答え

今日を持ちまして僕のダンスインストラクターとしての人生は幕を閉じました。

教え始めてかれこれ20数年、いろいろなことがありましたが、書き出すとキリがないので省略します(笑)

けれど最後にジムレッスンが一か月休講という予想もしていない事態になり、落ち込んでいたときに生徒が自主的に動いてくれて臨時レッスンを数回することができました。

すべて手配してくれ、僕は何もせずただレッスンをするだけでよかった。

しかもこの状況にもかかわらず足を運んでくれた人数もハンパではなかった。

これこそが僕がいままでやってきたことの答えだと思いました。

僕がやってきた方向性はけっして間違ってはなかったということ。

それを再確認できたことはとても嬉しく思います。

唯一の心残りは皆さまにきちんと最後のご挨拶ができなかったということ。

それ以外はほんとうに何一つ未練はありません。

やりきりました。

とても晴れやかな気持ちです。


明日から新しいステージでまた一から心身ともに自分を磨いていきます。

皆々さまもどうかお元気で。

またどこかでお会いする機会がありましたら楽しいお酒を飲みましょう(^^)

ほんとうにありがとうございました。

感謝。



克

あなたの人生、片づけます

　　「あなたの人生、片づけます」　垣谷美雨



「部屋を片付けられない人間は心に問題がある」を信条としている片づけ屋・大庭十萬里。

見かねた家族からの依頼を受け、OL、主婦、老人など様々なお宅へ赴き、部屋の片づけをとっかかりにして少しずつ心の曇りを晴らしていく。

人、物、その他いろいろ断捨離してスッキリしたい方、おすすめの１冊です。

お知らせ

熟考の結果、残念ですが明日の臨時レッスンは中止することにしました。

情報が二転三転し、ご迷惑をおかけしてすいませんでした。

克

時間変更

日曜の臨時レッスン、マルイが短縮営業になったためレッスン時間も変更になります。

【日時】3/29 (日)
16:15〜17:45（体育室利用は16:00〜18:00)
【料金】 2,000円
オープン参加
【場所】 高津市民館体育室
(溝の口マルイ11階)

以上よろしくお願い致します。

臨時レッスン訂正

ご要望につき再度臨時レッスンを行います。
広い場所が取れたので人数制限なしのオープン参加にします。
振り付けは「春雷」。
前回参加できなかった方や踊り足りなかった方、お待ちしています。

【日時】3/29 (日)
18:00〜19:30（17:30受付開始）

【料金】2,000円

【場所】：高津市民館体育室 (溝の口マルイ11階)

パレートの誤算

　　「パレートの誤算」　柚月裕子


市役所社会福祉課職員で生活保護受給を担当していたベテランケースワーカーが殺された。

新人職員の主人公、牧野聡美は彼の仕事を引き継ぎ、生活保護受給世帯を訪問、支援することになるのだがそこには深い闇が見え隠れしていた・・


よく例えに出される「働き蟻の法則」「パレートの法則」。。。

だが人間社会は、それほど単純に法則や数式で括ることはできない。

懸命に生きる弱者と生活保護不正受給の狭間を描いた社会派ミステリー。

臨時レッスン

このたび3/22までTIPNESSスタジオレッスンの休講延長を受け、個人で臨時レッスンをすることにしました。
以下詳細です。

『かつだんす臨時レッスン』

・3/20(金・祝)

16:15〜17:45

@ クリオレジデンス東京
フィジカルルーム
(木場駅徒歩１０分)

※ダンススタジオではなくマンション内施設になります。

※ 更衣室は16時前でも使用可。

¥ 2,000

………………………

・3/22 (日)

@中原市民館体育室
(武蔵小杉駅徒歩1分)

18:00〜19:30

※ 17:30から入室可


¥ 2,000


※振り付けは違うものをやります。



問い合わせ先
togejiro@live.jp

お時間ある方お待ちしています(^^)


克

夫の墓には入りません

　「夫の墓には入りません」　垣谷美雨



東京の下町から長崎の由緒ある家に嫁いできた主人公の夏葉子。

いつの間にか夫とは距離ができ、加えて舅姑の前では自分を殺して「できた嫁」を演じる日々。

そんな中、夫が脳溢血で急死。

これでやっと自由になれる！と喜んだのもつかの間、墓、介護、夫の愛人問題など様々な難題が押し寄せ、がんじがらめに。

果たして彼女はこの先幸せになれるのか。


言いたいことを言えずに同調ばかりしているとやがて「いい人」⇒「便利な人」⇒「つぶしてもいい人」に認知されていく。

人生の要所、ここぞという時には肚を決めて動かなければ次に進めない。

婚姻問題に限らず人間関係の「枷」に苦しむすべての人に贈る人生逆転小説。

神聖な

無観客の大相撲。

たしかに異様だけど、この静寂がある意味とても神聖に思える。

これはこれでありかもｗ

結果論だけど豪栄道、大阪場所にこだわらず先場所で潔く引退して正解やったね。

Fukushima 50

映画「Fukushima 50」を観てきた。

現場の焦燥、苦悩、奮闘、本店との温度差、政府の無能っぷり、そして家族の絆・・・などをリアルに再現していて見応えあった。

おそらく本当の現場ではこの何倍もの地獄絵図だったのだろうと容易に想像できる。

大人はもちろん、震災以降に生まれた子供たちにも是非観てもらいたい、後世に残すべき映画。

けっして風化させてはならない。


追伸

佐藤浩市シブすぎます。