福音の原則 3月31日

12、贖罪
（投稿がもれていました）

幼い子どもが過ちを犯しました。
親は子どもに代わって
その責任を引き受け、代償を支払います。

子どもにはその代償や、
そこにある苦悩を理解できないかもしれません。
それでも感謝する心があれば、
親を愛し、従うでしょうね。
そして親になったとき理解します。

今、わたしたちは
幼い子どもと同様のようです。

福音の原則 3月30日

15、主の聖約の民

「バプテスマを受ければ祝福がある」
‟バプテスマの聖約を守れば”の間違いではありませんか。

「聖餐を受ければ御霊が…」
正しくは‟聖餐の聖約を果たせば”ですよね。

「神殿に行けば…」
それって‟神殿で交わす聖約に忠実であれば”でしょ。

祝福の鍵は儀式ではなく、聖約にあります。

福音の原則 3月29日

14、神権組織

神権会で隣に座っている人に尋ねました。
「この場に教会員ではない人がいたら、
　『ここは確かに神の教会です』
　と言うと思いますか？」

‟YES”と答えることができるでしょうか。
そうなら素敵です。

それって大切ですよね。
もちろん、他の集会でも同様です。

楽しいとか、喜びがあるとかだけでは、
わたしは満足できません。
わがままでしょうか？

福音の原則 3月28日

13、神権

教会の召しを受けるとき、このように言われます。
「この召しに伴う権威、権能、特権を授けます」

その権威、権能、特権は神から授けられます。
ですよね、神の教会ですから。

それって神権のことではないのでしょうか。
それは男女を問わず、主に従うすべての人に授けられます。

‟神権は男性だけのもの”と考えているとしたら、
もしかすると誤解があるかもしれません。

福音の原則 3月27日

イエスは自分が‟何のために
この世に生まれたのか”を知っていたようです。
その目的を果たすために生きて、死にました。

わたしたちは‟何のために
この世に生まれたのか”を教えられています。
その目的を果たすために福音を学び、
その教えに従います。

イエスは幸せだったと思いますか。
わたしたちが求めるべき幸せとはなんでしょうか。

イエスの生涯は平和で
安らかなものだったと思いますか。
わたしたちは彼のようになりたいと願っています。
彼に従えば平安に暮らせるのでしょうか。

覚悟が必要かもしれませんね　ｗ