モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

総大会より 6月30日

2024-06-30 06:29:50 | 総大会
分かるような分からないような…
スッキリしたいので、どなたか教えてください。

「ヒラマンはこう説明しています。
『覚えておきなさい。
あなたたちは神の御子でありキリストである贖い主の岩の上に基を築かなければならない…人はその基の上に築くならば倒れることはあり得ないからである」
…この聖句で救い主は基ではないということに注目してください。
むしろわたしたちは主の上に自分の霊的な基を築くようにと勧告されているのです。」

‟救い主は基ではない”…?
救い主ではなく、‟救い主の岩=永遠の真理”ということでしょうか。
でも、その後には‟主の上に”とあります。

説き明かしをしていただけたら嬉しいです。
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総大会から 6月29日

2024-06-29 05:55:21 | 総大会
「真の信仰は主イエス・キリストが中心です」
(安らかにしていて、わたしが神であることを知りなさい べドナー長老)

福音の教えには世界中で親しまれているものが多くあります。
多くの人が恩恵を受けています。
それは良いことだと思います。

道徳的な教えとして受け入れ、その教えだけで充分と考える人も少なくないようです。
なぜキリストを中心にする必要があるのでしょうか。

キリストを中心とするとき、それらの教えがつながり合い、ひとつの体系を成し、一つひとつの教えとしてではなく、全体をひとつとして理解できるようになるのだそうです。

「答えは常にイエス・キリストにある」とネルソン大管長はi言いました。
この世にあるすべてもの、すべての事柄は一つの例外もなくキリストを中心にしているからであるようです。

そう書いているわたし自身、まだなんとなくしか理解できていないですけど。
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総大会 6月28日

2024-06-28 06:06:46 | 総大会
「忙しさや雑音、娯楽、邪魔や回り道に注意が引きつられてしまうことがあまりに多く」
(安らかにしていて、わたしが神であることを知りなさい べドナー長老)

還暦も過ぎて気楽に暮らしています。
子育ての責任から解放され、ネットを通じて送られてくる孫の様子を見て喜んでいます。
「暇を持て余すよりは…」くらいで働かせてもらい、職場にも恵まれています。
毎日こんなメッセージを投稿できるほどの余裕があります w

「しばしば目が回るほどハイペースな現代の生活」
以前はわたしもそんな中にいました。
福音のことなど考えている暇もないくらいに忙しく生きていました。

「安らかにしていて、わたしが神であることを知りなさい」
こんな気楽な生活のことを言っているのでしょうか。

いや、たぶん違いますよね。
気楽なだけではかえって神を忘れてしまいそうです。
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総大会 6月27日

2024-06-27 05:49:10 | 総大会
「神殿の聖約のおかげですべては上手くいく」
(神殿の聖約のおかげですべては上手くいく アイリング管長)

聖約があればすべては上手くいくのでしょうか。

わたしの場合、上手くいくことよりもそうでないことの方が多かったようです。
きっとこれからもそうだろうと思います。

アダムの生涯はすべてが上手くいったのでしょうか。
モーセやジョセフはどうでしょう。
苦難の連続であったようです。

ひとつだけ確かだと信じていることがあります。
彼らはその生涯を通じてキリストに近づきました。

わたしもそうでありたいと願っています。
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総大会 6月26日

2024-06-26 05:42:59 | 総大会
「聖約…にふさわしくなるための努力は…生涯続けなければなりません」
(神殿の聖約のおかげですべては上手くいく アイリング管長)

福音に出会った頃は、モルモン書を読み、祈り、教会に集うことがふさわしくなるための努力でした。
四十年が経った今はどうでしょう。
それらのことだけでは努力しているとは思えなくなりました。
一日三食のご飯くらいの当たり前の行いになってしまったからです。

それらのことの価値が下がったのでしょうか。
そうではなく、成長があったのだと思います。
幼い子供が成長するのに似ているようです。
成長するにつれて、自分自身も周囲もさらなるものを求めるようになります。

「それには…心と勢力と思いと力のすべてが求められると、主は言っておられます」
…だそうです。
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