海外放浪時の一幕。。。
旅も終盤に近づき、タイはバンコクで滞在していました。
どこへ行こうかと思案していたのですが、ふと地理の授業でよく出てきた「メコン川」を見たい!ってことで電車で一路バンコクからノーンカーイという川岸の町へ。
で、メコン川ですが。
とりあえず汚い!はてしなく茶色い濁流がゆうゆうと流れています。
あまり感動ってほどではありませんでしたね。
まぁ日本の清流が世界では珍しいわけで、これが普通なんですけどね。
しかし、このノーンカーイで予期せぬ出来事が・・・
例によってドミトリーの安宿に泊まっていると、一人の日本人女性のバックパッカーが同じ部屋に。
言葉も通じるし、当然、仲良くなったわけですが、その子が僕にお願いしてきたんです。
「今からメコン川を船で遡り、ビエンチャン(ラオスの首都)まで行きたいんだけど一人では怖いから一緒に入ってほしい」と。
僕「でも俺もうあんまりお金ないしこのまま日本帰ろう思ってるんやけど・・・」
彼女「うち1万円貸してあげるし一緒に行こう」
僕「マジで!?」
1万円といえば現地で節約すれば1ヶ月は暮らせるほどの大金です。
内心、ラッキーと思いながら、「しゃーない、一緒に行ったろ」とすまし顔でラオスへの旅が決まったのです。
が、またこれがとんでもない旅になろうとはこのとき夢にも思っていませんでした。
ということで、続きはまた明日・・・
旅も終盤に近づき、タイはバンコクで滞在していました。
どこへ行こうかと思案していたのですが、ふと地理の授業でよく出てきた「メコン川」を見たい!ってことで電車で一路バンコクからノーンカーイという川岸の町へ。
で、メコン川ですが。
とりあえず汚い!はてしなく茶色い濁流がゆうゆうと流れています。
あまり感動ってほどではありませんでしたね。
まぁ日本の清流が世界では珍しいわけで、これが普通なんですけどね。
しかし、このノーンカーイで予期せぬ出来事が・・・
例によってドミトリーの安宿に泊まっていると、一人の日本人女性のバックパッカーが同じ部屋に。
言葉も通じるし、当然、仲良くなったわけですが、その子が僕にお願いしてきたんです。
「今からメコン川を船で遡り、ビエンチャン(ラオスの首都)まで行きたいんだけど一人では怖いから一緒に入ってほしい」と。
僕「でも俺もうあんまりお金ないしこのまま日本帰ろう思ってるんやけど・・・」
彼女「うち1万円貸してあげるし一緒に行こう」
僕「マジで!?」
1万円といえば現地で節約すれば1ヶ月は暮らせるほどの大金です。
内心、ラッキーと思いながら、「しゃーない、一緒に行ったろ」とすまし顔でラオスへの旅が決まったのです。
が、またこれがとんでもない旅になろうとはこのとき夢にも思っていませんでした。
ということで、続きはまた明日・・・
今書こうや!
半年くらい行きたいわ~
時々誰も知らないとこでのんびりしたくなるさっちんでした…