☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

第2回BODY☆BODY

2006-07-31 18:49:10 | ☆カツ日記☆
イベントのお知らせです

きたる8月26日の土曜日、心斎橋のクラブ‘ポイントアフター’でダンスイベント「第2回BODY☆BODY」を開催します。

といっても夜中なんかによくあるプロダンサーのショウケースといったものとは少し趣きが違ってて、たしかにショウもあるんですけど基本的にはみんなで踊ろうよっていうのがコンセプトの一風変わったダンスイベントなんです。

だから「クラブなんて行ったことない~」っていう人はぜひ参加してその楽しさを知ってもらえればうれしく思います

ショウではもちろん僕も踊りますし、ナカジ、ちーちゃん、それから下は女子高生から上は大正生まれ(?)まで幅広く華麗なステップを踏んでくれることでしょう一見の価値ありですよ

時間  16:30~20:00(ショウは18:00くらいから)

場所  クラブ「ポイントアフター」

      大阪市中央区心斎橋筋1-2-2 心斎橋近商ビルB1

入場料 1人1500円(1ドリンク付き) 


踊るのが大好きな方、音楽を愛する方、お暇な方、、、どなたでもワタクシタワシめが頭を剃り上げてお待ち致しております


ごっつぁんです

2006-07-31 02:24:48 | ☆カツ日記☆
昔から‘ちゃんこ鍋’は大好きで家でもよく作るのですが、今日は元横綱「若乃花」プロデュースのお店、「ちゃんこダイニング若」の道頓堀店に初めて行ってきました。

少し前までは東京にしかなかったと思っていたのに今や都市部を中心にものすごい勢いで店舗が増え、韓国にまでお店を構える人気のちゃんこ料理店です。

だから当然予約をして行ったのですが、おしゃれな店内に入ると夏場にもかかわらず満席っぽい繁盛ぶり。


驚いたのはそのサービス。

おいしいと評判の‘しおちゃんこ’を注文したのですが、鍋ができあがると僕ら一人一人の器に均等によそってくれるんです。
「えっ、そこまでやってくれるの」みたいな。なんか子供になった気分でした(笑)

お味の方は、、、もちろん絶品でした

ボリュームもあるし、シメの中華ソバもめちゃうまで

繁盛するのも納得って感じです。

僕も歌って踊れるちゃんこ屋「ナスビダイニングたわし」でもやろうかな。

猛暑

2006-07-29 01:23:54 | ☆カツ日記☆
長い長い梅雨がようやく明けた模様

今日は天気もよく気温もうなぎのぼりなんでもアメリカやヨーロッパでは猛暑でえらいことになってるみたいですが。

夕方、近くの公園に涼みがてらフリでも考えようと出かけるとさすがの暑さにシーズーまでが水に浸かって涼んでいました。

その横で裸足になってせせらぎの中でダンシングでも曲はなぜか「NIGHT OF FIRE」(笑)
理由は今にわかります

結局、何箇所も‘やぶ蚊’に喰われながら踊ってましたとさ。めでたし、めでたし


ヨガの世界

2006-07-26 01:15:03 | ☆カツ日記☆
本格的にヨガを始めて4ヶ月が経ち、今日ひとつの区切りを迎えました。

当初は、ヨガを甘くみてたところがあってまぁ楽勝やろ~って思ってたのですが、やればやるほど奥が深いなぁって。

例えば呼吸法ひとつとってもすんごい奥が深いし。

また、それは実技だけに限ったことじゃなくて「心」の部分においても同様です。

だから結局ヨガの本質というのは、単に体が柔らかくなるとか、痩せるといった部分的なものではなく、人生、生き方そのものを豊かにしてくれるものだなぁって。

ただし、これはほんとに真剣に取り組まないと実感できないと思います

矛盾しているようですけど、「無理をしない」のと「真剣にやる」というのは紙一重なんですね。うん、その間の線引きがほんとに難しいとこなんですけど、真剣にしないと効果は半減しちゃうんですね

