☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

永遠のヒーロー

2007-03-28 19:25:34 | ☆カツ日記☆
僕の寝室に飾られてある「ブルース・リー」のタペストリーです。

毎晩彼に見守られながら熟睡してます

彼は僕が生まれた年に他界しました。

ですからどう考えても僕は彼の生まれ変わりなのです。

が、今までそれを言って信じてくれた人は誰もいません

ただ一人僕が信じ続けているわけですが

彼は僕の中では永遠のヒーローです。

彼こそ真のカリスマやと思います。

ただ強いだけじゃなく彼の生き方、考え方が僕を惹きつけて離さないのです。

このタペストリーにはこう書かれています。

「Knowing is not enough. We must apply.」

「Willing is not enough. We must do.」

       
                       







2007-03-26 01:52:46 | ☆カツ日記☆
今日はレッスンが終わってから某フィットネスクラブのキャストの送別会に参加させていただきました

いろいろとお世話になった裏番長的存在のTさんが辞めはるということでぜひにと思いまして。

立場的に部外者であるフリーの僕をキャストの輪に入れてくださってホント感謝感謝です

しかもお店から飲み代まで出していただいて・・・

この御恩は必ずや僕のスベリ知らずの喋りでお返しいたしますので。

そういえばもう一人、テンガロンハットのフリーの方が隅の方にいはりましたねー(笑)

普段仕事場でしか会わない人ばかりだからこういう場でみんなの違った一面が見れて驚きもし、そしてなにより楽しかったですぅ

当たり前ですけどみんなそれぞれ個性があって、ときには衝突することもあるだろうし、泣きたくなることもあるだろうし。

みんなが一つの組織の中でつらい事、苦しい事、楽しい事、嬉しい事を共有してる。

その結果、「絆」が強くなっていく。

どこにも属さず、ずっとフリーでやってきている僕にはそれが少し羨ましくもありました。


Tさん以外にも数人の方が涙涙の別れの挨拶をされていましたが、別れがあれば出会いもある。

アンタ、どう考えてもお笑い芸人やろー!っていうくらい強烈なキャラクターの新メンバーをはじめ、個性的な面々が新しく加わり、先が楽しみな感じです。

ほとんどが二十歳そこそこの学生ですがこういった出会い、交流はこれからも大事にしていきたいですね

最後に、4月から新社会人となる人たちへ。

「決してまわりに流されることなく、自分の信じた道を歩んでいってほしい」


                          










