すべては借りもの
衣類も、食物も、住まいも
この身体ですら自分のものではない。
一切が恵み、すべてがありがたい。
ブログの機能にいろいろなモノがあります。
日々のアクセスのカウントはもとより時間帯も・・・
一番見られたページもわかりますし・・・検索ワードも(私のブログに辿り着く過程の・・・)
『役員 顔合わせ 緊張する』というキーワードで辿り着いた方も・・・
私もこのキーワードで検索をしてみました。
20130224 新旧顔合わせ・・・緊張・安堵・貫禄・・・いろいろな思いが交錯する場面!?
なんとこれがグーグルでトップに出てきました。すごい事?ですね。(笑)
もうちょっとこの件を掘り下げてみると・・・
K小PTAの組織図を例にとって・・・(過日の企画運営委員会の資料から)
人数の多い順に行くと・・・・
・PTA会員(保護者・教職員)・・・結果、100%加入となったので全員
・総会・・・この全員を対象とした最高決定機関(教職員の紹介の場面でも)
・企画運営委員会・・・各学年9名(基本)から構成される組織(4月11日ブログ参照)
・実行委員会・・・各学年3名(正副委員長・書記)及び本部役員からなる委員会
・本部役員会議・・・これが一番集まる回数の多い(月一定例)一番の実行部隊!?
・正副会長会・・・本部役員会議の中の正副会長を対象としたコアな?会議
物事の決定は、上記と逆の順番に人数の少ない順に決まっていきます。
PTA・・・PTAにはプロがいません。みんな“0”ベース(ゼロベース)からのスタート
役割の経験値(少人数になればなるほど経験値が増えて行っている?)の差というモノが
人数の少ない単位で決めたことをそれよりも大きいところで協議あるいは披露する・・・
人前での説明や説得?ってそれが普段付き合いのない人になってくると難度が増す??
日常的に行っているモノであれば、経験値から来る慣れもあれば“こころ”のゆとりも
そもそも役員という役割・・・PTAに100%正解がない=未知の事が多い???
私は、大人になって緊張する場面って大事なのかなぁって思います。(中々経験できない)
逆に言えば、そういう緊張感を持って真摯な気持ちで取り組む人に好感を覚えます(笑)
その緊張を負担と考えずPTAではまさにP(パッと)T(楽しく)A(明るく)で!!
いい意味での緊張感を持って責任感と達成感を大人の学校として学べれば◎ですね。うん