黒石温泉郷落合温泉 小さなお宿「南風館」②

外観

寿司屋を併設した宿です

小ぢんまりとした浴室

人が入ったサイズ

湯口

＜概要＞
落合温泉にある、お寿司さんを兼ね備えた小さな旅館です。

入浴時間　12：00～15：00/19：00～22：00
入浴料金　300円
公式ＨＰ　小さなお宿 南風館


＜泉質＞
ＭＴ、茹でタマゴ臭、熱め適温、掛け流し


＜感想＞
こちらも久しぶりに再訪してみました
浴室の扉を明けると、篭っていた茹でタマゴ臭がプーンと襲ってきます♪
こりゃータマリマセンなー。( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ ＼ / ＼/ ＼
温泉で一番テンションが上がる瞬間かも知れません

香りは勿論の事。
お湯の鮮度や入浴感も全て申し分なし
個人的には、レベルの高い黒石温泉郷の中でもＴＯＰクラスに好きなお湯であり
ＮＯ1と言っても差し支えありません。
どことなく上品な感じのするお湯で、この日も虜になってしまいました。(^^)
ほんと、自然と心の底から「あ～幸せ～」と言葉が漏れてしまいますね。

静まり返った浴室にいると、幸福感と同時に「こんなにいいお湯のなのにあまり知られていないんだなー」
と、寂しい気持ちも芽生えましたが・・・少しすると女湯からドリフのおばちゃんの様な笑い声が
正直ちょっと耳障りだったけど（笑）それ以上に客が入るのはいい事だ！と何故だか思えました（笑





南風館さんは、もっともっと評価されるべき温泉だと改めて確信！
いや、されなきゃおかしいよ～。

ここはいつの日か必ず宿泊したい素敵な温泉です。


満足度　★★★★☆

【2012年12月】

平川市 温川山荘（内湯）

内湯全景

リバースアングル

浴槽

人が入ったサイズ

トド枕（当然利用しましたｗ）

惚れ惚れする美しさ

＜感想＞
続いては内湯です
温川山荘と言えば、どうしても露天風呂ばかりに目が行きがちですが
実は内湯ファンも結構います。
かく言う私もその中の一人だったりします。(^^)

とにもかくにも、この全面木造作りの浴室は本当に素晴らしいですねー。
体は勿論！心まで温まる感じがしてきます。

露天とは打って変わって、内湯はピリっと少し熱め。
〆るには、ふさわしい温度です（この後もう一湯行っちゃたけどｗ）
やっぱ内湯はこうでなきゃ( ´゜д゜)(゜д゜｀ )ネー

体力が尽きるまで（笑）相方とトド休憩を交えながら満喫しました。(^^ゞ





特に書きたい事も浮かばないので（笑）最後にもう一度言いますね。
冬の温川最高！！

【2012年12月】

平川市 温川山荘（混浴露天風呂）

　

入り口＆外観

　

混浴露天風呂は内湯と離れた場所にあります

　

脱衣所

混浴露天風呂

人が入ったサイズ

3連湯口（一番左は加水用です）

浴槽から見た脱衣所（よくあるショットですｗ）

雪見露天最高！

おまけ露天

人が入ったサイズ

主露天から溢れ出たお湯が流れ込む仕組み（よってぬるめ）

こちらもなかなかの雪景色

＜概要＞
平川市切明地区にある「日本秘湯を守る会」会員の旅館です。

入浴時間　10:00 ～ 17:00
入浴料金　500円


＜泉質＞
ＭＴ、茹でタマゴ臭、ぬるめ適温（おまけ露天はぬるめ）、掛け流し


＜感想＞
雪見露天に浸かりたくなり、再訪しました
この日は日曜日でしたが、冬場とあってか終始貸切
贅沢に利用させていただきました。(^^ゞ

尚、例の如く写真を撮りすぎてしまったので（笑
露天編と内湯編に分けて書きたいと思います。

先ず最初に向かったのが混浴露天風呂です。
服を着たまま撮影している私のすぐ後ろで、既に裸になったキクＴがカタカタと震えています（笑
(((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル
今まで何百回も共に行動してるんだし、私の行動パターンぐらい読めと言ってやりたい（笑
一般的には私が悪いんでしょうけど、謝る気は毛頭もありません。
集中力が削がれる分、逆にこっちが謝ってほしいぐらいだわ（笑





混浴露天は、マッタリするにはもってこいのぬるめ適温。
一度浸かったら、出れなくなりました（笑
今更ですが温川のお湯は香りが素晴らしいね！
鴬宿や十和田大湯を彷彿とされるタマゴ臭にウットリ～。
しばし至福な時間を過ごす事が出来ました。(^^)

このロケーションでこの良泉。
もう最高ですね！
冬場はたしかにアクセスが少し大変ですが、それ以上の見返りが待ち構えています。
「冬の温川最高！」と私は声を大にして言いたいです（笑

【2012年12月】