PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20191205 10年前の今日・・・PTA談義過去編・・・駆け足編は、その9?

2019-12-05 23:59:59 | PTA談義(全般)

体には

 治る力がある

 

病気が快復するまでには、様々な症状が表われる。

「これも生きている証」と嫌わずに受け止めれば、

自然治癒力が高まる。

 

 

10年前の今日は・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編

駆け足編は、その9?かな・・・

 

091205 市P連本部役員会議・・・・今現在進行形中の市P連改革!?

2009-12-05 06:36:07 | 市P連関連話(市P連主催行事含む)

花には人間のような
かけひきがないからいい

ただ咲いて
ただ散って
ゆくからいい

 ただになれない
 人間のわたし

  みつを

この独特の言い回し・・・
自分がって言う部分・・・いいですね。
すぅーって“こころ”に入ってくる・・・・
これが駆け引きはいけません!!公正な人間になりましょう!!って言われても・・・
おっしゃる通りです。・・・で終わり(笑)

花って凄いな・・・
花っていいな・・・
でも自分は・・・
かといって・・・そこで絶望ではなく・・・
未来へ向けて明るい気持ちも!?・・・
だって・・
そこに良いお手本がいるから・・・みたいな気持に・・・私はなりました。(感じました。)

ただ咲いて
ただ散って
・・・そのただ・・・がどんなに難しいことか・・
それを、さらり・・・って
こなしてしまう“花”っていいなって言う話・・・・
あーだこーだや・・あれこれもなく(笑)

ははは・・・あーだこーだ・・・あれこれ考えている・・・人間のわたし・・だ(笑)
 

昨日、市P連の本部役員会議がありました。
来年度の市P連(高崎市PTA連合会)の運営を考える大事な会議・・
市P連の組織・・・
市P連の事業・・・
市P連の会則・・・
市P連の本官の部分からの改革!?

改革推進会議での協議を経てきたいろいろな部分を話し合う場面・・・・
顧問である私は、本来は求められた場合に意見を言う立場なんでしょうが(笑)
この場を逃すと意見を言ったり、質問が出来る機会がなくなってしまうので・・・
疑問に感じたことは、言葉にさせて戴きました。(予想される質問や課題も想定して(笑))

どうして?今、改革なの?・・・
元々は49校・・3つのブロック体制で運営していた市P連・・・49÷3=16,17
全体で49、ブロックで≒17・・・小回りもききながら全体運営も顔が見えるギリギリ
公民館の会議室の椅子は45・・ちょっと足せばOK・・一つの会議室で事足りた(笑)
でも会議の運営や設営って、この公民館の一つの会議室に収まるかどうかポイントでした。

当然、専門委員会も同じ数の出向者で構成・・・全体委員会でもこの状態で運営が出来た。
市P連の研究集会の発表も分科会で49名+アルファ、ぎりぎり学校の教室でOKだった
実際、委員長経験の中で49名、顔が見える声が届くギリギリだった様な気がします。
そう言う意味での昔の50人学級・・・ギリギリだったんですね。(笑)
それが40・・いまは30人学級・・・子どもが変わったのか?教師が変わったのか?
もっと言えば・・家庭が変わったのかもしれませんね(話がそれそうなのでこれで終わり)

その49校体制が65校へ(第一次合併)・・・
この時の準備会議(合併問題検討会議)で運営についてかなり議論を・・・・
当時の委員会運営をかなりスリム化しました。・・・結果市P連自体の事業もスリム化へ
そこからさらに75校へ(第二次合併)、さらに76校へ(県立の中高一貫校も加入)
そして今、分離校とさらに合併(第三次合併)で・・・ついに87校でスタート
来年度は、この87校が一つの組織を形成する形に・・・・

49校当時から見れば・・・1.78倍・・・何をするにも2倍近い労力が!?(笑)
高崎市の面積で考えれば4倍になっていますので・・・
労力という部分では、もしかしたら4倍って考えた方が良いのかもしれませんね(笑)2
ただ、人数的には・・・1.5倍?ちょっとくらい??・・・
PTAの運営で旧市内では見えてこなかった課題や問題も生じてきたと思います。
その一つ・・・市P連への出向(専門委員会への各校3名の出向)

3つの専門委員会・・・
研修委員会・・・私も委員長経験のある委員会、次期会長候補も多く集まった
母親委員会・・・その字の通り母親だけが集まった委員会
情報委員会・・・当初は、広報委員会という名称で広報紙をつくるための委員会
一番最初は、研修と母親は各校1名・・・49名
広報委員会だけは、3つのブロックの内の一つが担当で17名程度で輪番制でした。
つまり3年に一度その担当が回ってくる勘定で・・・その時は3名出向になる。