あとね、ほんとに心から尊敬できる素晴らしい人に出会えたんです、このヨガを通して。間違いなく僕の人生にプラスになる人です

もうね、その人のお話なら毎日でも聞きたい、できるだけその人と話していたいと思わせるほど魅力のある人です
見た目はどこにでもいそうなちっちゃなおばちゃんなんですけどね(笑)この人にはかなわないなぁって。


とにかくこの4ヶ月間で学んだことは限りなく大きいと思います。あとはそれを今後の人生にどう生かすかですね











続・TURKEY

2006-07-24 19:06:50 | ☆カツ日記☆
「ノアの箱舟」という言葉はみなさん一度は聞いた事があるかと思います。

まぁ、あくまでも伝説なんですが、その箱舟が見つかったとされるのがトルコのイラン国境近くにある「アララト山」。

トルコ国内を放浪中、この山の麓の小さな町で数日滞在していました。

いやもう最高でしたよ何がってその景色の素晴らしいこと

朝起きてカーテンを開けると、窓から標高5165mの雄大なアララト山が目の前にそびえっ立ってますしね。空気もきれいで天気もいいし

ちなみに宿も、ちょいと奮発してこの町で1,2を争うグレードの高いホテル(といっても知れてますが)に泊まって貧乏バックパッカーとは思えぬ贅沢ぶり

で、これまたホテルのすぐ近くにむちゃくちゃおいしいトルコピザのお店があって、プチ常連客と化してました


とにかくこの町の思い出は今も僕の脳裏にくっきりと焼きついていて、またいつの日かアララト山をバックに瞑想にふけりたいと思うカツナスビなのでした。


TURKEY

2006-07-24 00:38:14 | ☆カツ日記☆
今日、ひさしぶりにトルコ料理を食べる機会があり、その店のマスターがトルコの観光地で有名な「カッパドキア」出身ということで、少し回想にふけりたいと思います

トルコはご存知アジアとヨーロッパの架け橋とも言える場所に存在し、よく言えば東西の文化が融合したオリエンタルな国、悪く言えば中途半端とも言えなくもないですが、でも僕はそんなトルコが大好きでした。食事、文化、自然、女性いろんな面でね

首都は「アンカラ」ですが文化、経済、娯楽の中心は間違いなく「イスタンブール」。

この街はほんとに面白く、何日いても飽きることはなかったですね~。だから旅行者もうじゃうじゃいます。


そして前述した「カッパドキア」。

ここは昔、噴火によっ堆積した火山灰や岩が長い年月をかけて侵食されて生まれた町なんです。
いわゆる地下都市といった感じで、初めて見たときはかなりの衝撃を受けました。

ただこの辺りはすごい乾燥地域で、原チャリをレンタルしてブンブン走り回っていたら、喉をやられてそこから発熱、数日寝込んだ苦い思い出もあります・・・

あっ、肝心のトルコ料理は、、、中華、フレンチと並んで世界三大料理と言われるだけあって最高です

お肉はラムを使ったものが多く、スープや煮込みはトマトベースのものがほとんどですがハマりましたね。

今日食べたのもやはりトマト系、あとヨーグルトを随所に使っていたのもGood!です


そうそう、料理と関係ないですが、ほんとに小さな田舎町(名前忘れました)で滞在したとき、日本人が珍しいみたいで普通に町を散歩していて振り返るとチビッコ達がズラ~っと列を作ってついてきてたことがありましたね~。ロッキーのように(笑)
その時はまだダンスを知らなかったし、たしか柔道を少し教えたような記憶がありますが。。。






太陽

2006-07-22 01:03:59 | ☆カツ日記☆
はぁ、太陽が恋しい・・・

カラっと晴れた青空が恋しい・・・

こう毎日どんよりした天気が続くと気分まで滅入ってきちゃいますね~

雲ひとつない晴天が続いたLAがなつかしいです。

あっち行ってて思ったことなんですけど、LAって新しいダンスがどんどん生まれてる、いわば最先端なんですね。これって気候がすごく影響してる気がするんですね。

これはダンスに限ったことではないと思いますけど、毎日雨ばかりのところと、毎日晴天のところではやっぱり新しいものを生み出す力が違ってくるのかなぁって。
まぁ40℃超えるような環境もどうかと思いますけど・・・

