客車に乗り込むと 中から賑やかな声が聞こえてきた。
扉を開け 中に入るとそこには大勢のシーサー達が まるで子供の遠足の様に 大きな声ではしゃいでいた。
どうやら私に気づいてないらしく、人に化ける事なくシーサーの姿のままでいる。
私たちは空いた席を探し 奥へと進んだ…
(つづく)
扉を開け 中に入るとそこには大勢のシーサー達が まるで子供の遠足の様に 大きな声ではしゃいでいた。
どうやら私に気づいてないらしく、人に化ける事なくシーサーの姿のままでいる。
私たちは空いた席を探し 奥へと進んだ…
(つづく)