もっとも美女の誘惑に抵抗できない星座は‘てんびん座’らしい・・・
イチロー君、お互い気をつけましょう(笑)
「上虚下実」。。。
ヨガを勉強しているときに教わった言葉なんですが、要は「下半身に力を込めて安定させ、上半身の力をぬく」という意味。
この言葉はヨガに限らずダンスでもその他のスポーツでもすべてに当てはまると思います。
ダンスレッスンをしてても上手く踊れない人は例外なく首や肩、腕に力が入っています。
反対にたとえ初心者でも上半身の力をぬくことができる人はそれだけでいい感じで踊れるものなんです。それにそんなに疲れないしね。
できうるなら日常生活の中にも「上虚下実」を実践できると良いのですけどねぇ。
僕の下の名前は「克尚(かつひさ)」。
ダンサーとしては「Katsu」ではなく、あえて「克」という名前で活動しているのですが、先日、お客さんに「ちょっと調べたんですけど、‘克’っていい名前ですねー。」と言われました。
うん、純粋にうれしかったですね。
「克」の意味としては
‘私利私欲に打ちかつ’
‘難事を打開し事を成し遂げる’
‘よりよく物事を発展させる’
などの意味があります。
ちなみに「尚」は
‘さらに上を目指す’
みたいな意味があり２つ合わせるとまさに修行僧のようになるのです(笑)
小さいころは堅苦しくてあんまり好きじゃなかったですけど今は大好きな名前です。
おじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさん、素晴らしい名前をありがとう。
名前に恥じないよう生きていきます。
by 克
つい先ほど、ＮＨＫの「カンゴロンゴ」という番組を何気なく見ていたのですがこれがなかなか深くて・・・
テーマは「下流志向」。。。
最近は「どうせやったって無駄やん」みたいに最初からあきらめている「下流志向」の人間が若者を中心に増えているらしくて。
その中で心に残った老人と中学生の会話。
老人 「人生は山登りに似ている」
中学生 「山は頂上があるけど人生はどこが頂上なの？」
老人 「力尽きたとき、それがその人の頂上なのじゃよ」
まず大事なことは山を登り始めるということ。
そして諦めずに登り続けるということ。
本当に力尽きたらそれはそれで仕方ないと思う。
「諦めたらそこで試合終了ですよ」 by 安西監督
渋谷で開催されたストリートダンスやラテン、エアロビクスなどなんでもありのダンスコンテストに出てきました。
ガンガンイケイケ系のチームばかりの中、僕らはジャズをメインにCOOLに踊りました。
‘情熱’という大会の趣旨とおよそかけ離れたチームスタイルで案の定、優勝できず(笑)
でも客観的に見て、「魅せる」という点に関しては間違いなく僕らが一番だったと思います。
その玄人受けするような‘魅せ方’というか‘渋さ’がフレッシュさに欠け、逆にマイナスになったのでしょう。
でもでも持ってる力は全部出し切れたし、半年前から練習してきたチームもある中、年明けてからのたった３回の合わせ練習(笑)にしては上出来です。なにより久しぶりの舞台が最高に楽しかったです。
あー、もっかいこのメンバーで踊りたいなー。
たまに自分で自分がわからなくなる。
俺ってすごい可能性を秘めてるなぁって自信を持つときもあれば、全然アカンやんって落ち込むときもある。
でもおそらくその両方ともが自分なんでしょうね。
他人を気にしてしまうのは自分に自信がない証拠。
まずは自分の力を信じることから始めないとね。
最近、20代の女性の方相手にダンスのパーソナルレッスンをしています。
自宅に出向くこともあるし、本人の希望で行きつけのクラブで指導することもあるし。もちろん空いている時間帯に限られますけど。
今日も麻布のクラブでレッスンしてきました。
そのクラブはオールジャンルなのでブラックミュージックもかかればハウス系もかかるし邦楽がかかることもある。
その都度音に身を任せて踊る、そういう指導がクラブだとできるんですよね。
そしてそういうレッスンは僕自身の勉強にもなります。
で、そこのクラブのバーテンがめっちゃノリがよくてしかも同い年、どちらも田舎出身(彼は新潟)ということもあってなかなか気が合うんです。
そういう出会いってなんかいいですね。うん、大事にしたいです。
年明けてひさしぶりにちびっ子のスポーツ教室が始まりました。
クールが変わったので顔ぶれも少し入れ替わりまた新たな気分でスタート。
相変わらず元気いいですね。このくそ寒いのにさらにパワーアップしてる。
でもこっちもそれ以上のパワーでぶつかっていくから負けてへんけど。
ちびども～、かかってこいや！(高田総統風)
先日、黒人ダンサーのHIPHOPレッスンを受けました。
密度濃かったです。
やっぱ音の取り方というか感じ方が抜群ですね。もちろんテクニックも◎
なんかＬＡでのダンスレッスンを思い出しました。
この感覚は常にキープしときたいですね、うん。
サタミシュウ著「私の奴隷になりなさい」。。。
いや～、なかなか勉強になりましたね。
抜群にエロい内容なんですが決してよくある官能小説ではなく、支配したがる人とされたがる人、男と女の新たな関係性を説いたリリー・フランキー氏絶賛のＳＭ青春小説。
物語の中で美女を支配している男の言葉。
「奴隷になるということは自由を奪われるということではない。隷属というのは、他のものに対して寛容になるということなのだよ」。