飛鳥時代…574年2月7日聖徳太子誕生
622年4月8日48歳で崩御
4人の妻を持ち14人の子供に恵まれる
その14番目の娘がこの「馬屋子女王(ウマヤコノヒメミコ)」である
この漫画は白泉社発行の「LaLa」で1980年~連載された
山岸涼子作「日出処の天子」の続編である
「日出処の天子」とは厩戸王子(聖徳太子)と蘇我毛人(蘇我蝦夷)の
二人を軸に厩戸王子が摂政になるまでを描いた漫画で
発売当初は一大センセーショナルを巻き起こした
それは何故かと言うと…
山岸涼子の描いた厩戸王子が中性的で…ホモっぽかったからである(笑)
17条の憲法を制定し、日本に仏教を伝来させたと言われている人物を
妖しく艶かしく不思議な超能力を使う少年として描いたのだから
当時発売された漫画を読んで驚かなかった人は少ないと思う
「聖徳太子を侮辱している!」っと各方面からクレームが殺到し
確か新聞にもニュースにも取り上げられていた
最高に印象的だったのは…
当時入社しておった会社の部長へ奥様からお電話があり
席が側だったので聞くとはなしに聞いておると…
「なにそれ?ヒ・イズル…本屋に売ってるの?」
「漫画?どんな字を書くの?」
「火が出る?火事の火?ああ…お日様の日?」
どうやら…会社の帰りに「日出処の天子」の新刊を買ってこいっと
奥様がおっしゃっておられるらしい(アハハハハハハ)
当時、部長は55・6歳…
無事に買って帰れたのかの~~~(笑)
「馬屋子女王」は聖徳太子にソックリな肢体を持つ少女であるが
その性癖は、あまりにも違う
「絶対に世間には出すな」との聖徳太子の遺志を破ってしまった
聖徳太子一族の没落を描いた漫画である
同じく山岸涼子作の「白眼子」(ハクガンシ)である
こちらは何時も漫画をやりとりしているトミーさんにお借りした
詳しいレビューは…トミーさんが書いているので…
コチラをどうぞ~~(人のフンドシ利用中~笑)
昭和20年代~40年ごろ「運命観相家」として北海道で有名だった
「白眼子」という盲目の男性と、親とはぐれた迷子の女の子が出会い
一緒に生活し色々見聞きしたお話です
山岸涼子さんらしく少女の目を通し、感じたままを漫画に描いているので
解らない事は解らないまま、不思議な事も不思議なまま
そのままに綴られているので、かえって空恐ろしい雰囲気が漂っています(笑)
「運命観相家」とは…今流行のスピリチュアルの先駆けだと思います
江原氏に近いのかな?いや江原氏ほど太ってないです(ハハハハハ)
それにあまり長文を話さない(笑)
体は痩せていて何時も着流しを着ていて
亡くなった方の霊魂とお話しているような???
なにせ子供の目で見た状況を絵にしている訳で…詳しい事が解らない
お客さんが来て「白眼子」と同じ部屋で並んで寝る
そうするとお客さんが夢の中で会いたい人と会い、お話が出来るらしい
ただの夢と言えば夢の中の話なのだが…さて?どうでしょう(笑)
ウチの父親は「白眼子」のことを「インチキだ!」っと言ってました
しかし、父は「白眼子」と会ってはいません(笑)
当時、殆どの北海道人が「インチキ」っとウワサしていたので
それに乗っかっただけだと思います
継母さんの方は…占いが大好きでしたね~~
多分…父の浮気が頻繁だったし、継子(私)はアホだし
自身は病気がちだったしと、悩みが尽きなかったんだと思いますだ(笑)
まぁ~人は、自分ではどうしようもない悩みを抱えた時に
宗教や占いに頼る傾向があるんで
継母さんの場合は、それが顕著に現れた例と言っても良いと思います
占い師が剥製のキジが良くないと言えば捨て
変な宗教にハマっては壷を買ったり、水を買ったりやってましたから(笑)
現在もどこぞの宗教家の所に入り浸っていると聞いています
自分に対してキョーレツな自信を持っていた人で、人一倍生真面目で
人一倍努力家でもありました
なんでこういう人が、我が父のようなアンポンタンと一緒になったのか?