しか~し、依然梅雨が終わる気配はないっぽいぽい

早く燦々と輝く太陽を見たいよう・・・・










センス

2006-07-21 00:34:37 | ☆カツ日記☆
ダンスしてて、特にフリを作ってていつも思うのが「センス」について。

まぁはっきり言ってダンスの動きなんて何でもアリなんですよ。

もちろん、その曲のイメージや音の強弱、長短に合わせることは当然ですけど、あとは果てしなく自由な世界。

でもかっこいい動きとダサい動きってほんとに紙一重なんです。

ほんの少し、体を捻るとか肩を上げるとかちょっとしたことで全然見た感じが変わってくるんですね。

で、その微妙な違いの決め手になるのが「センス」やと思うんです。

僕も長年イントラやってますけど、ごく希にまったく初めて踊ったにもかかわらず「様」になる人っているんです。そんな人見ると「あぁ、この人センスあるなぁ」って。

まぁこればっかりは努力してもそう簡単に身によくつくものではないですが・・・

えっ、僕ですか?う~ん、正直自分ではよくわかんないですねー

まぁ、絵のセンスは間違いなくありませんけど・・・

        
              by タワシバカ画伯 



進化の陰に・・・

2006-07-19 01:36:45 | ☆カツ日記☆
先日、二日間に渡ってNHKで恐竜特集の番組がありました。

ただよくある恐竜番組と違うのは、同時代に生存していた我ら哺乳類の祖先に焦点を当てていたところです。

そのなかで「なるほど~」と感心したのが哺乳類の進化について。

もともと哺乳類は爬虫類から進化したものですが、ネズミほどの大きさしかなく、当然恐竜と戦っても勝ち目はない。
   ↓
恐竜が寝ている夜に活動時間を移す。
   ↓
視覚が役に立たない夜を生き抜くために必然的に聴覚が発達する。
   ↓
それにともなって聴覚の延長にある脳が発達する。
   ↓
生存率が上がる。


また、産んだ卵やふ化したばかりの子供は天敵に狙われやすい。
   ↓
胎盤が発達し、子供をある程度までお腹の中で育てることができるようになる。
   ↓
格段に生存率が上がる。

結局、上の二つから言えることは恐竜との生存競争に勝ち抜くために必然的に生まれた進化の結果なんですね。

で、この進化の早さも哺乳類の寿命の短さが影響しているんです。

体の小さい哺乳類の寿命はせいぜい数年、それに対して恐竜は長いもので約100年!

ということは例えば、寿命が2年の哺乳類と100年の恐竜を比べると、100年間で、恐竜が1世代に対して哺乳類は50世代を経ることができる。その間にどんどん進化していったってことなんです。

番組で言ってました。

「我ら哺乳類が進化できたのは恐竜がいたおかげだ」と。

言い換えるとライバルがいたおかげってことですね。

「矢吹ジョー力石徹」
「大空翼日向小次郎」
「ラオウケンシロウ」
「孫悟空ベジータ」
「シャアアムロ」
「ヤマラムモリマン」
「ケンコバショコタン」
「カツナスビ白飯マン」

進化の陰にライバルありですね。




事後処理

2006-07-17 23:17:47 | ☆カツ日記☆
ここんとこ、パロマ給湯器中毒問題がニュースで取り上げられています。

さきのエレベーター、シンドラー社といいこのパロマといい、素直に過ちを認めて謝り、適切な事後処理をしたとは思えません。

一方、少し前に松下電器の石油ファンヒーターでも同じような事件が起きましたが、新聞やCMで素直に過ちを認め、製品の回収に努めました。

この対応の違いは大きいと思います。なぜなら会社というのはなにより信用が大事だからです。

他にも、雪印乳業、三菱自動車、JR西日本など言い出したらキリがないですが、損害賠償やらなんやら目先の利益にとらわれて見苦しい対応をするより、もし過ちがあるのなら素直に認め、誠実な対応をとる方が長い目でみると会社の利益、存続につながることは明白です。

別にこれは、会社だけにあてはまるものではなく我々個人々の問題についても言えることだと思います。

ちょいとマジメモードのカツナスビでした