酔っ払いの願い
ひとりの酔っ払いが、町のメインストリートでよろめいていた。
男は何とかビル群の中の大聖堂にたどりつき、よろよろと階段を上がり、教会の椅子にあっちこっちぶつかりながら、懺悔室に入っていった。
神父はこの様子をとても残念に思った。
そして、彼は何らかの援助を必要としているのではないかと考えた。
しかし、男は何も要求せず、懺悔室に長い間沈黙が流れた。
しびれを切らして神父は尋ねた。
「兄弟よ。わたしに何かできることはありますか？」
「ん、そうだなぁ。」
懺悔室の壁の向こうから、酔っ払いの声が聞こえた。
「トイレットペーパーを2、3枚くれーっ。」
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警官がスピード違反で捕まった車の運転手に、交通切符を切ろうとしていた。
助手席に座っている女性が、運転手に向かってギャーギャーわめき立てているのが聞こえた。
「ほーら見たことか、馬鹿ったれ！スピード出し過ぎだってあたしがさんざん言ったのが聞こえなかったのかい？全く、あんたは世界一車の運転が下手くそだわよ。大体今迄大きな事故を起こさなかったことの方が不思議なくらいなのに！このろくでなしの能なし野郎め、たっぷり罰金を払えばいいんだ！」
あっけにとられた警官は運転手に声をかけた。
「失礼、こちらの女性はあなたの奥さんですか？」
「そうですよ」、男は惨めそうに答えた。
警官は今記入したばかりの交通切符をちぎり捨てた
「どうぞこ のまま運転を続けて下さい。そして神のご加護があなたに有りますように」
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後輩朝日記者「先輩、先輩、共産党って左翼って書くべきですか？それとも極左って書くべきですか？」
先輩朝日記者「うるせえな。そういうものはな、うちを基準にして書くんだ。うちは世界で一番公平で客観的な見方ができる素晴らしい新聞だからな。前チラシにも書いたと思うけど。だから、うちの考え方と比較して書けばいいんだ。」
後輩朝日記者「わかりました。有難うございます。えーと共産党は右翼と、、、」
新米朝日記者「先輩、先輩、明日のスポーツ欄の見出し、{アジア大会、日本メダルラッシュ｝ でいいですか？」
先輩朝日記者「馬鹿かお前。日本を褒めてどうする。中国か朝鮮のメダルはないのか？」
後輩朝日記者「えーと韓国がスケートで金メダルとってますね。」
先輩朝日記者「よし明日の見出しは｛韓国1位、日本2位・・・スケート｝でいこう。ボスに提出だ。」
編集長朝日記者「フム、いまいちだな。よし、明日の見出しは｛韓国金！！感動の優勝秘話、南北を超える友情！！｝だ。これでいこう！！！」
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「ゴルフのタイガー・ウッズにあって、交通事故死したダイアナ元妃になかったものはなにか？」
「グッド・ドライバーだ」
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アメリカ人が宇宙に行ったとき重力、気圧の関係でボールペンが使えなかった
そこでＮＡＳＡを中心として、アメリカの最先端の技術を結集して宇宙で使えるボールペンを開発したんだって。
一方旧ソ連の宇宙船では鉛筆が使われていた。
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スターリンは死後、信じていなかった神の前にいた。
神「スターリン。お前は暴虐な男だったが、
特別に地獄と天国どちらに行くか選ばせてやる」
神はサタンに天国と地獄を案内させた。
天国は平穏だが退屈でスターリンはすぐに飽きてしまった。
一方地獄では、昼は最高の酒と料理でもてなされ、
夜は目のくらむような美女と寝所をともにした。
もちろん、彼は地獄を選んだ。
すると、サタンはムチを取り出しスターリンに過酷な労働をさせた。
スターリン「話が違うじゃないか、サタン同志！」
サタン「あきらめろ。お前の国と同じだということだ。観光ビザと就労ビザでは違って当たり前だろ」
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「いかにも」をつかって短文を作りなさい
答: 「イカにもタコにも吸盤はある」
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机の引出しの中で探し物をしていた官僚は思いがけずに魔法のランプを見つけた。
これにまつわるタワムレ事を聞き及んでいた官僚、言わすと知れず擦ってみる。
妖精のジニーちゃんがポンと飛び出てきた。
ジニーちゃんのお言葉は予想通りだ；「最初の願掛けはナ～ニ？」 ここのところろくに仕事もしていないから咄嗟に頭が回らない、が
トリアエズ無難なやつからスタート；「お金持ちになりたいな。」
ジニーちゃんは願いを叶えてパフ。
官僚はお金の山に囲まれた。
その積もり具合はマーサ・スチュアートやビル・ゲイツにさえ匹敵しようというもの。
仕組みの全体像を掴んでいる官僚、こうなったら本領発揮だ。
ジニーちゃんが二番目の願掛けはナ～ニと聞いてくる間もなく自分から言い出す；
「二番目はね、無人島に行きたいな。 カワイイ娘ちゃんたちに囲まれちゃって、んで、カシズカレちゃってさ！」 これもパフ。
願い通りになった。
