PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

110916 PTAとの関わりの中での変遷・・・いま保護者会でやろうとしていること

2011-09-16 06:01:20 | PTA談義(全般)

よそに行っても、

 青い鳥はいない

 

他人のことがよく見えるのは、

足が地についていない証拠。

「ここがよい」と腹を据えて、自分を磨こう

 

 

PTAと保護者会の2足のわらじをはいて・・・

両方に足を突っ込んでいます。

今までは・・・

Pと市P連

(小学校の単位PTAとその集合体のT市PTA連合会)

同じPTAという土俵の上でした。・・・

会長を兼務している頃もあったので・・・

いい意味で相乗効果的に補う形?をとっていたのかなぁって

 

小さい組織でいいところは小さい組織で・・・

大きな組織でいいところは大きな組織で・・・

そのスケールメリットを生かして・・・という形で

 

ただ、以前も書きましたがT市は合併が何度もあり・・・

その都度PTA連合会の方は形が変わって・・・

私的には・・・

活動やボリュームがトーンダウンした(苦笑)

・・・という認識です。

 

単純に会議の回数・・・

単純に事業の回数・・・

それ自体もみるみる減っていきました(笑)

それと同時に・・・

器の大きさは変わっていないので・・・

例えば300人の会場÷49校(当時)=6人くらい・・・

300人÷75校(途中経過)=4人・・・

 

結果・・・

講演会や研修会では人数制限をしないといけない??(苦笑)

今は85校・・・

さらにそれに拍車がかかったっていう事になりますね。

3度の合併をした市というのは日本の中でも数少ないのでは??って

 

これを逆に考えると・・・

単P(一つの学校単位のPTA)からの出向者・・・

これも以前は3名・・・

これが2名になって・・・

今は1名・・・のみ

出向者は市P連へ出向となり委員会の構成メンバーになる人

 

研修委員会という市P連の委員会だけでも年3回の大きな講演会(研修会)

母親委員会という市P連の委員会だけでも年数回の事業

それに広報委員会→情報委員会という形を経て広報紙を発行していました。

それも今では家庭教育委員会と情報委員会?のみ・・・

母親だけの特殊?な(特色のあった活動)委員会も名前が無くなって・・・

 

全体の事業数が激減!?・・・

それでも・・・

最後に合併をした町Pからするとボリュームが多い??というイメージもあったようで

合併と言う過程の中での・・・

いい意味でのスリム化?・・・

それはPTA事業のいい意味での見直しになった??(市P連自体の)のかなぁって

 

ただ・・・

私的な感覚だと・・・

汗を流した数や質による人間関係の密度の濃さ??・・・

結果としての繋がり??

そういった部分で人間関係が希薄のまま終わってしまうのでは??っていう心配が(笑)

難しい綱引きですが・・・

負担と達成感・・・まさにもろ刃の剣同士の綱引きなので・・・

今、保護者会の中では、その人間関係をどっぷり濃くしようという動きをしています。(笑)

チーム“Aみ―GO!”と命名してまずは役員から!?って・・・

コアスタッフ→クラス役員→学年保護者ってうねりを!?って・・・つづくですね。

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