☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

近況

2020-04-25 09:38:21 | ☆カツ日記☆



ダンスをやめて早や一か月。

数か月前にはまさかこういう状況になるとは思ってもみなかったけれど、僕は毎日元気に働いてる。

雇止めにもならず、仕事ももらえてほんとに有難いかぎり。

朝8時に起きて9時に仕事場に入り、夜9時に帰宅。

軽く晩酌をしながらゲーム、読書を楽しみつつ0時に就寝というまことに規則正しい毎日。

その毎日の中にダンスはこれっぽっちもない。

不思議と踊りたいと思うこともこれっぽっちもない。

あれだけ毎日踊ってきたのにね。

でもダンスはないけれど音楽は生活に溶け込んでいる。

ダンスを仕事にしていたときは無意識に踊れる曲に反応し、そればっかり聴いていたが今はゆる~いSoul系が心地よい。

もうフリ付けに追われることもないしねww

ただ、それを‘堪能’できる場所が今はない・・・

やはりBarでスコッチ片手に良質な音に包まれたい。

早くもとの日常が戻りますように。

そしてどうかそれまでお店が持ちこたえられますように。



















やすらぎの場

2020-04-05 19:52:40 | ☆カツ日記☆




閉所好きにして引きこもり体質の僕にとってネットカフェの狭い空間はやすらぎの場所。

暇ができたら数時間こもって漫画を読みふけっている。

どこか旅行に出かけても必ずその土地々々のネットカフェにこもる習慣があるくらい。

ちなみに今日も気が付いたら4時間ほどこもってた。

うん、やはり僕はダンスに向いてない(笑)




完全無罪

2020-04-05 12:00:02 | ☆カツ日記☆
 「完全無罪」 大門剛明


21年前の少女誘拐殺人事件。

完全に決着したかに思えた事件の冤罪再審裁判を引き受けることになった主人公の女性弁護士。

しかし彼女はその事件で監禁された少女の一人だった・・・

果たして真犯人は別にいるのか。それともやはり容疑者が犯人なのか。

容疑者、弁護士、刑事、マスコミ・・・それらの情念が複雑に絡み合い二転三転する展開は衝撃の結末へとなだれ込む。


「冤罪」が作り出す罪。

その罪がまた新しい罪を作り出す。

それらの悲哀を圧倒的リアリティで描いた傑作。