今日、ある方から「握手」についてとても興味深いことを聞きました。
ほんとに心をこめて握手をするときは、無意識に親指に力が入り、どうでもいいと思っているときは小指の方に力が入りがちになるとのこと。
これは大脳と親指がつながっているからだそうです。
だから、相手がしっかり握手をしてきたときに、親指、人差し指、中指あたりにまったく力を入れないで握手し返すと相手は不快に感じることがあるのです。
まぁ、それを承知でわざとやるのは全然いいのですが、怖いのはそのつもりがなくても無意識にそういった握手をしている場合。無意識に相手を不快にさせている恐れがあるってことですよね。
握手に限らず、普段の無意識の所業について改めて見直してみようと思ったカツなのでした。
ほんとに心をこめて握手をするときは、無意識に親指に力が入り、どうでもいいと思っているときは小指の方に力が入りがちになるとのこと。
これは大脳と親指がつながっているからだそうです。
だから、相手がしっかり握手をしてきたときに、親指、人差し指、中指あたりにまったく力を入れないで握手し返すと相手は不快に感じることがあるのです。
まぁ、それを承知でわざとやるのは全然いいのですが、怖いのはそのつもりがなくても無意識にそういった握手をしている場合。無意識に相手を不快にさせている恐れがあるってことですよね。
握手に限らず、普段の無意識の所業について改めて見直してみようと思ったカツなのでした。