「愛」とは…本当に不思議なモノでございます(笑)
こういう生真面目な人は、歯車が一つ狂うと修正がききません
何でも自分で出来るのに、自分の心のケアと切り替えが出来ないのです
っと言う訳でセッセと占い師と宗教に通っておりました
ある有名な(継母さんが言うにはですが…)霊感占いのオバハンに
私も同行し占ってもらったことがあります…継母さんが驚愕したその内容とは…
この子は…
学校の勉強も出来ないし
アナタ(継母さんの事)にはイジメられ、親の愛情に恵まれず
大変不幸な星の下に生まれた子です
ですが…この子は本当は頭が良い子です
しかも、強い運を持って生まれてきています
長じれば長じるほど幸せになって行くでしょう
アナタはこの子をイジメる事をやめ、この子を大切になさい
心根の優しい子なので将来きっとアナタを助けてくれますよ
っと言われておりました…
で、この話を聞いて継母さんがとった行動は…
私に…
家庭教師をつけたのである
(ガハハハハハハハハハハ)なんか違わくないかい?(笑)
本当は頭が良いってな言葉に一るの望みをかけたらしい(アハハハハハ)
その後、イジメをやめて、大切にはされんかったので…現在、音信不通となり
助けてあげたくても助けようがない状況である(笑)
高い料金を払っても、中途半端に聞いておっては意味がないと思うがの~~
占い師のオバハンが別れ際に私にコソっと耳打ちした
「あなた、変なモノが見えるでしょう?ソレは無視しなさい
自分の心に正直に、直感を大切にして生きていきなさいね」っと言われた
私が小学生の5年生の時の出来事である
このオバハンが本物だったか、占いが当たっておったのかは解らん
しかし当時、死ぬことばかりを考えていた少女の心に
細い光が差したことは確かである
「将来、幸せになれる!」この一言で救われた子も居るのである
あなたの周りに、もし辛そうにしている子が居たら
顔や手足の小さなホクロを指差し
「このホクロは将来幸せになるホクロだよ」っと言ってあげてほしい
それだけで自分の命を絶つことから踏みとどまれる子も居るのである
あっ!また…本の紹介からズレてしまった…(笑)
ま、読後感想って事で許してくだされ~~
>馬屋子女王は厩戸王子を満たされなかった慾望を果たす為に現れたと感じた。
上記文「あっ!」っと感じました。
初めまして。コメントありがとうございます
最近は仕事も辞めてブログも滞りがちで…
昨日インターフェロンを打ったとのこと
副作用で辛い状態ではないでしょうか?
聖人君子はつまらないというよりも、ありえない感が強いです。
渡辺淳一「遠き落日」は読んでいないのですが野口英世のしょうもなさは何処かで聞いて知っていました。
この記事は10年前に書いたものですが、
私自身の死生観は刻々と変化している感じがします。
「賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ」と言いますが、両方から学ぶのが一番正しいような気がしています。
野口英世からも聖徳太子からも自身の経験からも。歴史書からも…漫画からも(笑)
死に関しても、病気で、事故で、自身で終わりにしたりと様々です。
死が近いと感じているめぐちゃんさんよりボーっと生きている私の方が事故などでお先に~状態になるかもしれません。
自身で終わりにしない限り分からないもんです。が、最近は死を受け止める感覚と同じかそれ以上に生まれてきた意味を考えることが多いです。
死ぬために生まれるのか…生まれるために死ぬのか…
すみません。私も何人かの人とお別れすることが多くなり意味不明なことを考えるようになっています(笑)
訳わからないコメントの返事となってしまっているような~(ハハハ)
いま、「サピエンス全史」を読んでいるからかもしれません。
聖徳太子では、
人物としての魅力に欠けます。
『遠き落日』という詳説は
野口英世、暗黒史を
著されてます。野口英世が婚約破棄したり、問題有りな人物に著されてますが、その中で偉大な業績を残したかな凄さが判るもので面白いです。
私は伝記の野口英世は詰まらなくて殆どませんよみ
お母さんが癌で他界し
弟が自殺してます。
私自身が指定難病で
昨日はインターフェロンを投与しました。
嫌でも死が間近です。
お陰で大分冷めた死生観に成りました。
厩戸王子を満たされなかった慾望を果たす為に現れたと感じた。
当時はチラホラリと…
BLっぽい漫画が出てきてましたの~んでもこの間、
トミーさんからBLモノを少々お借りしたんですが
ぜ~んぜん違う!(笑)
今のは凄いっす~~~~(ハハハハハハハ)
日出処な~んてヘのカッパでやんした
あの風と木ですら可愛いもんでやんした(笑)
日出処は男性も読んでましたね~~
ブックさんのダンナさんは全部を読んだでやんすか?
