マーク★プンタのトド寝大好き

銭(泉)場カメラマンのマーク★プンタが青森県内の温泉を紹介する風呂具(ブログ)です♨

岩手県花巻市 鉛温泉「藤三旅館」(白糸の湯)

2012年04月05日 | 宿泊(温泉)




旅館部にあり、時間帯によって男女入れ替わる浴室です。
男性専用タイムになったので早速突入。(^^)/



私の画像・・・


なんのこっちゃわかりません

湯煙モウモウ+夜間撮影の為いい写真が全く撮れずorz
ってな訳でまたまたHPから画像をお借りします。(^^ゞ









とても清潔感のあるお風呂で、ひと言で表現するならばじゃらん系(笑
若者には受けるんではないでしょうか。

お湯はフレッシュな芒硝泉で熱めサッパリ。
気持ちのいいお湯だし、浸かり心地も悪くありませんが
個人的には一回で十分かなーって感じです。

清潔感もあるし、鄙びが苦手な人にはお勧めできる浴室ですね


記事が溜まりまくっているのでサクサクいきまーす(笑

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩手県花巻市 鉛温泉「藤三旅館」(白猿の湯)

2012年04月05日 | 宿泊(温泉)

日本一深い自噴天然岩風呂


白猿の湯入り口

藤三旅館の顔である超有名な浴室です。
念願叶い!ようやく入る事ができました。(^^ゞ






撮影禁止

銭(泉)湯カメラマン的には悔しい!?
いやいや全然(笑
ここまで明確に表示してくれると逆に気持ちがいいです。(^^)

余計な事を考えずに100%リラックスして入れるしね(笑

ってな訳で浴室内の画像は全てHPからお借りしました




キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

入り口は湯治部からと旅館部から近い側の二箇所あり
階段の途中に脱衣場があります。
↑こんな細かい説明いらねえか。(^^;

長年憧れていた浴室は天井も高く圧倒されてしまいました。∑(゜Д゜ノ)ノ
この感動は蔦温泉に初めて行った時以来かな。




足底自噴です

浴槽の中央部からコンコンと源泉が湧き出てきます
いや~。しかし本当に深いね
最初は浴槽に入るのがマジ怖かった(笑

深さは1.25mもあるそうなので立ち湯スタイル。
勿論初めての体験です。




混浴です

お湯は熱からず、温からずの素晴らしい適温!
トロミ感のあるやさしい湯触りで、いつまでも浸かり続けたくなる心地良さがあります。

高い天井を見上げながら「フー」とひと息。( ´Д`)=3
静かな空間も良く癒されました~。

画像はありませんが、横にオマケ的な感じがする一人サイズの円形浴槽があります。
足を踏み入れてみるとキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

体感的に32、3度ぐらいでしょうか。
大好物のぬる湯です
立ち湯⇔ぬる湯のループも最高でした!

私やキクT以外にも人気があった様で、入れ替わり立ち代りの大盛況(笑
そんな浴槽にも関わらず、1人で10分以上独占してるオッサンには腹が立った
てめえだけの浴槽じゃねーよ
周りの空気を読め

まーでもリラックスリラックス(笑
到着後→深夜→朝食後と三回入りましたが、そのオッサンとは一度しか遭遇しなかったので
良しとしましょう(笑

温泉好きの間でも好き嫌いがはっきり分かれる個性的なお風呂ですが、私は気に入りました

それと換気がいい浴室なので女性には大変厳しい環境です。
女性の方は専用の時間も用意されているので、その時間を狙って行った方がいいでしょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩手県花巻市 鉛温泉「藤三旅館」(桂の湯)

2012年04月05日 | 宿泊(温泉)


「白猿の湯」の向かいにあります。




(左)内風呂入り口(正面)露天風呂入り口

露天風呂は内風呂からも行けますが、脱衣所からも行く事が出来ます。







小さい内風呂は洒落た作りです。

フレッシュな芒硝泉で湯加減は結構熱め
体にビシバシと効いてくる浴感で、湯触りも濃く感じられます(熱いからか!?w)

