体罰の是非

最近の学校教育は少しおかしいのではないか？

少しでも生徒に手をあげると、やれ体罰だ、やれ暴力だと知能指数がサル並みのバカ親が騒ぎだす。

そんなバカ親に限って子供に対する‘愛情’と‘甘やかし’がごっちゃになってる。

まともに自分の子供の躾すらできないでいる。


学校は学校でひたすら親の言いなりに・・・

そして親にも先生にも一度も叩かれたことのない甘っちょろい人間が社会へ出て行く・・・


最近、戸塚ヨットスクールの元校長がメディアによく出て体罰について激しい議論を交わしている。

たしかに人を死なせたということは許されることではないし、それは絶対に肯定されるべきではない。

しかし、彼の体罰、、、もっと大きな範疇で言うと教育についての考え方には一理あるようにも思う。

絶対に悪いことをしたときは、たとえ体罰を加えてでも二度としてはいけないと体と脳に教え込む必要があると思う。

かくいう私も物心つかない頃から数え切れないほど親父にどつかれて育ってきた。

学校の先生にも幾度と無くどつかれた。

もちろん、何でどつかれるのか納得いかないときはとことん反抗することも必要だけど、悪いことをしたときは素直にどつかれる。で、反省する。それでいいじゃない。

最も大事なことは、体罰を加える側に愛情があるかどうか。それに尽きると思う。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　by　　タワシティーチャー