促される必要もなく官僚は三番目の願掛けに入る；
「金輪際働きたくな～い！」 これもパフになっちゃった・・・
あざなえる縄の如しという落とし穴は至る所にあるものだ・・・
官僚は職場に戻された。
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女「熱い、もうだめ」
男「すげービッショリだな？」
女「だって・・熱い、もういくよ。」
男「まだだ。もうちょっと。」
女「だめ、もう我慢できない。」
男「分かった、先にいっていいよ。」
女「あ～、じゃぁもういっちゃうからぁ！」
男「あ、待って！やっぱおれもいくわ。」
女「じゃぁ一緒に出よ？」
サウナ
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ミシガン州で二人のハンターが冬に鴨猟に出かけた。
42500ドルもした新しいリンカーンのピックアップトラックに、犬と2丁の散弾銃を積んで。
湖に着くと、湖上は凍っていて、車で乗り入れる事が出来た。彼らは、鴨のオトリを浮かべようとしたが、
凍っていて適当な穴が無い。そこでピックアップトラックから40秒の導火線を付けたダイナマイトを
持ってくると、それに火を着けて十分離れた距離に向かって投げた。
さて、ここで彼らの持ち物、銃と犬を思い返してもらえるだろうか。この犬は黒いラブラドール犬で、
獲物を持ってくる訓練を十分にされていた。ハンターがダイナマイトを投げるやいなや、犬は走り出し、
氷上でそれをキャッチした。2人の男は慌てて手を振って叫んだ。犬は喜び、ダイナマイトをくわえたまま
主人の元へと駆け出した。男の一人が散弾銃を掴み、威嚇射撃をした。犬は一瞬、立ち止まった。
さらにもう一発。犬は驚いて、そのままピックアップトラックの下へと駆けこんだ。トラックの排気管は
まだ熱く、犬はキャンと叫ぶとダイナマイトを落として逃げ出した。
・・・あっという間もなく爆発！トラックは燃え上がり、湖に出来た大きな穴へと沈んでいった。
2人の男は信じられないといった表情でそれを見るしかなかった。
保険会社は、爆発物の不正使用という理由で保険の支払いを拒否し、彼は今でも、月々560ドルの
ローンを払い続けているそうである。
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アメリカで開かれたパーティーでの話
あるアメリカ紳士が東洋人を見かけたので話しかけました。
「やあ、貴方は日本の方ですか？」
すると東洋人は顔を真っ赤にして怒り出しました。
「失礼な！俺は韓国人だ！日本人なんかと一緒にするな！!」
アメリカ紳士は謝罪すると別のテーブルへと移動しました。
しばらくして先ほどの韓国人のいたあたりでガチャンという音が。
「なんてことをしてくれたんだ！この花瓶は１万ドルはするんだぞ！」
どうやら先ほどの韓国人が花瓶を割ってしまったらしく
ボーイに詰められています。
韓国人は必死になって弁解します
「アイムジャパニーズ！アイムジャパニーズ！」
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「一つのお願い」
てれおさんが銭湯にいると、お尻の穴にコルク栓がはまった男が入ってきました。
「あのー。余計なお世話ですが、そのお尻はいったいどうしたんですか？」
「ああ、これ・・。海岸を散歩していると、古いビンをみつけたんです。
こすってみたら、中からお決まりの大魔王が現れて、
１つだけ願いごとをかなえてやるって言いまして」
「それでなんて言ったんです？」
「むしゃくしゃしていたので、くそっいらん！と言ってしまったんです・・」
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懺悔室の前に3人の修道女がいた。
まず、最初の者が部屋に入った。
「おお、神よ。わたしは罪を犯してしまいました。」
「わたしは、1回だけHをしてしまったのです！」
神父は優しい目をして、彼女に語りかけた。
「それでは、聖マリア様と20回言いなさい。」
「そして、この聖水を1口、口に含みなさい。」
「きっと、慈悲深いマリア様は許して下さるでしょう。」
そして、2人目が部屋に入った。
「おお、神よ。わたしは罪を犯してしまいました。」
「わたしは、2回だけHをしてしまったのです！」
神父は相変わらず優しい目で、彼女に語りかけた。
「それでは、聖マリア様と40回言いなさい。」
「そして、この聖水を1口、口に含みなさい。」
「きっと、慈悲深いマリア様は許して下さるでしょう。」
そして、3人目が部屋に入った。
「おお、神よ。わたしは大変な罪を犯してしまいました。」
「案ずる事はありません。さあ、正直に告白するのです。」
「はい。実は・・」
「その聖水にわたし、おしっこしてしまったのです！」
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男はたったまま、女は腰を下ろして、犬は片足を上げてするものはなーに？
答え：「握手」
がいこつナンバー
子供たちが博物館の骸骨の前で、
「ねえ、この骸骨にはＲＶ7359って番号がついているよ。どういう意味だろ」
「ばかだなあ」と、1人が言った。
「決まってるだろ、この人をひいた自動車のナンバーじゃないか」
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