はい。ついに満天さんの師匠の登場である。
「うんちく」っという言葉は彼女の為にある言葉であると思う
それ程、知識は莫大である
しかし…社会生活では、どれ一つといって役立つ様な知識は無い
まるで可愛らしい少女を描く漫画家であるが
どのキャラも年が若いのに「既にボケておる」
必ず何か特殊な技能を持ち合わせたキャラが登場するが
その「特殊能力」を除けば「ボケ」と「ドジ」のかたまりである
ほとんどのキャラは「食い意地」が張っておる
が…たとえ「ガツガツ」食っておったとしても…
最後には「モギュモギュ」っと牛の反芻のごとく食べる
何より食べる事を大事に一番に考えるが
食事内容は可なり「貧相」である
全てのキャラは「熱いモノ」を心に秘めておるが
それが表に出ない・・
一般人から見れば「ユルユル」に生きてる様に見えるが
本人は意外にも「必死」である場合は多い
が…殆どの場合は「本人の必死さ」自体が「ユルユル」しておる
もっと言えば…耐えず「ヘラヘラ」しておるのだ~
実は、まだまだ↑この状況を書き続けられる
コレだけでレポートを100枚は書く自信がある(笑)
上記の文章は川原泉流に書いた文章である
つまり…漫画自体が、こんな文章の塊なので
漫画を読むっと言うよりは…変な本を読む雰囲気がある(笑)
変な漫画なのであるが…
「大好きなんじゃ~~!」
全てにおいて「肩すかし」
「うんちく」で笑いたい場合は絶対におススメである
私立彰英高校は県下でも指折り、
全国でも有数の超進学校である
偏差値は富士より高い
3年分の教科書を2年でクリアし
残り1年は余裕こいての受験勉強
この彰英高校を舞台に
表題の「レナード現象には理由がある」を始め
「ドングリにもほどがある」
「あの子の背中には羽がある」
「真面目な人には裏がある」
の4本が収録されておる
ふざけたタイトルであるが…中身も相当ふざけておる(笑)
因みに「レナード現象」とは
水滴と水滴がぶつかって分裂する時
周囲の空気がマイナス・イオン化する現象を言う
ほれ…滝の側に行くと気持ちよいべ~
アレの事じゃ~
この癒しの力を持っておる少女が
この回の主人公であるが…
先にも言ったが…能天気を絵に描いた様な…
実にポヤ~ンっとした主人公であるので…
滝の側に行かないでも…この主人公を見るだけで
気持ちが良くなる(笑)
言葉を連ねても川原泉は解らん(ハハハハハ)
ただし、社会や学校に疲れておる人は読むべし(笑)
早速見てみますね
満天さんの師匠なのですか、なるほどね
変な漫画なのですか?ますます興味あります
満天さんは、若い女の裸の雑誌を
本屋でまじまじと見ることは出来ますか?
いちお質問だけ先にしておきますね
答えを聞いてから話します
私は勇気ないです、作ちゃんと満天さんと一緒なら
見れるかもってカマトトぶってんじゃねーよと
お叱りがありそーだわん
何故か老若男女にもてます?そのマイナスイオン的存在で、です。
お年頃の特定な男の子の話しは、まるで人事で自分は趣味と今を満喫しています。
薀蓄は莫大ではないですが結構豊富なのに…
また何故か普段の生活で、あれ?こんなこと知らないの?なんてことチョコチョコ驚くやら唖然とするやらこけてしまう事もあります。(笑)
どんな本か、読んでみたくなりました。
短編なら読めるかも、見れるかも…かな?