プレッシャーを乗り越えて

2007-03-25 01:23:01 | ☆カツ日記☆
フィギュアスケート世界選手権東京大会。。。

ミキティが念願の金メダル

そして僅差の2位に浅田真央

3位に韓国のキム・ヨナ

アジア勢が表彰台を独占するという快挙

途中、浅田真央が完璧な演技でトップに踊り出て涙し、それを最後の最後でミキティが僅差で上回りまた涙

そして見てる僕もまた涙


それにしてもフィギュアって見てるだけでもハラハラどきどきするのに実際演技している本人のプレッシャーたるやいかばかりかと・・・

メダルを期待され、その期待どおりメダルを取る。。。

それができる選手たちに脱帽です




京橋は♪

2007-03-21 23:56:28 | ☆カツ日記☆
「京橋は、ええとこだっせ、グランシャトーがおまっせ♪」

久しぶりに京橋を歩きました。

大学を卒業してから約7年間この近辺で住んでいたのでまぁ庭みたいなものですが、久しぶりに歩くと新しいお店がいっぱいできてて新鮮でした

もちろんその反面、なくなってるお店も多数ありますが・・・


で、この京橋界隈はおいしい飲食店がたくさん軒を連ねているのですが、その中でも一押しのお店をご紹介します

僕が昔働いていたお寿司屋さんから目と鼻の先にある「まつい亭」というモツ鍋のお店です。

なぜお気に入りかというと、スープが白味噌ベースなんです。

白味噌が特産の香川で生まれ育った僕にとってはもうたまんないって感じです

店内の雰囲気もすごくお洒落で女性同士でも気軽に立ち寄れます

コラーゲンたっぷりの上質のモツと白味噌が奏でるハーモニー、美容と健康と小太りにぜひどうぞ










不動心

2007-03-20 20:35:38 | ☆カツ日記☆
NYヤンキースの松井秀喜選手が自らの心内を綴った本、「不動心」を読みました。

・甲子園で5打席連続敬遠されたとき。

・ドラフトで希望していた阪神に入団できなかったとき。

・読売ジャイアンツでの優勝、タイトル争いをしていたとき。

・メジャー行きを決断したとき。

・メジャーで全然結果を出せなかったとき。

・左手首骨折という重症を負ったとき。

様々な場面での彼のありのままの心境が書かれています。

全体を通して感じたのは彼の内に秘めたる闘志の強さですね。

彼は他の選手と比べて感情をあまり表には出しません。

しかし、それは言い換えると感情をかなりの確率でコントロールできているということ。

彼はこの本の中でこう言っています。

「チャンスで凡退したのに淡々とインタビューを受ける僕を見たら、想像して楽しんでください。きっと心の中は悔しさで荒れ狂ってるんだろうな、と。」


そして彼は自分でコントロールできないことについても述べています。

「絶対にコントロール不能なもの。それは人の心です。人の気持ちをコントロールすることほど無意味なことはありません。」

が、このあとが重要!

「がコントロールはできずとも人の心を動かすことはできると思います。」


また、この本の中で幾度となく「感謝」という言葉が出てきます。

彼の誠実な人柄がよくでていると思います。

野球選手である前に一人の人間としてのあり方を大切にしているだろうということがよく分かります。

彼は僕より年下ですが、僕は彼を尊敬しています。

海外でプレーしている数多くの日本人スポーツ選手の中でもっとも「心・技・体」が備わっているのではないでしょうか。

去年ケガで活躍できなかった分、今年こそは思う存分暴れてほしい。

そして世界中の人間の心を動かしてほしいと思います。


                    by 塚口ビッキーズ名誉監督








似てるなぁ

2007-03-20 01:41:02 | ☆カツ日記☆
先ほど夜遅く、仕事帰りに電車に揺られていると、途中の駅で迷彩パンツをはいたワイルドな男性が乗り込んできて、僕の斜め向かいに座りました。

その彼が数年会っていないエアロのイントラによく似てて。でも微妙に違う感じ。

「うわ~、めっちゃ似てるやん」と思ってちらちら見ていると何度か目があって、「やっぱ本物かなぁ」とか思いながら。

そしたら10分くらいたってから彼が急に立ち上がって僕の方に歩み寄ってきて

「ひょっとして新井さんですか?」

「あっ、やっぱ○○か~。めっちゃ似てると思っててん」

「新井さんめちゃ髪伸びてるじゃないですか~。本物かどうかずっと迷ってました」って。

かくして久しぶりの再会となったのでした

みんなもこういうことってありません?




信用

2007-03-19 20:12:14 | ☆カツ日記☆
今日はホントひさしぶりにムカつくことがありまして

まぁ詳しいことは言えませんが簡単に言うと、約束を平気で反故にされたということ。

しかも一言のお詫びの言葉もなし。

さすがの温厚な僕も少しだけこめかみがプルプルと・・・

その人に対する信用は地に落ちました

やっぱり何をするにしても「信用」なくしてはうまくいかないと思います。

経営者も同じでしょう。

いくら経営学を学んでも誠実さがなければ周りの協力は得られない。

周りの協力なくして成功はあり得ない。

それを改めて実感した一日でした。





父と子

2007-03-18 21:56:34 | ☆カツ日記☆
現在放送中のNHK大河ドラマ「風林火山」は初回からかかさず見ています

今日の放送は、武田家にとって大きな岐路となる「信虎追放」でした。

少し解説すると、武田晴信(後の信玄)が、戦に明け暮れて領民を苦しめていた父・信虎を断腸の思いで自国から追い出したわけです。

もちろん重臣たちを説き伏せてのことです。

子が親を越えた瞬間ですね。

時代は違いますが今の世にももちろん見られることで。

こういう時の父親の心境はどうなんでしょうね~。

たぶん複雑な心境ではないでしょうか。

僕が思うに、子が親を越えるというのは一種の親孝行かなぁって。

親からしてみると子に追い越されていくことは寂しくはあるけれど、同時にうれしくもある気がします。

まぁ僕はそう簡単には追い越されはしませんけど。もちろん子供ができればの話ですが・・・(笑)


あと、大人の定義についてなんですが、今の日本では基本的に二十歳以上が大人とみなされますが、僕的には自分の食い扶持を自分で確保し始めたときに初めて大人の仲間入りができるのかなぁって思います。

だから二十歳の時の僕はもちろん子供でしたし、今問題になっているニートも大人ではないと思います。

でも子供のような純粋な心はいつまでも持っておきたいですね