文太朗＠たまプラーザ

大相撲初場所千秋楽は26日、東京・両国国技館で行われ、西前頭17枚目徳勝龍が初優勝した。平幕力士として1972年初場所の栃東以来、昭和以降では3例目として千秋楽結びの一番に登場し、東大関貴景勝を破って14勝1敗とした。
平幕力士の優勝は2019年夏場所の朝乃山以来で、幕内最下位の幕尻の優勝は00年春場所の貴闘力以来、20年ぶり。
徳勝龍は前の3場所は十両で、再入幕での優勝は史上初。奈良県出身力士では22年1月場所を制した鶴ケ浜以来、98年ぶり。木瀬部屋では初の優勝と記録ずくめの快挙になった。

いやぁ今場所は、横綱不在の場所でつまらないと思っていたけど、千秋楽まで優勝力士が決まらず、結構楽しめた場所でした。それにしても 徳勝龍は、33歳という、元横綱稀勢の里なんかと同期にして、初優勝とは、うれしいですね。若手の台頭が目立つ昨今、まだまだいけるので頑張ってほしいですね。

さて本日は、1月10日にたまプラーザにOPENした北海道らーめん文太朗に行ってきた。この店は、所謂北海道の味噌、醤油、塩を提供する店とのこと。
暑い時期(私の場合、4月から11月中旬まで)は全く食う気がない味噌ラーメンだけど、冬(私の場合、12月から3月までの本当に寒い日)になると、なんか食いたくなるんですね。で、今日は朝、ちょっと寒いと感じたので、この店に決めた次第。

駐車場は、たまプラーザ駅の東急百貨店前の道を西に1.2Kmほど行ったところにある山内公園の先の月極駐車場の2番、32番、34番が確保されている。ということで、2番に停めて店に向かう。

店には11:45頃到着。


店の前にも1台停められるんだけど、狭いので、車幅180cm以上の車はやめておいた方が無難。(今時、車幅180cm以上の車は多いと思うので、先に記した月極駐車場を利用することをお勧めする)

店の造りは、入口右側に4人用テーブル2卓と左側に小上がりがあり、6人用テーブル2卓、その奥にL字カウンタ5席と左側に4人用テーブル2卓。男性2名女性1名で切り盛りしていた。

1名で訪問したので、当然ながらカウンタに案内された。

メニューを確認。


北海道の基本である、味噌、醤油、塩を提供している。また、味噌は、焦がしとこくうまの2種を提供。

他店でいう特選は、ここでは極旨というみたいで、価格は1,880円。基本的にはその店の基本を注文する味コメさん(というか、初訪で1,880円も出すつもりがない味コメさん)は、極み味噌札幌らーめん(￥980)を焦がし味噌で注文した。

卓上には、胡椒と一味唐辛子が置いてある。


新店ゆえ、オペはまだまだって感じですね。でも、これは当たり前だし、頑張ってほしいし、評価の対象外。

5分ほどでらーめんが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースの味噌スープ。味噌は信州の白味噌にどこだか知らないけど赤味噌を加えたもの。焦がしとあったが、焦がし感は殆ど感じない。甘みのあるスープで、途中で一味を投入し味変。中々奥深いスープです。

麺：中細の玉子麺。プッチリ感のある麺で札幌味噌の定番。

具：叉焼、海苔、メンマ、モヤシ、玉葱、木耳、刻み葱。叉焼は厚めで大きく切られた肩ロースが1枚。肉の旨さを感じるもの。木耳はプリシャキ感があって面白い。玉葱とモヤシは気持ち程度しか入っていないのでちょっと不満を感じる。


ということで、私の評価は


駅から遠いけど駐車場を完備しているので、基本は地元ッティを如何に取り込むかでしょうかね。私は醤油が気になるので再訪するつもり。

住所：神奈川県横浜市青葉区美しが丘4-19-18
営業時間：11:00-15:00 17:00-21:00
定休日：無休
駐車場：あり（本文参照）

2020年の実績
9杯目/9軒目