う~、でも本屋だけは何故か遠い~
学校へ行っている娘に私事でメールしてしまいました。
悪い親エへへ…
(どんな風に書くのかな?)と思ってたら、こう来ましたかー♪(^o^)。
>コレだけでレポートを100枚は書く自信がある(笑)
~オー♪凄いッ♪(^o^)。
この帯に「ボーイ ミーツ ガール 恋にはいろんなカタチがある」とあります。
「私立・彰英高校は県下でも指折りの全国でも有数の超・進学校で」
で始まる四つのボーイ ミーツ ガール 恋のカタチです。
(川原泉)さんのデビュー作「たじろぎの因数分解」からしばらく、この
ボーイ ミーツ ガールのカタチを描いていたので、その当時の作品を知る
私みたいなカ~ラ教授ふぁんにとっては懐かしい古巣に帰った感がします。
>言葉を連ねても川原泉は解らん(ハハハハハ)
~そう♪(^o^)。読んで貰わないと、あの魅力は説明し辛いのデス!。
(↓)(川原 泉)さんの写真と「立ち読み」できます(^o^)。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/07166800
アハハハハハハ
何で?なんで外でHな雑誌を読む必要があるんじゃ?
(ガハハハハハハ)
そんなコトはした事もないし・・・
やろうっと思って出来るかの???(ガハハハハ)
ひいらぎさんはオモロイの~~(ハハハハ)
作太郎さんも見れるタイプじゃないっと思うぞ(笑)
この漫画は…真面目な漫画です(笑)
だけど…変な漫画なんです~
上コメでtoorさんが立ち読みを教えてくれています
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/07166800
ココを見ると良いよ~~~ん(笑)
ぶーさんも
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/07166800
を見てくだされ~~
立ち読みの事をtoorさんが教えてくれました~
最近はチラっと立ち読みできるから
便利ですの~~~
ぶ~さん家の末娘さんは、こんな感じですかい?
いいね~~
こんな感じの子が側に居たら嬉しいな~~
癒されるし、可愛いし、何でもしてあげたくなるね
夜遅くまでハッピを縫ってあげた
ぶ~さんの気持ちが良く解るわ~~(笑)
そうそう、
カーラ教授らしい色が
とっても良く出ている作品ですよね~~
私も何だか懐かしいな~っと思いながら読んでました
制服も今風ではないですもん(ハハハハ)
雰囲気は私が高校の頃の雰囲気に似てます
昔のカーラ教授の漫画を色々と思い出して
自分の高校時代も思い出して
とっても爽やかで気持ちの良い作品でした
最近、周りが殺伐としてきて落ち着かない社会ですが
このスットボケタ話を読んでいると
気持ちが和んで良いです~~~(アハハハハ)
カーラ教授のファン倶楽部とかには
入ってないんですが…
ず~っと昔から、ず~っとお婆になるまで
大切に読み続けて行きたい作家さんの一人です!
tooruさんが書いて下さってる↑「立ち読み」、早速読んできたんですけど面白いですね~~!!
続きが読みたくなってきましたヨ。
早速、まずは古本屋をチェックです!
それに満天さんのレヴューが、ホントに川原さんのマンガの雰囲気をスッゴクよく伝えて下さってて、思わずニンマリしちゃいましたヨ~~!!(爆)
ちなみに川原さんは、「カーラ教授」って呼ばれてるんスか?
もしそうなら、何かピッタリな仇名ですね~
それくらい大好きですよー。私はかなり影響受けてます。
一番好きなのはなんだろう・・・「美貌の果実」とか「ヴァンデミエール 葡萄月の反動」とか、笑えるんだけどちょっと泣ける話が好きでしたねー。あと「笑う大天使」の3巻とか。(巻数指定かよ 笑)号泣したなあ。おハルさん・・・。
教授も年をとったせいなのか、最近の作品はあの頃と少しストーリーの傾向が変わってしまった気がしますねー。
その辺はちょっぴり残念ですけど、今のは今のでまたヨシ、ということで。
それは旅行のお供に最適です(笑)
この中のBLに関する分類がされてると思うんですけど
今読むと、当時よりももっと面白いとかんじられると思います(爆)
カーラ教授はデビューの頃から読んでいて・・・
ほにゃってする脱力感がなんともいえません
満天さんが師匠と仰ぎ、「大好きなんじゃ~~!」と叫ぶニュアンス。
何となく解りましたよ。
でも、この飛島君、首太くないですか?
ちなみに、私が最近購入して読んだマンガは「オタリーマン」と「NANA18巻」です。(全巻揃ってるよ)