私が会長の時に、広報委員会から情報委員会へ名称変更をしました。
それと同時に広報紙を廃止してかわら版に年3回から年10回程度?だしたのかな?と
同じ動きを自身の小学校も当時会長だったので年3回(広報紙)を年9回(かわら版)へ
一番の目的は、経費節減・・・広報誌の外注はうん十万ってかかっていました。(笑)
かわら版にすると・・・そう言う意味の経費はほぼ“ゼロ”・・・
(紙代等は、いずれ発生してきますが・・・)

さらに・・発行回数が増えるのにもかかわらず一人一人の労力は削減!?される
広報紙の発行の為の会議や校正作業・・・これが何回も何回も・・・
実は、私の小学校のPTAの専門部への割り振りは・・・希望の叶わない人のたまり場
なのでそこだけかなり人数を厚くして参加率が悪くても運営できる体制を!?取っていた
他の専門部が6~12名・・・広報部だけ18名・・・でした。
今は、役員数も72名から54名に減らして一つの専門部も6名でまわしています。
ちなみに今年もかわら版も9回・・・そのタイムリーな告知と報告の紙面つくりを・・・

二人位でペアーを組んで紙面つくりをしているため、小回りの利く運営になっている!?
市P連のかわら版は、もうちょっと大所帯なので・・・ブロック単位にしても・・・
まぁ全部で75名(77校中3校で1名の所がある。)・・・凄い人数です。現状でも
話が脱線しましたが・・・現状での大所帯がさらに来年は加速!?・・
市P連の緊急の改革がさらに求められていると言うのも現状でした。・・・

運営をする母体のスリム化?が急務であり・・・
運営をするブロック体制の見直しも求められていた・・・
さらに・・・その市P連と単位PTAとの関わり・・・
そして、先ほどから出ている委員会への出向者の問題3名体制の見直し??
この出向体制の人数の見直し=委員会体制の見直しという事に直結!?

顔が見える・・・
声が届く・・・
いわゆる風通りの良い組織つくりが・・・
改めて市P連に求められた改革だった!?

改革・・・何もかも変えればいいと言う訳ではなく・・・・
なぜ?
どうして?
どうやって?
そう言った素朴な疑問に答えが用意できる・・それが改革の一つでもあるのかなって
私は思います。・・・・

その答えが例年通りだとか・・・
いつもやっているから・・とか
意義や意味が見えないまま踏襲をしていると言う行為に課題が??
その部分がPTAという組織のあーだこーだという原点?(笑)
いつも言っている100%正解のない組織・・・
言い換えれば、その時々のメンバーが時代の流れに即した対応をフレキシブルに・・・

あれこれ考えるよりもまずは実践!?
ただし、その実践には、目的を持って・・・意義や意味を感じてが大切!
ただやればいいやとか・・・
やってみなければ分からないと言う部分の・・やるだけ・・やって終わり・・
検証もフィードバックもない・・・やりっぱなしで時間の経過ではいOK!?
それだったら…
まだ例年通り・・・その中でマイナーチェンジをしていく方がよくなってしまいます。(笑)

市P連・・・
改革・・
いずれその運営や手法は、単位PTAへの一つの指針になって行くと思います。
市P連が求められる組織として・・・
市P連が必要とされる組織という位置づけになって行く?
その為には、いろいろな取捨選択が迫られる場面も多々あろうかと思います。

市P連・・・フットワークよく・・・頼りになるなって言う組織であるといいですね。
市P連・・・花と一緒(笑)
変な駆け引きはなく・・・
ただ咲いて
ただ散っていく・・・・
でもその花って・・・人間の五感にいろいろなものを残していく・・・味覚だって(笑)

市P連のメンバーは、皆さんが単P会長だったり、本部役員や顧問だったり・・・
2足のわらじ・・・
その人たちが真剣に議論を・・・凄いですね。
ちなみに市P連の目的・・・(案)です。
第1条・・本会は、単位PTAと共に児童・生徒の健全な成長を図ることを目的とする
・・・とあります。

そしてその活動は・・・(案)です。
(1)各単位PTAの連絡・連携を図る。
(2)好ましい教育環境の醸成と、児童・生徒の安全と福祉の推進に努める。
(3)会員の資質の向上のために、研修機会を設ける。
(4)関係機関、諸団体との連携協調を図る。
(5)その他、PTA目的達成のため、必要と認めた事項に取り組むこと。

なるほど・・・ですね。
結局、一番のポイントは・・・
では・・・その実践に向けて実行に向けて・・・
具体的には、どういう手法を取るのか!?・・・・に
その為の改革を・・・今行っている・・・
その手法を具現化出来うる組織改革であり・・・運営方法の検討でもある・・
この辺りについては、またお話しできる時期がくれば・・・ですね。
市P連・・現実どのくらいの人がその存在を意識しているのだろう??(苦笑)

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