今でも漫画好き?じゃなかったら…愛ですだ~
子供の頃はバー様なんぞに死後の世界について
地獄や極楽話をよく聞いてましただ~
アレはやっぱり怖い話で…(笑)
やっぱり子供にそういう話を聞かせるべきなのか?
そうですよね~死のうって考えた時に一番出出てきた感情は「恐怖」でしたよね~
最近の子が何故ああも簡単に死ねるのか?不思議でなりませんです。でも、やっぱり死ななくって良かった
ブックさんも私も今は幸せですもんね~~
ソコを今、死のうっと考えてる子に解って欲しいです
一時の感情で命を失くすなよ~って
辛くっても時が経てば我々だって幸せになれるのだ~
そう思いました
「馬屋古女王」は持っていて読んでいます
「日出処~」もあとから大人買いしました
そして結婚前にダンナに読ませた人です(爆)
BLっぽかったよね・・・今から考えると・・・平気だったけど
すごく好きでした・・・だんなもよく読んでくれたと思います・・・引かなかったし
だから結婚したんでしょうけどね(爆)
もう一冊のほうは知らないんですよ・・・今度探してみます
私も小学校のとき「死にたい」と思ったことあります
当時いじめにあってたのでそのせいだったんですけど
風邪引いて学校を休める日が嬉しかったです
でも不登校にならなかったのは、家にいても誰もいなくて(共稼ぎでしたから)
母を泣かせたくなかったからかな・・・たぶん
あと怖かったんだと思います・・・勇気がなくて生きてるから今があるんで
とにかく生きててよかったと思います
幸も不幸も…
まぁ~プラマイゼロって事だと思います(笑)
不幸に対しては、逃げずに受け止め、いなす。かな?
子供って子供なんだけど
大人への階段を登っている途中なもんで
大人の部分も持ってる訳で…
なのに辛い経験も悲しい出来事も経験しておらず
経験値不足はいなめない
だから簡単に深く傷つくのだと思います
コレは仕方が無いと思います(笑)
今なら継母さんの気持ちも良く解るし
ヒドイ言葉を言われても言い返せるのだが…(ハハハ
強くなったと言うよりは…
年を取ったと言った方が当たりかもしれんです(笑)
若くて悩んでいる人に向けて
時々こんな風にブログで発信しておるのだが…
どうやらコノブログは年寄り好みらしいっす
(ガハハハハハハハ)
ナゼか…30代以上が多い(笑)
今気が付いたんだけど…私って…
言葉によるトラウマが無いです!
あれ?何でだろう?
年寄り特有の「ボケ」か?(アハハハハハ)
少しづつ満天様の身の上を読むにつれ、自分には思いもよらない経験をされているのだなぁとそのつど驚いていましたが、まさか小学校の時に死ぬことを考えていたなんて…辛すぎる。
その頃の私なんてなーんも考えず (その時はいろいろ考えてると思っていたが) こんなものだと学校生活を送ってました。
親の言葉や態度は子供にすごい影響与えますよね。他人の言葉でも、子供の頃言われて衝撃受けて未だにプチトラウマになっている言葉も私にはいっぱいあります。子供の柔らかい頭にグサグサ刺さるんでしょうか。今はなーに言われても動じない オバハン ですが。
もうすぐ「おやつ」です(爆)
さっき、遠い課へFAX届けに行ったららば
チョコをもらったので
今日のおやつはチョコです(ハハハハハハ)
ん~~~~。
私しゃ「札幌は都会です」っと言ったまでだが
作太郎さんは明らかに
「信州は田舎です」って言ってしまっておるが…
大丈夫か~?(アハハハハハハ)
信州全体を敵に回したような~(笑)
むしろ個人として…
「僕は頭がすこぶる良かったので」とか
「たまたま近所に家庭教師がいなかったので」など
小さく纏めた方が平和を維持出来たんでないかい?
(アハハハハハハハ)
うん。
むしろ、子供の頃に辛い思いをクリアしていて
良かったと今は思うだ
子供の頃に幸せで、大人になってから苦労するより
なんぼか楽じゃと考えておる(アハハハハハ)
幸せボケして人を傷つけていることにすら
気が付いていない大人になるよりは
私がしてきた経験は黄金に優るとも劣らない
そう思ってるだ
諏訪恵~~~!