先客者のおじさんは「熱くて入れないね」とぼやいてました(笑

「そうですね」と合わせながら私とキクTは平然と入ってやりましたがw(・∀・)ニヤニヤ





浴室が無人になった所で撮影開始

撮影しているとスタッフの方が温度を測りに来た様でバッタリ!ビックリ!∑(゜Д゜ノ)ノ
(小心者なんですw)

聞いてみると「他のお客様がいないのであれば良い」との事でホッ~。(^^)v
※「白猿の湯」は撮影禁止です







露天風呂は川沿いにあり、とてもいい雰囲気です
熱めですが、露天なので内風呂より入りやすかった印象。

川のせせらぎを聞きながら入るお風呂は本当に癒されますねー♪





下には更にもう一つ露天風呂がありますが、落雪の危険があるとの事で抜かれてましたorz

当然!?降りてみたんですがw本当にすぐ目の前が川で凄い迫力!
入れたらまた感想が変わっていたかも知れません。
ま、こればかりは仕方ないですね。





私もキクTも大変気に入りましたが、何故か一度しか入りませんでした。

それぐらい「藤三旅館」は魅力的なお風呂が多いと言う事です(笑

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩手県花巻市 鉛温泉「藤三旅館」(河鹿の湯)

2012年04月05日 | 宿泊(温泉)






「河鹿の湯」は湯治部の奥にある浴室です。
地味な存在なせいか、他の浴室に比べ貸切時間が多かった様に思えます。

やっぱ普通の人は「白猿の湯」に行っちゃうしね。(^^)









田舎の公衆浴場の様なシンプルな作り。







岩組から注がれるお湯はフレッシュな芒硝泉
香りも良く浴感は熱めスッキリサッパリ。
大好きな泉質です。(^^)v




絶好の

夜間はここで思う存分トドらせていただきましたzzz

このスペースは絶対トド用に作ったんだと私は思う(笑





数ある浴室の中でも、一番落ち着く浴室で気に入りました!
凝るのも、悪いとは思わないけどやっぱシンプル・イズ・ベストにはかないません。

自分と似た思考な方は満足される浴室だと思います!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩手県花巻市 鉛温泉「藤三旅館」(食事)

2012年04月05日 | 宿泊(温泉)
食事は、夕、朝共に部屋食です!
写真を気兼ねなく撮れる点もw(・∀・)イイネ!!








夕食は魚中心のヘルシーメニュー。
豪華さはありませんが、味付けが良く全て美味しくいただきました!

少し残念だったのは、ご飯がおかわりできない事。
普通の方ならちょうどいい量かも知れませんが、大食漢の自分には足りなかった。(^^;

大食いの方は事前におにぎりを用意する事をお勧めします(笑
まーでも、値段を考えれば十分すぎる内容ですね。
↑ほんと、この言葉しか浮かばないw







朝食もバランスのいい献立で全て美味しくいただきました!
おひつ・おかわり自由スタイルなら、三杯はイケたと思います(笑


素泊まり並みの料金を思えば大変満足度の高い食事でした。(^^ゞ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩手県花巻市 鉛温泉「藤三旅館」(旅館部)

2012年04月05日 | 宿泊(温泉)

ロビー


雰囲気のある休憩所


レッドカーペット

旅館部にも温泉があるので二度ほどお邪魔しました。(^^ゞ

一歩旅館部に足を踏み入れるとそこは別世界!
優雅で華やかな世界が待ってました(笑
湯治部に慣れ親しんでしまった自分にはちょっと違和感!?(笑

廊下ですれ違うスタッフ全員が挨拶をしてくれるのが印象的。
有名旅館だけあって洗練されている感じです。

どことなく旅館部のスタッフの方が垢抜けている様な!?気もします。(^^;

湯治部も(・∀・)イイ!!けど旅館部も(・∀・)イイネ!!
きっとお金に余裕があったら、こちらに泊まってたんだろうな(爆w




旅館部外観

清算を済ませた後に、わざわざ撮影しに来ました(笑

この外観にも憧れていたので、最初湯治部の外観を見た時は
(゜Д゜≡゜Д゜)エッナニナニ?と思ったのは内緒です(笑
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする