日々の生活でストレスが溜まることはほぼないが、久しぶりにイラっとくることがあった。
閉店間際にUberからオーダーが入り、数分して配達員が決まり地図上でそこそこ近い場所にいたのですぐ到着するやろと商品を作り終え片付けに入ったのだが5分経っても10分経ってもずっと同じ位置から動かない。他店の商品を受け取るにしても長すぎる。
堪りかねて配達員にTelするとあと3分くらいで着きますと。
で、安心して片付けを終えて待ってたのだがやっぱりまったく動く気配がない。
帰るに帰れないしどうしようと思っていたらいきない画面が消え、、、
そう、ここまできてのまさかのドタキャン・・・
また最初のマッチングからやり直し・・・
それやったら最初から注文受けるなよ。
無責任にも程があるやろ。
帰宅時間が遅くなるとかより何よりお客様に対して申し訳ない。商品も劣化していくしね。
これで平常心でいられるほど僕は人間ができてない。
デリバリーの配達員という仕事は資格も面接もなく誰でもできるだけに‘当たり’と‘ハズレ’の差がハンパない。おそらくサービス業として仕事に対する責任感を持っている人、届けるお客様のことを考えてる人は少ない。ほとんどがただお金を稼ぐ手段としか捉えてない。
仕方ないといえばそれまでなのかもしれないけれどできれば‘ハズレ’には当たりたくないと願う克なのであった。