青森市 浅虫温泉「双葉荘」②

以前紹介した温泉旅館です。

嫁と訪れると、女将さんのご好意でいつも女湯を家族湯の様に
貸し切りで利用させてくれます。<(_ _)>





シャワーから、はっきりと硫黄臭が。
別源泉でしょうか！？





浴室は男湯に比べ、一回り小さいです。





男湯でも見られた光景。





浴槽が小さい分、フレッシュなお湯を楽しめます♪


最初は少し熱く感じますが、慣れると適温。
柔らかいお湯が肌に馴染み、自然に「あ”～」とため息が漏れてしまいます。(^^ゞ

双葉荘のお湯は本当に最高！
浅虫一でしょう！





家族湯と考えれば、一人400円とかなりお得です
しかも時間制限無し（1時間ぐらいで出る様にしてますが）

穴場だし、本当はあまり宣伝したくありませんが（心狭っｗ）
もう少し賑わって欲しい大切な温泉なので

まー私のブログなんて、温泉仲間と職場の一部の方しか読んでないので
ほとんど影響力なんてないと思いますけどね。(^^；

【2010年5月】

十和田市 ≪蔦温泉旅館≫

八甲田山の十和田側にある有名な老舗旅館です。
古い旅館ですが、隅々まで手入れが行き届いていて、廊下はいつもピッカピカ
これは本当に気持ちいいし、いつも感心してしまいます。

温泉マニア＝マイナー系の温泉を好む比率が高いもんですが
蔦温泉はメジャーな存在でありながら、一部のマニアからは
聖地と呼ばれる程、絶大な支持を受けている温泉でもございます



＜久安の湯＞

シンプルな作り


青森一美しい浴室


透き通るクリアーな湯


トド寝の誘惑（笑


何故か！？水槽もあったりします。(^^；

手前にある浴室です。
日中は男性タイムの為、女性の方は宿泊しないと利用できません。<(_ _)>

浴室は全て木で作られていて、雰囲気抜群
アートです。
個人的に青森で一番美しい浴室だと思っています。

浴槽の作りも素晴らしく、青森で珍しい足下噴出
板の切れ目から、鮮度の高いお湯がブク、ブックと湧き出てきます♪
（お風呂でオナラをした感じｗ）

湯は無色、無臭で、温度は少し熱め。
癖の無いタイプだし、そんなに熱い訳ではないのですが
浴感が強く、私はいつも長湯できません。

まーすぐにトドるから、いんですけどねー（笑





トド寝王子的には、「久安の湯」だけで十分満足なんですが（笑
蔦にはもう一つ素晴らしい浴室が存在します！




＜泉響の湯＞

全景


こちらも足下噴出


旅行雑誌風なショット（笑

「久安の湯」より奥にある広い浴室です。
薄暗い浴室は天井が高く、こちらも素晴らしい雰囲気

湯は「久安の湯」と同質なもので、こちらも足下噴出
贅沢ですね～。(^o^)

私なんて足元にも及ばない、マニアな方々は
久安を好む様ですが、私は断然泉響派です（キッパリ）
ヽ(´∀｀)９ ビシ!!





トドりながら、この高い天井を眺めていると、時を忘れ心の底から癒されます♪
これが本当にいんだな～・・・。

まー両方共素晴らしいけどね（笑

それと、足下噴出の温泉は静な事も素敵ですね。
ドバドバ系は、見てて爽快な気分になるし、勿論好きですが少しうるさいのがネックかなと・・・。
基本。静かな温泉が好きなので。





秋に、某イベントで宿泊出来そうなのが今からとても楽しみです。((o(´∀｀)o))ワクワク

泉響で一晩過ごそうかなー（笑



＜振り返り一言＞
行楽シーズン以外の平日お昼時は、結構貸し切り率が高いです。



入浴時間　9：00～16：00
入浴料金　500円
　満足度　★★★★★

【08年9月撮影】