憲法を蹂躙し、自衛隊員の命を危険にさらす稲田防衛相、安倍政権に国会前で抗議デモ! テレビはトランプ一色だが…|LITERA/リテラ
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> 稲田朋美防衛相は頑として「衝突」と言い換えてきただけでなく、 「戦闘」としなかったのは「憲法9条上の問題になるから」と平然と言いのけたことだ。
> 稲田防衛相の発言は、南スーダンへのPKo派遣が「憲法に反する」状態にあることを認めた上で、 「憲法に反していても、言葉を言い換えれば憲法違反にならない」と言い張る、 とんでもないものだ。
> 違憲状態にあることを自ら認めながら、 「それがどうした」と言わんばかりの態度。
これを 開き直りというのでしょうね
誤魔化せた者勝ちみたいな
卑怯極まりない態度…
戦闘だったと認めてしまえば
南スーダンから
撤退しなければならなくなることまで
解っていながら
衝突という言葉で
その場しのぎをしたがる
見苦しい言い訳…
日誌には
戦闘への巻き込まれとはっきりと
印されてではありませんか?
立派な任務報告です
それを…
現場にいる
隊員の任務を
封じ込める権利は
誰にもありません
憲法に違反するからと
言葉のすり替えは
国民以上に
現地にいる
隊員を愚弄する行為の
何ものでもありません
> ことはもうでもうこの国は、 「戦争」を「事変」と言い換えた、 あの時代まで巻き戻っているのだから。
関東軍が関与している
と言われてる「満州事変」
事変は 戦争ではない
とまで言い切るほどの
プロパガンダぶり…
アッツ島の戦いで
初めて 「玉砕」
という言葉を使って報道した
大本営発表…
今 また アメーバーの如く
現代で 試そうとする輩達…
平和であることが
そんなに 嫌なのか?
平和が
そんなに 嫌いなのか?
と 問いたくもなります…
あの手 この手と
あらゆる方法で戦争をしたがる
現代版 プロパガンダの
行く末は如何に?
だからこそ…
大本営報道の「検証」をしなければ
同じことが繰り返えされ
取り返しのつかない事態に
なってしまうのです
過去に 大本営が行った
「虚偽報道」の「検証」を
今こそ すべき時なのでは
ないでしょうか?