PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20140308 PTAっていう組織は不思議な組織でした。画像は高校の保護者会の時・・・

2014-03-08 06:32:09 | PTA談義(全般)

人生は矛盾があるから

          おもしろい

 

どうにもならない状況も

偏見を捨て、視点を変えると、

まるで違ってくるから愉快だ。

 

PTA話のつづき・・・

この時期は、PTAは年度の終わりのタイミングだと思います。

基本、この組織は単年度制なので3月末で一度区切り、4月から新体制で・・・

ところが、初めて関わった時は、4月に総会をやるところが多く

(当時は4月28日が定番でした。4月29日のお休みの前の日という事で)

臨時総会で人事を承認していない所も数多くあり・・・

4月の入学式のPTA会長挨拶の場面で・・・

なんと、6年生でPTA会長を受けた保護者の方がお子さんの卒業後にも拘らず

まだ総会前という事でこの場面で挨拶をしている方の話を伺いました。

 

当時、市P連役員だった私・・・

横の連携で市内の他のPTAとの情報交換の際にこんな話が出てきていました。

お子さんが卒業されて子どもがいない方がPTA会長で挨拶・・・

おかしいなと思いながらも前例に従って??・・・

それがPTAという組織の(例年通りという)不思議な?部分??

その時、臨時総会の定着と時系列に従った流れの部分の共通理解?をだいぶしました。

予算に関しても年度の区切りが総会時期に合わせてしまっているのでグレーの部分も・・・

使途ではなく領収の日付や予算執行のタイミングという意味で???マークがたくさん

 

任意の組織だから許される?あいまいさ?とは違いますよね(苦笑)

むしろ任意の組織だからこそそういった部分はしっかりとしていなければいけない??

極端な例をあげましたが、そういった???の部分PTAと関わった当初はいろいろと

そもそも論から言えば、動員という名の強制出席みたいなシステムもありました。

これって逆論から言えば、魅力あるモノを創り上げて出たいのに人数制限!が必要!?

会場のキャパの関係で希望者がみんな入りきれない状態(笑)それが本当なのかなぁって

参加から創める取り組み!!と銘打って、参加した方を裏切らないセミナーや事業・・・

そういったモノを“こころ”がけていきました。お土産も考えて(精神的な)・・・

そういったモノの積み重ねが求められる組織に変わっていくきっかけなのかなぁって・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 20140307 PTA臨時総会、PTA... | トップ | 20140309 二宮清純先生の講... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

PTA談義(全般)」カテゴリの最新記事