牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

官邸は核兵器廃絶という声に耳を傾けるべきではないでしょうか?

2020-08-09 21:23:00 | 社会


また、体験を長年伝え続けた被爆者への敬意と感謝を表明するため、宣言で初めて参列者らに拍手が呼び掛けられた。


今でこそ
被爆の話しを出来る時代であっても
弾圧は今も昔も変わらないことでしょう


だからこそ…

敬意と感謝を込めて拍手を送ることが
戦後生まれが出来る
語り部たちへの唯一の償いだと
言えるのかもしれません…


戦争は恨みや憎しみしかつくりません


日本の自民党と公明党の議員たちは
戦争によって生み出される
恨みや憎しみが起こされることを
あまりにも知らなさすぎるのです

戦争は愚かなことだということを
知らなさすぎるから
憲法改正に執着するのです

自民党がしなければならないことは
政権与党として
核兵器廃絶に取り組むこと
ではないでしょうか?

核兵器を廃絶するために
政権与党として
しなければならないことは
何かを肝に銘じるべきです…

次に総理大臣になる人物には
現憲法を守り
核兵器廃絶に向けて
取り組むことが出来る人物を
総理大臣にすべきだと
言えるのではないでしょうか?


政権与党というのであれば
弾圧をせずに
核兵器廃絶という声に
官邸は耳を傾けるべきでは
ないでしょうか?




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