☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

クレームの存在意義

2008-01-29 20:43:49 | ☆カツ日記☆


最近、程度の低いクレームが増えているみたいで。

たまにテレビなんかでも取り上げられたりしているけど、いい歳した大人が信じられないようなクレームをつけたりする。


僕はクレームには大きく分けて2種類あると思う。

それは‘相手(会社、お店)のためを思ってのクレーム’と‘自分のことしか考えていないクレーム’である。

前者は必要なものであり、僕もお客さんからのクレームがあったればこそここまで成長できたのだと思う。

もちろん、それを聞いたときには相手の言い方次第では不快に思うときもあったりしたけれど、やはり冷静に受け止めて自分なりに試行錯誤してより正しい方向へ向かってきたつもり。


がしかし、後者になると話は別。

相手の立場というものをまったく考えず、自分のことしか考えていない人のクレームというのはあまりに程度が低い。間違いなく小学生レベル。

ひどいのになると、立場の強い弱いを利用して‘クレームをつけることそのもの’を楽しんでいる人もいる。こうなるともう手に負えない。

そしてそういう人の顔つき、表情というのはきまっていやらしくなる。もちろん本人は気付いていないだろうけど。


今後、たとえ嫌な顔をされたとしてもそれが相手のためになると思えばどんどん苦言を呈していきたいと思う。


魂レベル

2008-01-28 01:48:17 | ☆カツ日記☆



本日は近所に住む友達夫婦のお宅でお鍋をご馳走になりました。

実は彼らとはほんと知り合ったばかりなのですが、僕も含めて3人の魂レベルが同じなので何の違和感もなくスっと入っていけます。

特に旦那さんの方は、まるで僕自身を見ている感じ。それくらい持ってるものがよく似ています。

この出会いは間違いなくお互いが引き寄せあった必然の結果。彼らとはこれからの長い人生において深くつながっていくことでしょう


※ 写真は鹿児島は軸屋酒造の極上焼酎、「紫尾の露」です。
  口当たりが柔らかくほんとにおいしいです。




ウズウズしたい

2008-01-26 00:59:49 | ☆カツ日記☆

今日のレッスンでもそうですが、終わってから多くのお客さんが残って練習されます。

自分の作ったフリを残ってまで練習してくれるのはイントラとしてはやっぱりうれしいですね、うん。

もちろん、それだけ上達も早いです


フリを作る作業はたしかに大変ですけど、「音・動き・イメージ」がピタっとハマるとすんごい快感なんです。そういうのが出来上がると「早くレッスンで披露したい~」とウズウズすることになります。(まぁそこに行き着くのに膨大な時間を費やすのですが・・・(^_^;)

あー、またウズウズするフリ作りたいなー









earth

2008-01-22 20:31:55 | ☆カツ日記☆



話題の映画、「アース」を観てきました。

動植物を含めた地球上の「自然」が大好きな僕にとってとても楽しみにしていた作品です。


内容は完全なドキュメンタリーで北極から南極までの世界の様々な場所、様々な動物をカメラで追っていきます。

予想通りその映像は抜群に美しく、随所に「どうやってこんな映像撮ったの?」みたいな場面が出てきます。

たしかに過去のドキュメンタリー番組で使われたであろうシーンもありましたが(その手の番組はよく見ますから)、まったく見たことのない映像も多く、僕的には楽しめました。

あと子供ちゃんのことを考えてなのかどうかはわからないけど、残酷なシーンはほとんど無しです。捕食のシーンもちょこっとだけ。逆にほのぼのするようなシーンは結構ありましたね。

ただ、難点を言わせてもらえばもう少し作品全体に「テーマ」というか「ストーリー性」を持たせた方が見ているほうとしては面白かったかなぁって。(部分的にはありましたけど)

「環境破壊」というテーマももっと絡んでくるかなと思っていたのですが意外と軽くて。まぁ強いて言うなら「生き抜く」というテーマは全編を通してありましたけどネイチャーものなら当たり前か(^_^;)


もちろん100%ドキュメンタリーなので単に世界中の「美しい映像」「珍しい映像」をランダムに伝えるだけでも十分なんですがそこにプラスアルファが欲しかったなぁって。てかもったいないって感じです。これだけの映像があるのにね。



まぁなんにせよ、純粋に自然が好きな人、それからカメラが好きな人は楽しめるでしょう 観るなら映画館で





アポカリプト

2008-01-20 01:55:01 | ☆カツ日記☆


メル・ギブソン監督の「アポカリプト」という映画を見ました。といってもDVDでですが・・・


舞台は数千年前のマヤ文明。

てっきり原住民がスペイン人に侵略されるストーリーだと思っていたのですが、意外にも原住民同士の戦いを描いたもの。

がしかしこれがむちゃくちゃ面白い

アメリカではR15指定になったくらいエグい映像もバンバン出てくるのですが、スリルもあって何より「自然」をベースにしたその世界観がすんごい気に入りました。ほんとグイグイ物語の中に引き込まれていったって感じ。