愛してるよ~~~~ん(笑)
聖徳太子ってば…やっぱ一万円札ですよね~~(笑)
私もその認識が強くって(ハハハハハハ)
日本で一番顔の売れてるお人でしょう
あの…下膨れの…あの顔でんがな~~
それをまったく違った観点から描いた漫画が
コレなんどす~
紅顔弱腰の美少年でやんす(笑)
独裸絵悶さんも?
子供の頃に辛い思いをした口でやんすか?
我等、声を揃えて言いたくないですか?
今、自殺を考えている君!
おじさんも、おばさんも
今は死ななくって良かった~~って思ってるだよ
見よ!この幸せで膨れた腹を!ってネ
(アハハハハハハハ)
くまちゃん!
くまちゃんのお母さんってマジで素敵っしゅ!
エエ~お母ちゃんをもったな~~
何だかジーンとくるお話でやんす
子供だったでポケっと聞いておったが
長じて思い返されるんは母の愛やね
私もくまちゃんは母の腹の中で既に厳しい現実を
クリアしたんだと思うよ
いや~お母さん頑張って生んでくれて良かったです
お陰でこうして、くまちゃんと知り合いになれて
皇居で出会ったりなんか出来たもんな~
面白い本の話も沢山聞けるし
ためになる話もテンコ盛りっす
くまちゃんのお母さん。ありがとうです(笑)
あまり良い星とは言えんが、星が無くなったって事で
>人生自分で努力した通りに行く
っと子供に伝える事が出来る母って
本当にスゴイな~~~~
そんな話は漠然と解っておっても
子供に伝えるのは難しいです
いつでも子供の目線にしゃがんで話せる人ってのは
素晴らしい人だと私は思ってます
時々ラジオの子供相談室ってのを聞くんだが…
子供の素朴な疑問に瞬時に答えられる大人って
良い生き方をしてる人なんだな~っと感心するぞ
同じ記事だから読み逃げしようと思ったのですがコメ返があまりに面白かったため、再度コメを・・汗
>作太郎さん。札幌は都会でやんす(アハハハハハハ)
僕以外の信州人の名誉のために
家庭教師や習い事をしてた人はたくさんいたかもしれませぬ。
でもね。満天さん。信州はね。意外に田舎でやんす(あれ、フォローになっていない汗)
考えていた…っと言うか…
一度、手首を切った事があります(笑)
大人が考えているよりも
子供は子供で、そして大人なんです(ハハハハハ)
解らないだろうと思って大人が言った言葉も
ちゃんと理解出来ている大人の心と
文字通りに直球で受けてしまう子供の心の
両方を持っているもんで、始末におえません(笑)
もう少し、大人になったなら
解ることなのにね~~~
ああ~~。その友達の話は良く解るわ~~
あんなに泣いた事がないくらい泣くってのは
それまで泣けなかったって事だもんな~
何かのキッカケで今までにないほど泣くと…
エライスッキリするもんどす(笑)
涙って本当に大切なんだな~って
これも後で気が付いたことなんだけどね(ハハハハ)
もうすぐ50歳か~とか思う時もあるけど
年を重ねて気が付くことも沢山あって
中々に人間ってのは奥が深い動物ですの~
これからもまだまだ色んな事に気付ける可能性があると思えば年を取るのもまんざら嫌じゃないかもですだ
大企業の社長さんと平社員とを比べるても
仕事の分量には大差がないと思います(笑)
働ける時間は皆、同じですから
仕事と家庭を両立している主婦と
専業主婦も仕事の分量には大差がないと思います
しかし、歴然とした違いもあります
それは「責任」です
何に対してどれだけの「責任」を持っているかです
社長と平社員では背負っている責任の重さが違い
働く主婦も仕事と家庭では責任の感覚が違います
「責任」は緊張感を生みます。度合いによっては失敗が許されない場合もあるからです
仕事を持っている人の中には専業主婦という立場を
軽んじる発言をする人も沢山いますが
私はそうは思ったことがありません
自由な時間の中で自分で決めて動く事の難しさを知っているからです(笑)そこに家族を思う責任が加われば、こんなに難しく大変な仕事はありません
桜雪さんの中にも「なんちゃって主婦」と言いながらも築いてきた主婦の底力が備わっていると思いますだ
誰でも生きている以上、何かを積み重ねているはず
自分に自信を持って!
