スポーツの地位

夏季、冬季限らずオリンピックなんかを見てると各国におけるスポーツの地位がなんとなく見えてくる。

共産圏のロシアや中国はもちろん、アメリカや韓国も国策としてスポーツに力を入れている。

が、こと日本に目を向けてみると昔からそうなんだけどお寒いというしかない。

民間や個人レベルでは頑張っているとは思うけれど、なにせ政府がスポーツを軽視しすぎている。

スポーツや芸術にお金をまわさない。

まぁ不景気で財政が苦しいのは分かるけれど、10年、20年後を見据えて長期的に国レベルでもっと力を入れないと世界ではなかなか勝てない。

そのくせメダルを取れなかったりすると、もっと頑張ってほしいとか情けないとかって言う。

だったら無意味なハコモノなんか作らずに、税金の無駄使いをやめて、世界を目指す選手たちにもっといい環境を整えてあげて欲しい。

不景気で民間が手を引いたら、すかさず国がバックアップして欲しい。


スポーツや芸術は人を元気にする。人を勇気づける。

スポーツには目に見えない無限の力がある。

はとちゃん、目に見えるものだけがすべてではないぜよ。

仮想

2011年ノルディック複合フィンランド選手権(仮想)。。。

１位　‘アホヤネン’

２位　‘ナンデヤネン’

３位　‘ホンマアカンネン’

４位　‘ゴッツシンドイネン’

５位　‘メッチャスキヤネン’


～開催地・富田林～

涙

女子フィギュア。。。

対照的だったヨナ選手の嬉し涙と真央ちゃんの悔し涙。

どちらの涙も価値がある。

どちらの涙も美しい。

やっぱライバルの存在って大事だね。

二人の戦いはまだまだ続く。

感動をありがとう。

あ、個人的にはミキティパトラが一番でした

無敵小杉

あとひと月ほどで横須賀線武蔵小杉駅が開業予定。

このラインを通る横須賀線(総武線快速)、湘南新宿ライン、成田エキスプレスが停車する。

従来のJR南武線、東急東横線、目黒線、加えて乗り入れしている日比谷線、南北線、三田線。

主要都市のほとんどへダイレクトで行ける。その利便性はまさに無敵。武蔵小杉ならぬ、無敵小杉駅になる。

強いて難点を言えば従来の駅と新駅がだいぶ離れている(徒歩５分少々)ことか。

といっても僕は地元なんで小杉で乗り換えるってことはないからあまり関係ないけどね。

まぁなんにしても開業が待ち遠しい克なのでした。

スポーツとアート

引き続きフィギュアネタ。。。

4回転を飛ばずに金メダルをとったライサチェック選手に対し、4回転を飛びながら銀メダルに終わったプルシェンコ選手。

そのジャッジに対し、プルシェンコ選手が不満をあらわに。

僕はど素人だし詳しいことは分かんないけれど、ライサチェック選手と高橋大輔選手の演技には心が熱くなったがプルシェンコ選手の演技を見てもそうならなかった。

フィギュアは氷上のアートだと思う。

アートとは決して技術だけでは成り立たない。

ジャンプがすべてならそれは単に氷上のスポーツになってしまう。

どれだけ自分の思いを伝えられるか。

どれだけ見るものの心を動かすか。

そういう意味では今回の金はやはりライサチェック選手が妥当だと思う。

いや、素人が偉そうに言ってすんませんけど・・・

心打たれた

男子フィギュアフリー。

高橋大輔選手の演技に心打たれた。

見ていて涙が出そうになった。

それはジャンプが成功した、失敗したとかっていうテクニック云々よりも彼の熱い情熱がひしひしと伝わってきたからだろう。

選手生命すら危ぶまれた大怪我から立ち直り、再びオリンピックの舞台で踊れる楽しさ、嬉しさがひしひしと伝わってきた。

だから涙が出そうになった。

同じく情熱的な演技でぞくっとさせられたライサチェックと並んで僕の中では金メダルです。

それから４回転を決めた小塚選手、途中靴紐が切れるアクシデントに見舞われた織田選手、お疲れさまでした。

さぁ、僕もレッスンでスベリまくらないと・・・

コリアンタウン

初めて新大久保の街を歩いた。

いわゆるコリアンタウンで、そこかしこに韓国料理の店があり、そこかしこからハングルが聞こえてくる、なかなかおもしろい街。

なんか大阪の鶴橋を思い出してしまった。

そういえばここんとこずっと焼肉食べてないなー。たまにはがっつこうかな。

まぁ肉食女子には食べられそうになるんだけどね(笑)

ひとり鍋

去年の暮れあたり、家の近くにひとり鍋のお店ができた。

数回立ち寄ったのだけどこれがなかなか居心地がよい。

おそらくＯＬをターゲットにしているのだろう、お洒落な店内はカウンターメインのバーっぽい作り。

ジャズが静かに流れており、照明を落とせば完全にショットバーになる。

肝心の料理も鍋系をはじめ、シャアアズナブル・・・いやリーズナブルでありながら素材にこだわった無添加でヘルシーなメニューが並ぶ。

お気に入りは野菜たっぷりモツ鍋、鮮度抜群のレバ刺し、生キャベツなど。

1人の時間が何より好きな僕にとってはバー感覚で行けるこういう店はありがたい存在。

不景気な世の中だけど頑張ってほしいね。

萌え～

今日は寒かったけど楽しかった。そして萌えた。。。

詳細はまた後ほど・・・

ファンキー

「This is Gizelle Smith」

何の予備知識もなく、何気にショップで試聴して即買いした1枚。

リン・コリンズを彷彿とさせるファンキーでソウルフルな歌声にあなたは衝撃を受け、涙することでしょう。

とにかくかっこいいアルバムです。