌に住んでいたころ、東に「豊平川」西に「藻岩山」と
山と川に挟まれたそりゃ~風光明媚な良い所に家がありました。
豊平川は、石狩川の支流で、一級河川であります。
よって、昔は大変な暴れん坊川でして、
上流にダムが出来るまでは、毎年河川は氾濫し、大層な被害を出しておりました
ま、それは私がまだ猿だった頃のお話。
今は河川敷は市民の憩いの場となり、夏には花火大会も行われております。
花火の思い出で…一番に思い出されるのは…
小学校は高学年の頃のお話しでございます
小学校も高学年ともなれば、親と花火大会へ出かけるのはカッタルイと思う年頃。
軽い反抗期だったのでしょう。
何でも自分でやってみたいし、また、出来るような気になっておりました(笑)
そこで、親に一人で花火を見に行きたいっと言ったのですが
小学校では上級生だったとしても、世間から見れば、まだまだ尻の赤い猿。
にべもなく「ダメ」っと言われました。
そこで、めげる程度を反抗期とは呼ばないもんです(笑)
家から歩いて10分ほどで豊平川の土手に出ます
そこから市内で打ち上げる花火がキレイに見えるのです
親が一緒でなくっても、たとえ夜だとしても一人で行って帰ってこられる距離です
で、尻の赤い猿は、そのすばしっこさを使い
2階の子供部屋の窓から、1階物置の屋根に飛び移り…見事に脱出!
っと目論みました。
目論み通り、子供部屋から物置の屋根には無事に飛び移れたのですが
物置の屋根はトタンで出来てまして…
しかも、私は…運動靴を履いて出れば良かったのに
夏なもんで、下駄を履いて屋根へ飛び移ったものですから、たまりません。
「ドシャン!」
トタン屋根に下駄で着地したのですから、そりゃ~大きな音が出て
しかも、トタン屋根に下駄がツルっと滑り、地面に尻から落下してしまいました
幸い、物置の横で家庭菜園なんぞをこしらえておりましたので
土が軟らかく怪我はしませんでしたが…大きな音で家人が外へ出てきまして
見事、本当に尻が赤くなった猿は、猿知恵の浅はかさを露呈し
親に捕獲されてしまった訳です(笑)
ま、当然なんですが…怒られましたね。
晩飯は食った後だったので、食事抜きは免れましたが
最高に大好きな花火大会へ、家族一同行かないことになったのには
可なり凹みました(笑)
遠くからド~ン。ド~~ンと音が聞こえるのです。
でも…やっぱり反抗期です。
ここで泣いて謝るのは、反抗期とは言いません(笑)
尻をヒリヒリさせながら…
次回は運動靴で出よう!とか、水筒に麦茶を持とう!とか
尻に座布団をくくりつけて行こうとか、色々と考えてノートに書き出していました
最近は、不況で花火を取りやめる市町村が増えているらしいですの。
それに、反抗期を経験せずに大きくなる子も増えているとか。
こんな経験をした自分は、幸せだったんだな~っと、つくづく考えさせられますだ
まだまだ、暑い日が続くようです。
みなさま、お体をご自愛し、それぞれの夏の思い出を作ってくだされ~
注)40歳以上の方は、くれぐれも反抗期にはなりませんように
反抗期も数を重ねりゃ~エライってもんじゃないっすよん(ガハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)