逃げるから、苦しい
いやなこと、面倒なことを後回しにすると、
日が経つにつれ、重荷になる。
真っ向から受けとめ、やりとげよう。
そうなんです・・・
時間にゆとりを持ってどんどん先に進めておけばいいモノを・・・
つい?ギリギリまで・・・
今回も印刷日の前日?(正確には当日の朝まで(苦笑))までバタバタと・・・
間に合うことは間に合うんですが・・・
毎度?こんな状態が続いています。(苦笑)
これって悪い癖だなぁって思います。つくづく??・・・
さて・・・
これが、当日の資料の一部です。
第26回高崎マーチングフェスティバル事業(案)です。
これを総会で承認を戴き(案)が取れました。(@_@)
第25回高崎マーチングフェスティバル記念大会が終わり・・・
新しい一歩を歩みだします。
5年間理事長を務めた2代目理事長から3代目理事長へバトンタッチとなります。
高崎マーチングフェスティバル・・・
いろいろな意味で変化の年になります。
実は、組織図も24回大会から25回記念大会に向けてはそのままでした。
今回は、形態や担当も大きく変更があります。
この新陳代謝あるいは新しい風が事業継続の中での刺激に??なるのでしょうね・・・
2015(平成27年)TMF
第26回高崎マーチングフェスティバル 事業(案)
昨年、海外特別招聘として米国トップバンド、キャロライナ・クラウンを迎え大成功の裡に終了した第25回記念大会。これまでの歴史に敬意を払い、これからの25年に向かっていくTMFにとって意義深い大きな実績となりました。事業成功を関係すべての皆さまへ感謝し、これからも「音楽のある街たかさき」を実践し、国内最大級の文化事業であるこのフェスティバルを大きく発信し続けます。今後も音楽を愛する子どもたちが未来に向かって夢を描く大会を目指し、市民や参加者が会場エリアと一体となって夢を体感する大会を開催いたします。
◆ 本大会の目標・特色(案)
「原点回帰」~明るく、楽しいマーチングフェスティバル!~
① 「音楽のある街たかさき」の一翼を担う音楽イベントとして音楽で街が活気づく大会を目指します。
② 子どもから大人まで多くの市民の笑顔があふれる「明るく、楽しいフェスティバル」市民総参加型の大会実現を目指します。
③ 全国のマーチングファンが高崎に足を運んでくれる大会運営を行います。
④ 高崎市内全小中学校への積極的な働きかけ。
高崎市内小中学校全校に対して参加の呼びかけを行います。
・ 講習会の活用PR
・ 新たな参加形態の紹介 ~街角コンサートへのエントリー~
・ 教育委員会、校長会、市P連とのさらなる連携強化
⑤ 講習会およびサウンドパークの開催
・ 市内小中学生を対象とした講習会は年四回開催します。
・ 講習会の最終回にサウンドパークを開催し、招待バンドやゲスト演奏者の演奏演技を体感し、音楽の交流の場を広げます。
・ 学校の音楽指導者を対象とした講習会を開催し、指導者育成と情報共有の場を提供します。
⑥ 高崎テクニカルリーダーズ(TTL)の育成
・ 個人の技術向上はもちろんのこと、市内全体のバンドのレベルアップを実現させます。また、市内イベントなどへ積極的に参加し、高崎を代表するバンドとして育成いたします。
⑦ フェスティバルの想定規模【開催日程 平成27年10月17日(土)、18日(日)】
・ 参加団体
キッズドリル 10園 約700人 パレード 50団体 約3000人
フィールドドリル 20団体 約2000人 街角コンサート6団体 約200人
ステージドリル 7団体 約600人 ※参加人数 延べ約6500人
・ 招聘団体 関東圏内における優秀な中高一般バンド5~7団体(上記参加数含む)
・ 主催者人数 (ボランティア含む) 約600人
・ 観客数 (2日間延べ) 約40000人