数々ある主婦業の一つを極めてみてはどうでしょう
元気出して頑張ってね
夜はスナックを営んでおるような
窓もない薄暗い店じゃった
後ろにボックス席が3~4個
長いカウンターがあっての
そのカウンターで占いを受けただ
他に客は居ない。
昼に行ったもんで穴倉に入る気がしただ
子供心にとっても胡散臭く感じての~~(笑)
私は一言も口を利かなかっただ
もちろん、人生は自分の力で切り開くモノだが…
ある種の星周りは必ずある(笑)
バイオリズムのように浮き沈みが人生にはあるだ
浮いた所で動くのは目端が効けば簡単に出来る
が、元のベースを上げるには…運が動かなければの~
運を動かす力も人間には必ず備わっているだ
自分を信じる力、こうなりたいっと願う心
最初っから諦めておっては運も動かん(笑)
諦めない事。思い描き続ける事。
それには、友人知人の一言がとても大切になる
「あなたなら大丈夫」この言葉がどれだけ力になるか
たれちゃん。君のように心優しい人が幸せになれんハズがないだ。君ならきっと大丈夫だ~私が保証するだ
ほぼ…同じ年のkayoboさん。(ガハハハハハハ)
いや~~そんなに褒められると…恥ずかしい(笑)
塾にピアノに習字に家庭教師…部活に委員会にと
毎日目が回るほど忙しい小学生じゃった(ハハハハ)
そうか~~別の角度から見れば
幸せな小学生とも言えるのかの~~(笑)
なにせ見栄っ張りの継母さんだったもんで…
ウチはヤクザな父のおかげで(ニヤリ)
金持ちと貧乏を行ったり来たりでな
家に池があるような生活かと思いきや
家中に赤札が張られるような時期もあり
シーソーゲームみたいだっただ~
だからその場で臨機応変に対応できるのは
父から受け継いだ「血」なのかもしれん(笑)
現在でも聖徳太子を祭っている神社が沢山あり
聖徳太子フリークも大勢居るみたいっすよ(笑)
当時はBLってな枠もなかったもんで
BLっぽく描かれた聖徳太子像が許せなかったみたい
あまりにも妖しく描きすぎたのかの~?
アニメのメルモちゃん以来の抗議にビックリしたが…
それがまた宣伝になったのも事実なのだ~(笑)
>下唇にホクロ
へ~~食に困らないのは良いな~~
私は肩にホクロがあって
コレは着る物に困らないらしい(笑)
食い物に困らん方が絶対に良い(アハハハハハハ)
「聖☆おにいさん」って初めて聞いたぞ
ま・まさか・・「聖・聖矢」のBLかい?
(ガハハハハハハハハ)
苦労したような気もするが、人の痛みも人一倍分かる
人間になれたのだと思うよ~。
今が幸せだから、過去は気にならないじゃあろう~~。
諸説があるようで、虚構説(聖徳太子は実在しなかった)って話もあります。
でも、私にとって聖徳太子はいまだに一万円!。
小学校の時。。
私も死ぬ事ばかり考えていた時期がありました。
だけど皆さんも仰ってる通り、アッシも満天さんは、ホントに大事なところをわかっておられる、そしてお気持の優しい方だな~って思ってますので、元々の満天さんの本質もそういう方だったんでしょうけど、色々な哀しいお気持ちとかも感じられたことが、今の満天さんに繋がったのかも知れないな~って、そんな風に思いました。
占いと言えば、アッシも子供の頃、母が市販の占いの本でアッシを占ってくれた時に、一つなら病気がち、二つなら持病に悩まされる、三つなら一生のうちで生死の境を彷徨うほどの経験をする、ということを暗示する星だけを三つ持っている、という結果が出たんですが、その時母が、
「お前がお母ちゃんのお腹におった時、お父ちゃん、愛人にも子供諦めさせたところやったからか、お母ちゃんに「三人も子供いらん」って堕ろせって言いにきてんで!そやけどお母ちゃん「絶対嫌や」ってお前のこと守ったげてんで。そやからこの占いの「生死の境を彷徨う」って多分お前は生まれる前に経験してんのや。言うたらこの星三つ以外に何にも星持ってないんやから、人生自分で努力した通りに行く、ちゅうことちゃうか?」
と、前向き発言なのか衝撃発言なのか(笑)わからない言葉で励ましてくれたんです。
その言い方があんまりにもサラっとしたものだったので、全く不安にも悲しくもならずに、ただ
「もしかしたら生まれてなかったんか~…」
と、不思議な気持ちにだけなったんですが、その時の不思議な気持が自分には重要だったみたいで、いまだに覚えてます。
アッシは霊感とかは全くないんですが、どういう形で感じ取るかは人によって違っても、人より感じ取ることに長けた人、というのはいるだろうと思うので、その満天さんを占ってくれた方も、きっとそういう方だったんだと思います。
大好きな友人が、実の母に子どもの頃からいじめられて心が安らぐ日がなかった、と話してくれたことがあります。一人っ子で美人で、賢くて優しい人です。
お父様がなくなられて、お母さまの奇行が多くなり精神科に通うようになったそうです。治療が進み、彼女自身もカウンセラーを受けるよう先生に勧められて、やっとお母さんの仕打ちを理解できるようになったって言ってました。
その彼女が霊感の強い人に、「今までお母さんで、辛かったね」と肩を撫でられ涙が溢れ出たって言ってました。その人はテレビを見ているように相手の過去が浮かんでくるのだそうです。彼女は人前であんなに涙を流したのは初めてだって言ってました。
それから心が軽くなったって言ってました。
必要な時に必要な出会いがあるんですね!
