平川市 麺処「中むら」

県道13号沿い（別名：温泉ロードｗ）
ラーメン好きの方には元「こう屋」があった場所と言えばわかるでしょう。
先日行って来ました。

ちなみに「平川市　中むら」と検索すれば
卍さんやシドさんのブログが上位にhitしますｗ
皆さんお好きですねｗ

メニューはシンプル（10/13）

材料費の高騰により、10/15から値上げすると張り紙がありました。
なので現在は少し値上げされていると思います。
大盛りがたった50円増しなのは嬉しいですね！

醤油拉麺大盛り￥700

初めてのお店なので、シンプルに醤油拉麺を注文！
スープは鶏ガラベースの様です。
おお！これは美味いぞー！
アッサリですが、味にしっかり深みがあります。
醤油本来の美味さが全面に出てるスープですね。

麺はよくスープに絡むもの。
少し固めなのが自分好みでGOOD

トッピングも全て美味しいし！
とてもバランスのいい1杯だと思います。
あまり青森にはないタイプの味ですね。
個人的には結構気に入りました

ここは場所もいいし！再訪確実でしょう。
で、また醤油拉麺を頼むと思いますｗ
自分は一度気に入ったら、冒険しないタイプなのでねｗ

ホルモン幸楽「大舘店」

温泉の後は再び大舘市まで戻り、ホルモン幸楽へ。
小坂店と鹿角本店には行った事があるんですが
大舘店には初めて入ります。

メニューが豊富です

小坂や鹿角店は、昭和チックな町の小さな焼肉屋って感じでしたが
大舘店はファミリー向けの大きな焼肉店です。
これ、ほんま幸楽かいな！？(^^；

幸楽セット（画像は3人前）

セットのご飯

他のメニューも気になりましたが、幸楽はやはりホルモンでしょう！
と言う事で幸楽セットを注文！
これで￥930（税抜き）は安いと思います。(^^)v

冷麺も頼みましたｗ

冷麺は￥690。
いい意味で昔ながらの冷麺です。
冷麺はこういうシンプルなので十分なんですよ！
めっちゃ美味しかったです。(^^ゞ

セットを食べてから、冷麺という流れが理想的というか
そうなると思って注文したんですが、、最初に運ばれてきたのが冷麺。

冷麺を食べ終える頃に幸楽セットが来たんですが
その時点で結構お腹がいっぱいｗｗｗ

嫁もキクＴも全く同じメニューを頼んだですが
二人とも冷麺で、かなりお腹が膨れたみたいで
「美味そう！」より「これ食いきれるかな！？」と心配な展開に･･･





幸楽セットも十分美味かったんだけど
それ以上に腹が苦しかった思い出が一番印象に残ってますｗ

肉→冷麺の流れなら絶対に食えるはずなんだけど
冷麺を完食した後に→ライス付きのセットは結構きつい。(^^；

何事も順番が大事だなーと改めて思った次第ｗ

と言っても値段もお手頃だし！味は幸楽だけあって◎
是非また訪問したいですね。

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目にも鮮やかなオレンジ湯

老人憩の家「あかしや荘」

入浴時間等

浴室入口

浴室全景（ワンピクチャーで全景がわかるシンプルな温泉が大好き）

寄りｗ

やや斜めｗ

この表示がないと皆転びますｗ

湯口（湯口付近はタマゴ臭もします）

お湯は浴槽の隅に流されます

なので床はきれい

お約束ｗ

＜概要＞
秋田県小坂町にある町営の地元高齢者の為の施設です。

入浴時間　10：00～19：00
入浴料金　350円
　　備　考　火曜定休


＜質感＞
濃いオレンジ色、鉄臭＋微硫黄臭＋微ガス臭、薄塩甘み、適温、掛け流し
肌寒い時期向けの泉質だと思います


＜ここが素晴らしい＞
・泉質
割愛しますｗ

・手入れ
さすが公共の施設です


＜ここがちょっと･･･＞
・特になし


＜あらすじ～感想＞
「清風荘」で素晴らしい芒硝泉を堪能した後は「あかしや荘」へ。

以前は毎年の様に訪問していた地区ですが
小坂町＝八九朗
そこで満足してしまうのでｗ「あかしや荘」への訪問も久しぶりになります。

台風19号上陸間近。
テレビでは、常時「不要な外出は控えましょう」と伝えていたせいか先客は一人で後客はなし。
（温泉は決して不要な外出ではありませんｗ）

その先客者のおじさんですが、結構な長湯。
ちょっとお話しさせていただきましたが
「家で一人でいても暇でね～」と話されてました。

なんか数十年後の自分と重ね合わせてしまい･･･
ちょっと複雑な気持ちになってしまいました。(^^；



見た目は大舘矢立ハイツの様な強烈なインパクトを与えるお湯ですが
湯触りは意外にソフト。
人間に例えるとギャップで胸キュン！？
モテるタイプかとｗ

入り応えも十分でやはり浸かり心地のいいお湯ですね。
その時の自分の体調に合わせて入れれば尚良かったんですがｗ
浴室画像をGETする為～長湯おじさんとの負けられない戦いに1時間近く費やした為
出る頃にはヘロヘロになってしまいましたｗ

ＭＴもいいけど個性湯もいい！
やっぱ湯巡りは変化も大事。
ここもやはり定期的に訪れたい温泉だと思います。

青森、岩手、山形。
秋田は中心も勿論ですが、県境にもいい温泉が多いですね。

【2019年10月】