そのまま受けるのが
学びの秘訣
習い事もスポーツも、
自分の思いを差し挟まず、教わった通り
行うのに、勝る上達法はない。
10年前の今日・・・PTA談義過去編?
いろいろな想い・・・
いろいろなコト・・・
穴埋め編その28
100311 時・・・『いま』・・・を大切に!・・・と雪かきの話(笑)
時
アノネ
時は金なり
なんていうけれどね
時はいのちだよ
『いま』という
この時は
自分の一生の中の
1しゅんだから
ね
みつを
1しゅん・・・・
この瞬間の1しゅんが『いま』・・・・
その『いま』の連続で時を刻んでいる・・・
だから・・・“いのち”なんですね。
だから・・・『いま』というこの瞬間も大事!!
この『いま』という感覚人によって差がありますかねぇ??。(笑)
えーと、『すぐ』という感覚も
『いま』でました。・・・
『すぐ』やります。・・・
1しゅんっていう感覚で時を取られるなら・・・・
その言葉をした瞬間には、もう行動をしている位のはずですね。(笑)
そうじゃあなければ間に合わない??はずですよね。(笑)
漫才?に出てくるソバ屋さんの話…
『いま』でましたが・・・これからそばをゆでるくらい!?(笑)
親子の会話(あっ我が家というわけではなく(笑))
母 親「ねぇ、いつになったらやるの??」
子ども「『すぐ』やるよ!」って
母 親「『すぐ』っていったら『いま』ってことでしょう!!!」
子ども「『いま』やろうとおもっていたんだよ!!」
この『すぐ』や『いま』の感覚って・・・・
時間軸で考えると・・・
現在の行動の?動作?のレベルで考えると・・・
かなり開きが?
かなり感覚の差が?・・ありますよね。
感情の部分でも・・・
母親は、相当カリカリ来ていますよね(苦笑)
『いま』という1しゅんを・・いのちって考えていれば
お互いにもうちょっと違う言葉のかけ方・・・
現実、もうちょっと違う行動を!?って思います。
以前やったセミナーでは・・・
「いつできるのかなぁ?(いつならできそう?的な)」って問い・・・・
急き立てるのではなく、子どもに時間のリミットを決めてもらう
その場で時間の約束をする・・・
で、その時間の約束を刻限を過ぎたら、約束は?って問う・・・
あっ、ちなみにその時間の約束・・・
こちらが○○時までね・・・とか
これをやったら『すぐ』にやってね・・とか
命令?したもの、勝手に?時間を切ったものは、約束とは呼ばない(苦笑)
あくまでも、子どもの意思で言葉にしたものが約束として有効だそうです。
その約束の際も・・・・笑顔でね。(笑)
多いケース・・・・
勝手に?約束をして置いて・・・
その時間が過ぎて・・・
約束したでしょう!!!って唸るケース(笑)
これは、子どもにとってはいいがかり!?としか映らないようです。(苦笑)
でも・・・親子関係・・・
親にとっては当たり前的な発想??
子どもにとっては、理不尽的な??言動・・・行動・・・あるんですよね。
よく、逆の立場になればっていいますが・・・
その瞬間には難しい・・・(苦笑)
自身が、子どもの状態で実際に親から・・・
また、違うケースで理不尽な目にあった時に・・・初めてわかるケース?も
その状態の心境?・・・
子どもって多々経験しているんでしょうね??
特に、感情的に話?命令?をされると・・余計にそういう感覚になる。
と、今は冷静に淡々と書いていますが・・・
現場?では・・・
面と向かってだと・・・
その子どもの態度や言動に目くじらを立てて・・・がぁあああって
口が回ってしまう時って・・・ありますよね。
『いま』や『すぐ』って感覚・・・・
自分の時には、たったいま(笑)
人様の時には、ちょっと余裕を持って・・・特に子どもの時には(笑)2
自分に厳しく他人にやさしく(甘く)・・・この精神が保てれば◎なんですが(笑)3
なかなかねぇ・・・
個人的には・・・
セミナー等に参加した瞬間は、うんうんって納得して帰ります。
さぁ実践だぁって意気込む時も・・・多々(笑)
そういう意味では・・・
PTAセミナー、親子関係、あるいは人間関係・・・
月一くらいで定例的に・・・
いろいろな意味で世の中が潤滑に回っていくのでは??って(笑)
みんなが気持ちよく…笑顔で・・・
そんなちょっとした実践が・・・・あちこちでってなれば・・・すごい!?
エコって・・・
恐らくそういう発想ですよね。
身近なところからコツコツと・・・いずれはみんなで・・・すると大きな成果や結果に
明るいまちづくり・・・そんな笑顔とやさしい言葉掛けからかなって(笑)
まずは、自身から実践!!!ですね。
『いま』から『すぐ』に!ですね。(*^_^*)
今日も一日よろしくお願いしますm(_ _)m
PS・・・昨日は雪の残りが(積雪が)あった・・・
お客様の所で、防水工事中だったので雪かきにむかいました。(社員と二人で)
途中、小学校の歩道橋の脇を通った・・・
子どもたちが恐る恐る階段を降りてきていた・・・
一度は、素通りしましたが・・・・
ん?待てよって・・・
引き返して学校側の最後の下りの部分を二人で通路の確保のために雪かきをして…
現場に向かった・・・・
ありがとうございます。って子ども達が・・・
忙しかったので・・・この時点では、ここまで・・・
現場での作業を終えて・・・
また、帰り道に歩道橋の前に・・・
その社員とやっておこうか!って・・・
歩道橋の階段全部と上の通路・・・・子どもが歩けるスペースを全部
雪かきをやりました。
大人二人だったので・・・十数分??
終わってから思いました。
安心・安全なまちづくり・・・地域づくりっていつも言っている。呪文のように(笑)
地域安全パトロールや防犯活動でも私たちの地域は、成果も評価も出しています。
でも・・・
昨日みたいな日に、子どもが歩道橋でころんだ!?ってなったら・・・
普段、積み重ねているだけに・・・
雪かきをした後、会社に帰る道筋で思いました。
本当の意味での子ども達の安心・安全って・・・
こうした不測の事態の時に、サッっと対応してくれる大人?地域の人がいる事??
地域の子は地域で育てるって・・・
実は、こういう場面での対応??じゃあないのかなって・・・思いました。
学校周辺のスロープや歩道・・・すべりやすい所は他にも・・
不審者情報が入ってのパトロールも大事…
毎日のパトロールも大事・・・
これだって、未来のいのちを守っている大切な行為です。
でも、それと同時に・・・
昨日みたいな場面に、子ども達の危機管理能力に頼る部分だけではなく・・
ちょっとした、ボランティア活動もありかなって思いました。
『いま』は、次回雪が降った時には…
最後の小学校前の歩道橋・・・・何百人もの子で雪が踏み固められて滑りやすい状態
ちょっとした、ボランティアで雪かきに行かなけりゃって思っています。
屁理屈を言えば・・・・通学路全部が危ない(笑)
雪が少ない地域の高崎市(今年は、こういう状態は初めて)・・・
だからこそ、本当の意味での地域の子は地域で育てるの実践が出来ればいいなって思いました。
過保護?過剰?って言われてしまえばそれまでですがねぇ・・・(苦笑)
すみません・・・・・
PSなのに・・・長い(苦笑)
改めて・・
今日も一日よろしくお願いします。では、いってきま~すε=┏( ・_・)┛
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