小林真 ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

『「深谷ねぎ」の現象学』委託販売と通信販売

2014-02-08 13:10:44 | 食語り

 NINOKURAでの販売

 風土飲食研究会発行のブックレット『「深谷ねぎ」の現象学』を委託と通信で販売します。

1部300円(A5版オールカラー48ページ)

1)通信販売
 メールか電話でご注文ください。送料は6冊まで100円です。
 メール foodinshock@gmail.com
 電話 090-9108-5785 (小林携帯)
 代金は以下の小林個人の口座にお振り込みください。
 セブン銀行 ハイビスカス支店 普通 0087986 コバヤシマコト

2)委託販売
 近辺の関係各店には著者小林がお願いにあがりますが、扱ってくださるという方いらっしゃいましたら上記にご連絡ください。
 返品はいつでも可能。ホームページの「取扱店」に掲載していただける方でしたら、お店でも個人でもどなたでもお願いしたいと思います。

3)著者による手売り
 お近くの方はご連絡いただければ、小林が直接お持ちします。

【取扱店】(順次更新2014年2月8日現在、五十音順)
●深谷市
「円の庭」(古書店で同系の「てててて編集部」が新戒ねぎを通販。深谷町9-12)
うどん茶屋「三男坊」(泥ねぎ丸焼きが「カルソッツ」につながり、鬼義作カルソッツ皿を常備。宿根166−3)
「とうふ工房 七ツ梅店」(埼玉県産在来大豆使用の豆腐製品のほか風土飲食研究会の多くの商品を販売。深谷町9-12)
「とんとん市場 深谷店」(経営母体「小池勝次郎商店」のホームページから品種について多くのヒントを得る。深谷のもやし屋飯塚商店の委託品として販売。上野台2450-5)
深谷イタリアーノ「パンチャ・ピエーナ」(ねぎまつり実行委員長でねぎ黒板を設置。宿根78-1)
「深谷シネマ」(竹石館長の岡部の土の呼び方「黄色い大地」が引用。深谷町9-12)
「マルツ食品」(深谷ねぎの一本漬けなどねぎ製品を多数製造販売。岡部1974−5)

●熊谷市
「匠味 五家寶屋重右ヱ門」(妻沼低地の深谷ねぎと並ぶ重要産物在来大豆「妻沼茶豆」を使用。上根64-7)

●本庄市
NINOKURA(著者が広報を担当。千代田4-2-4)

『「深谷ねぎ」の現象学』刊行は食に関するあらゆる「食語り」で「食社会」をよりよい方向に変えていこうとする事業「食イレブン」のひとつ。「深谷ねぎ」に関するより深い知識、これまでにないかたちで食を語りろることを広める活動です。

 この冊子は農水省の補助金を使って制作。印刷代金と著者小林とイラスト宮島健太郎の制作代金にあて、売上は委託手数料をのぞいて風土飲食研究会の活動資金にあてます。

 書籍の販売スタイルを変えていくことも「食社会」変革。いろんな方法で売れればおもしろいと思っています。
「風土foodbooks」次作は『赤城「地粉」のトートロジー』。より効果的な「食語り」にすべく計画進行中です。

●委託販売規定
1)10部からお願いします。
2)販売価格は300円。取扱店の利益は70円で、「売上部数×230円」で精算します。精算は3の倍数月末(3・6・9・12月)にうかがいます。
3)追加必要あればご連絡ください。お届けします。
4)返本はいつでもできます。
5)POPは用意してあります。小林が直接出力したものをお渡しするか、ダウンロードしてプリントしてください

fukapedia
「深谷ねぎ」の現象学
風土飲食研究会

サンプル画像
 

とんとん市場での販売

POP(プリントもお持ちします)

 

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