牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

原発輸出政策を批判=社民党首(時事通信)

2013-05-29 23:17:22 | 政治


原発輸出政策を批判=社民党首(時事通信) - goo ニュース



社民党の福島瑞穂党首は29日の記者会見で、原発輸出を進める安倍政権の姿勢について「成長戦略の柱としており、強く抗議する。東京電力福島第1原発事故は収束していないのになぜ輸出できるのか。日本が加害者になってしまう」と批判した。



福島党首の言うとおりです…


原発の輸出と言っても
原発の売り込みと言った方が早いですよね


日本の企業が 他国で 原発を建設して 万が一
その国で 原発事故が 起きてしまったとしたら…

日本側が 賠償を支払わなければならりません


賠償だけでは 済まなくもなります


それは とても恐ろしいことです…


自国の原発事故問題も
終わってはいないと言うのに 何故 他国に原発を売り込むことが出来るのでしょうか?

本当に 信じられません!!

被災地を また 住める街に戻すきが 今の 安倍政権には 本当にあるのでしょうか?


他国への 原発輸出は
止めてほしいです…


原発推進派の壊滅が必要なのではないでしょうか?



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NHK 大阪地検激怒で「取り調べ可視化」番組を放送延期した(週刊ポスト)☆阿修羅〓

2013-05-29 01:45:20 | 社会



政治的圧力を感じますよね【広宣部】の息でも掛かったのでしょうか?


是非 放送してほしいですよね。観たいですよね。


☆阿修羅〓から

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

NHK 大阪地検激怒で「取り調べ可視化」番組を放送延期した (週刊ポスト) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/375.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 5 月 27 日 07:25:00:

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130527-00000004-pseven-soci
週刊ポスト 2013年6月7日号

 社会の深部を炙り出す報道姿勢で高い支持を得てきたNHKの『クローズアップ現代』。4月中に予定されていた同番組のテーマは「検察の取り調べ可視化」だった。だが、放送は直前に延期され、その判断を巡ってNHK内部で火種が燻っているという。番組関係者が悔しがる。「土壇場になって放送延期になった。現場に通達された表向きの理由は“取材が甘い”というものですが、実情は違うんです」

 発端は、NHK大阪の報道番組『かんさい熱視線』(毎週金曜夜7時30~55分)だった。関西の“いま”を切り取る同番組の4月8日放送回は、「“虚偽自白”取調室で何が」と題され、被疑者が嘘の自白をさせられてしまう取り調べの実態に迫った。番組ハイライトは、2010年9月、兄弟喧嘩の末に弟の首を絞めて窒息死させたとして兄が逮捕・起訴された事件の検証である。

 大阪地検の検事が作成した調書には「隙をついて背後に回り首を絞めた」「手加減しなかった」などと書かれてあり、兄が弟の首を絞めている認識があったかのように読める。しかし取り調べの模様を記録したDVDが裁判員裁判に公開されたことで検察のストーリーは崩壊した。

 DVDには調書に署名した後に、兄が「結果的にそうなってしまった」と話すシーンが録画され、兄の証言が調書の内容と食い違うことが明らかになったのだ。

 結局、取り調べのDVDをもとに「調書は信用できない」として兄は2011年7月に無罪判決となった。その後、大阪地検が控訴を断念し、無罪が確定している。

 番組ではこのDVDを公判の証拠物を保管する担当弁護士から入手し、取調室という密室で“虚偽自白”が作られる瞬間を放映した。大手紙の在阪記者が語る。

「番組を見れば検察の“誘導”は一目瞭然です。DVDは既に公判で公開されていましたが、見たのは裁判員だけ。それをオンエアすることは、報道として大いに意義があると思います」

 大阪地検特捜部が引き起こした「村木事件」(※注)を端緒として、検察は自白に偏った捜査手法の見直しを求められている。2011年6月には法制審議会の特別部会が設置され、取り調べの可視化を始めとする司法制度改革が議論されている最中だ。検事出身の弁護士・郷原信郎氏がいう。

「法制審議会の特別部会では、法務省や検察庁の役人も参加し、取り調べ可視化についての議論も『取調官の裁量に任せる』といった可視化の流れを骨抜きにするような案が次々でてくる。検察は反省が足りない」

 遅々として進まぬ検察改革に対して、改めて取り調べ調書の問題を炙り出したのが『かんさい熱視線』だった。だが、これに激怒したのが大阪地検である。

「番組放送はただでさえ地に落ちている大阪地検のイメージをさらに損ねた。しかも特別部会で議論されている司法改革案について法務省は来年の通常国会での法案提出をめざしていた。当局からすればタイミングが悪すぎた」(司法関係者)

 NHK関係者が明かす。

「実は『かんさい熱視線』の取り調べの検証特集は、『クローズアップ現代』としても放送される前提で取材が行なわれていたんです。5月上旬に放送される予定で、番組コメンテーターには村木厚子さんの起用も決まっていました」

『クロ現』の放送が延期されたのは前述の通りだ。しかし関係者によれば、オンエアに待ったをかけたのは検察ではなく、他ならぬNHK内部だったという。NHK関係者が続ける。

「NHK東京本社の記者が検察の激怒を知って、上層部に進言したそうです。『証拠DVDを再度放送すれば番組関係者が検察に捜査される可能性もある』として、番組中止を訴えた。当局にすり寄る記者連中と、それに反発するディレクターの対立というのはNHKではよくある構図ですが、今回はあまりにもひどい」

 NHK内部でも放送の是非を巡って激しい議論が交わされたというが、結局、放送延期というリスクヘッジがなされた。

【※注】村木厚子厚生労働省局長(当時)が郵政制度を巡って不正を働いたとして大阪地検特捜部に逮捕。大手メディアも政治家を巻き込んだ疑獄事件に発展する可能性があると報じたが、大阪地検特捜部の担当検事が証拠品のフロッピーディスクを改竄していたことが判明。村木氏は無罪となって、担当検事は証拠隠滅罪で実刑となった。



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