>回答があった約2万人のうち、6.5%にあたる1300人あまりが「世話をしている家族がいる」と回答していて、府教委は「すべての府立高校で相談体制を構築し、ヤングケアラーをはじめ、さまざまな課題を抱える生徒に支援を届けていきたい」としています。
4,50代が
高齢になった親の介護を
するのでさえ大変だというのに
ヤングケアラーと呼ばれている世代が
家族の介護をしなければならない現状は
酷かもしれません…
世話している家族の介護保険が
使えるのかさえも解らないからです
介護をしている家族の年齢が
40才以下であれば
介護保険は使えないのでしょう?
介護保険が使えなければ
介護にかかる費用は計り知れません
未成年者が
家族の介護をしている場合の
介護費用の負担を減らすには
どうすればいいのかなどの
相談窓口も必要だと
言えるのではないでしょうか?
介護費用の支援が
必要であることは言うまでもありません
だからこそ…
介護の大変さを
内閣府が 知ってほしいと思います…