おまけにロナウジーニョ似の主人公の青年がバリかっこいい澄んだ瞳と躍動する肉体。完璧惚れました

そして一番感動したのは極限状態の母親が水中で出産するシーン。鳥肌モノです


自然の神秘、生命の神秘、やっぱこういうの好きですね。

この作品はほんと映画館で観たかった

あー、今やってる「アース」は絶対観に行きたいなー











気合じゃ~

2008-01-18 00:53:59 | ☆カツ日記☆

ここのところ寒い日が続いている。

たしかに寒いことは寒いのだけれど、周りが言うほどつらくは感じない。

なにか歳を重ねるごとに寒さに強くなっているような気がする。去年の暖冬なんか楽勝だったし。

おそらく運動や食事、睡眠といった体調管理が大きく関係しているのだろうとは思う。相変わらず新陳代謝も抜群に高いし。

でも一番大きな変化は「気」の持ち方ではないかなぁと思う。

以前なら、体調が悪くなるとすぐに薬を飲んだり、病院に行ったりしていた。これは僕に言わせると「守り」にはいっているような気がする。

でも今は、「何が何でも薬や病院のお世話になるかー」という気持ちをいつも持っている。

そういう心構えでいると、体調を崩すこと自体ほとんどなくなった。

もし調子がおかしくなっても「食事」と「睡眠」とそして「気合」で治してしまう。

先日、ヨガのレッスンでお客さんに「風邪をひかないために一番重要なことは?」と問いかけると即座に「食事」「睡眠」「手洗い」「うがい」といった答えが返ってきたが、やはり一番は「気合」なのである。


「病は気から」。。。

先人たちはほんとに素晴らしい名言を残してくれたと思う








モツ鍋専門店

2008-01-17 11:04:10 | ☆カツ日記☆


大阪駅前第3ビルにあるモツ鍋専門店の「魯山」。

モツ鍋は、白味噌、醤油、ポン酢から選べます。おすすめはやっぱり白味噌。激ウマです

モツ鍋のほかにメニューはほとんどなし。生レバなどの一品料理が少しある程度。サラダもなし。

さして広くない店内は落ち着いた雰囲気でGOODただいつも満席なので予約して行くのがベターです

身も心もフトコロも寒い夜にぜひどうぞ


ありえない偶然

2008-01-16 00:55:05 | ☆カツ日記☆

先日、友達の主催するお食事会に参加させていただいたときのこと。

何人かは知っていましたが、半数以上は初めてお会いする人たちでした。みんな様々な分野で活躍しているすごい人ばかり。

で、僕の隣に座っていたがっしりとした男性のS君と話していたのですがうどんの話題になって・・・

僕「俺うどんはうるさいっすよ。香川出身なんで」

S君「え、俺も香川ですよ」

僕「え、ほんと?どこなん?俺丸亀やけど」

S君「僕も丸亀ですよ。中津です」

僕「うそぉ~、俺も中津やで~。ひょっとして俺のこと知ってる?」(このへんから変な汗が出てくる) 

S君「僕、祭りのとき太鼓叩きに新井さんの家行ったことありますよ」(実は彼はすでに僕の正体を知っていた)

僕「どひゃ~

なんとなんと彼の家は僕の実家の(道を挟んで)斜め向かいだったのです。歩いて30秒かからないくらい。ほんと偶然にも程があるっちゅう話で。

なんでも彼はまだ24歳の若さながら京都にあるヨガスタジオのオーナーで、他にもカポエイラの道場を持っているというすごいやつ。一緒に話しててもとても10歳年下とは思えない。年上と話しているかのような貫禄で。

いやはや世の中は狭いのか広いのかよく分からなくなりましたが、やっぱ嬉しかったですねー。そんな近所の人とこんなシチュエイションで出会えるとは。そしてそれ以上に刺激を受けました。

また近いうちやつとガチンコ勝負せねば・・・





これだけは・・・

2008-01-14 02:00:08 | ☆カツ日記☆

昔からどうしても見たくないというか受け入れられないものがあります。

それはズバリ‘女性のガニ股’。

とくに若い女性がガニ股で歩いているのを見ると思いっきりひいてしまいます。

あと最近はあまり見なくなりましたが、子供を自転車の前(ハンドルとお母さんの間)に乗せてガニ股でこいでる女性もあまり見たくはないですねー。まぁこれは止むを得ずそうなってしまうのだろうけど。

とにかく心当たりのある女性の方、ガニ股だけは無理してでも矯正したほうがいいと思いますよ。たぶんひいちゃう男は僕だけではないと思いますから~