相変わらず七転び八起きな日々を送っておりますが、満天さんの記事には、いつも笑ったり、勇気付けられたりしています。
(kayoboさん、たれぞ~さんの仰る通りだと、わたしも思います!
満天さんは明晰だし、物事の受け止め方も厄介な事態の受け流し方もお上手。“生きる力”を感じます。
でも、それはきっと満天さんが一から築いてこられた“強さ”なんでしょうね。
満天さんの文章から、日々を切り抜けるパワーをもらっている気がしますよ♪)
お盆でなんだか一仕事終えた気分なので、これからしばらく集中して本を読みたいです。
「日出処の天子」に続編があるなんて、知りませんでした。「馬屋子女王」、気になります!読んでみたいです。
満天さんは物事の本質や核心を見抜く力があるし、運命を切り開く力を持っていると思う
いい旦那さんと幸せな暮らしをしているのも、運が強いというより、全て自分で切り開いた道なんじゃないかしら~??
人間って耳障りの良い言葉は受け入れやすいが、そうで無い言葉はたとえ本当の言葉であっても受け入れ難いところがあると思う
継母さんも占い師さんの言葉を素直に聞ければ良かったのだけど、「自分が苛めている」という事を認めたくないばかりに曲解してしまったのかもね~(苦笑)
満天さんは本当に頭の良い方です!!
それは私だけでなく、ここに来られる皆さんが思っておられると。
そう思うと、その占い師さん、占い能力の有無はわかりませんが、ちゃんと見抜いてるし、しかもそうして一人の少女の心に光明を与えてる。
そういう意味では、お金払ってみてもらった価値はあるんですね~。
私は満天さんとほぼ(ここ、大事!)同い年ですが、家庭教師なんてつけてもらえなかったし、塾だって自分から行きたい~~といって行かせてもらいました。
ちょっとうらやましいような。
終わりよければ全て良し!っていうし、今の満天さんってきっとすんごい幸せなんだろうな~~って思います。
やさしいご主人と、愉快な(!)職場。
人生まだまだですね!
懐かしいですね、「トコロテン」といって持て囃された(してた)時期がありましたよ「日出処の天子」。
幼い少女だった私(?)には少々ショッキングな漫画でしたけど、
最近面白いと言って薦められた「聖☆おにいさん」よりは面白いというか、満足な話でしたよ。
批判があったとは知りませんでした。
私は下唇にホクロがあって、
「金に困っても食うに困らないよ」と坊主に言われた。
未だ生きているっていうのは当たってるってことかな。
言われたから、困らんように生きてきた気もする~
タカリ上手になりました♪
お昼。終わりました(笑)
へっ?家庭教師が珍しいっすかね?
私なんざ、月曜日と土曜日が塾で…
火曜日が習字、木曜日がピアノ
水曜日が家庭教師でやんしたが…????
それに学校の委員を務め部活もやってました~
もう~今から考えると…
目が回るような忙しさで(ハハハハハハハ)
夏休みも冬休みも塾の講習でビッチリで…
よく…サボって遊んで怒られたな~~~(笑)
「教育ママゴン」ってアッシらの子供時代から
言われ始めた言葉でやんすよ~
作太郎さん。札幌は都会でやんす(アハハハハハハ)
そうですか、満天一族は占い師の家系だったのですか(ちょっと違いまんな)
本の紹介からどんどんずれていく展開・・僕はこういうの好きです。
それにしてもあの時代(どの時代やねん)家庭教師をつけてもらったことがあるなんて・・・驚
私は家庭教師って生涯してもらったことないんですよね。今からでも誰かついてくれないかな(笑)