モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

できること

2021-01-31 07:07:08 | 救い主の方法で…
あなたを完全に御存じの天のお父様は、あなたが…何を提供できるかを知って(います)。
(救い主方法で教える)

色々な場で様々な話し合いが行われていますが、
そこで出される意見のほとんどは‟要望”だそうです。

「要望ではなく、自分に何ができるか」を求めると、
ほとんどの人が黙ってしまうという笑い話さえあるくらいです。

要望を出し合うことは大切なことです。
でも、誰がその要望に応えるのでしょうか。

多くの人はこういいます。「責任者がやるべきです」
「それではあなたも責任者となって、一緒に作り上げる側に立っていただけませんか」

御霊はこうささやいています。
「あなたにできることを提供してください」
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祈って尋ねる

2021-01-30 05:37:27 | わたしに従って…
真理を探し求めるすべての人に当てはまる助言(は)…祈って主に尋ねる(こと)です。
(わたしに従ってきなさい 1月31日)

わたしたちは福音について多くのことを教えられていますが、自分で知っているでしょうか。
自分で知るためには、自分で主に尋ねて、自身で答えを受ける以外にありません。

自分で知っている人の証言には、聖霊の証が伴います。
「聖霊によらなければ誰も『イエスは主である』ということができない」1コリント12:3

「それはなぜか、どうしてそうなのか」と尋ねる必要はありません。
そこに聖霊の証があれば、それ以上の証明はなく、説明も必要ないからです。
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キリストの弟子

2021-01-29 06:09:01 | 救い主の方法で…
皆さんはイエス・キリストの弟子です。…弟子の務めには…教える…祝福する…高める…常に教えるという責任(が)あります。あなたが親であればなおさらです。
(救い主の方法で教える)


親として子供を導くことは、天父の御心を理解するためにとても役立つと思います。

親は無意識のうちにも、子どもに「教え、祝福し、高め、教え」ています。

それを意識的に行い、どのように導けばよいのかを考え、学び、実践するなら、
神に対する理解をさらに深めることができるでしょう。

隣人やすべての人に対してそれができるなら尚更です。

それこそが「キリストの弟子」としての働きかも知れません。
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日常の中で

2021-01-28 05:57:11 | 救い主の方法で…
救い主は…家庭の中や個人的に、または日常の会話の中でも教えられました。
(救い主の方法で教える)

福音について語り合うときに、必ずしも祈りで始める必要はありません。
祈るときに、必ずしも「天のお父様」から始める必要もありません。

必ずしも‟わざわざ改まって行う必要はない”ということです。
もちろんそれが必要な時もありますが。

福音の中で生活しているなら、いつの間にか祈っているし、福音について話しているものです。


‟いつも心の中に福音があり、心はいつも天のお父様に向いている”ということです。


それが「主を覚える」ということではないでしょうか。
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自分で知る

2021-01-27 06:34:44 | 救い主の方法で…
イエスは神の言葉をもって教えられ、人々は聖文が真実であるということを自分で知るようになりました。
(救い主の方法で教える)


「教えられたことを信じる」ことと、
「自分で知る」ことにはどのような違いがあるでしょうか。

「教えられたことを信じる」の状態では、
教えられた言葉をそのままに繰り返すことが多くなります。


「自分で知る」ことができると、
教えられたことを自分の言葉で語ることができます。

そのどちらも善いことですが、自分の言葉で語るなら、
その証はより力強いものとなります。
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