れっつ、すっぴん、トーク

照る日曇る日色々あるけれど、素直なすっぴんな気持ちで過ごしたい。お気軽にお立ち寄りくださいね。

久しぶりにはじけて来ました。

2006-08-14 11:15:29 | Weblog
昨日は待ちに待ったTHE ALFEEの夏の野外イベントだった。
この日を指折り数えて過ごした私だった。

久しぶりに訪れた赤レンガパークでは、ただならぬ熱気を肌に感じた。

4時開場の6時開演。
私は4時半過ぎに会場に到着した。
「もうすぐかな?」とワクワクしながら待つ時間が嬉しい。

チケットの番号はH7ブロックの一番だった。
会場に行くまでは、端っこの席かと思っていた。
でも、実際に行ってみると真ん中より少し右よりの席で良かった。

いよいよ、6時。
どんな登場の仕方をするかと思ったら、普通にステージに現れた。

【Heart of Justice】がオープニング曲だった。
いつも5曲位続けて歌ってくれる。

ノッテ来たなあ。
自然に笑顔になってゆく。

初期の頃の【Time and Tide】それから
【二人のSEASON】などの曲が嬉しくも懐かしい。

見ると子供連れの方もちらほらいる。
初期の頃からのファンは私もそうだが、結婚や出産を経験した人も多い。

【星空のディスタンス】や【Juliet】などのヒット曲で
会場のボルテージが一気に上がってゆく。

二回もアンコールに応えて登場してくれた。

トークも素晴らしく、笑いあり涙ありの内容だった。
出会った頃の第一印象や、一回目の野外イベントは無我夢中だったこと。
高見沢さんが「この中で一回目のイベントに参加してくれた人はいますか?」
と会場のファンに聞いた。

私は恥ずかしかったけれど手を挙げた。
周りの人が「おおっ!」というリアクションをしてくれた。
私のように25年もファンをやっている人は少ないのかも知れないなあ。。。

その一回目のイベントが忘れもしない1982年の夏だった。

ラストは【Since1982】

そう、すべてはあの夏から始まった。

最後まで読んで頂いてどうも有難うございました。
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只今、パック中

2006-08-12 10:28:01 | Weblog
明日はいよいよ、待ちに待ったTHE ALFEEの夏のイベントだ。
私はかれこれ、25年、彼らのファンである。
それは四半世紀ということだ。
改めてビックリ。

今、思えば高校生の時に、隣町のホールにコンサートで来た彼らだった。
当時は、知る人ぞ知るという感じだった。
私はラジオの深夜番組などで充分に知っているつもりだった。

ホールの後ろの方の座席は開いていた。
メンバーの一人が「みんな、前の方に詰めて来ていいですよ。」
と、にこやかに言ってくれた。(坂崎さん、ありがとう)
アットホームなコンサートだった。

そして、次の年だったかな?
記念すべき彼らの初めての野外イベントが行われることになった。

場所は【所沢航空記念公園】だった。
私が住んでいたのは新潟県。とても遠かった。
両親をしぶしぶ納得させ、友達三人と参加することになった。

マグネシウムが炸裂したぐらいでも仰天した。
そして、同じ時間に同じ風に吹かれたことで一体感を味わえた。

以来、結婚や出産などでお休みしていた期間もあったが、ずっとファンでいる。

天気が危ぶまれるが、明日はとっておきの日になるだろう。

さあ、パックをはがし、新しい自分に会おう
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久しぶりに一人を味わう

2006-08-11 10:58:36 | Weblog
子供が夏休みに入ってから、急に慌ただしくなった。
そして、夫は毎日整形外科へ通院している。
その間の寮の仕事は私一人でやらなければならない。

毎日のお昼の用意も楽ではなかった。

昨日、娘を見送ったと思いきや、今日は息子が来るらしい。
お盆の間は寮の食事もお休みなのだ。
三食、外で買ったり食べたりでは大変だ。

今日の夕方にこちらへ来るらしい。
こちらへ来たら予備校へはお弁当持ちで通うことになりそうだ。
やれやれ。。。

私のお気に入りでよく訪れるサイトの管理人さんも帰郷される方が
ちらほらいるようだ。
毎日、楽しみに通っているので、少し寂しい。

ああ、お正月にも歌ったこの歌をもう一度歌っちゃおう。

♪はーやくー来い来い、ふつうの日ー♪
失礼しました。
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娘を見送る

2006-08-10 11:57:18 | Weblog
娘は毎年、夏休みに田舎へ帰っている。
数年前は親が連れて行かなければならなかった。
でも、ここ数年は楽になった。

自分で高速バスに乗って行けるようになったからだ。
ただ、バス乗り場までは電車で行くので、そこまでは連れて行く。

昨日は荷物を作り、宅急便で送った。
「私が着くのとどっちが早いかなあ?」と言っていた。
さあ、どっちだろうね?

娘が乗ったのは9時発のバスだったので、周辺で開いているお店は少なかった。
ああ、100均で飲み物やガムなどを買ってあげたかったのに。

仕方がないので自販機でお茶を買ってあげる。
それから【マクド○ルド】へ行って、お茶をした。

そうこうするうちに発車時刻になった。
かなり混んでいるようだ。

窓際に座った娘は、はにかみながら手を振っていた。

私はバスを追いかけて、やっと追いつくことができた。

いつまでも見えなくなるまで手を振る娘に
「元気でいてね。」と心の中で呟いた。

私は名残惜しかったが、自分を奮い立たせてきびすを返した。
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傷心日和

2006-08-09 19:11:22 | Weblog
月に一度の診察日だった。
今日は混んでいて、中々呼ばれなかった。
また、いつものように舟を漕ぎそうになった。

順番が来て、診察室に入った。
食欲の話しになって、自然と体重の話しへと移行していった。

「今、何キロあるんですか?」と唐突に聞かれた。
私は内心の動揺を隠しながら「○○キロです。」と自白した。
主治医は思ったより多かったためか「そんなにあるの?」と言う。

私は開き直って「甘い物を絶っているんですけれど、減らないんですよ。」とこぼした。
主治医は「お酒、飲んでるんでしょ?」と痛い所をついてきた。

「ウイークデーは飲まないです。でも、金、土、日と飲みます。」と私。
「ははあ、それですね?」と相手は鬼の首を取ったかのよう。
「どれ位飲んでいますか?」と聞くので
「350のビールを半分と芋焼酎をポッカレモンとお湯で割ったのを
二杯。」と正直に話した。

「とにかく、このままでは生活習慣病になります!朝、夕と体重を
量ってください。」と主治医。
私は素直に分かりました、と言った。

帰ろうとしたら最後に
「いいですか。絶対今より体重を増やさないこと!」
と、とどめをさされた。

というわけで、今、傷心モードです。
みなさまは、いかがお過ごしですか?
コメント (8)
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