HONDA RACING SPIRITS / Reborn Tomorrow

「S2000」「FD2 TYPE-R」「FL5 TYPE- R」
車とその周辺のこと そのほか気ままに感じたこと

我思う

2024-07-11 18:57:00 | Easy come,Easy go

スキルとプライドだけの

プロフェッショナル

拍手と賛辞の質がわからない


気付かないから

懸命なアマチュアにも勝てない







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いなくなった犬のこと

2024-06-23 19:41:00 | Easy come,Easy go

かつて自分の家にも犬がいた。いまのように、室内で生活する犬が当たり前の時代のことではない。夏も冬も首輪と鎖でつながれ、犬小屋で大半の時間を過ごすのが普通であった頃のことだ。野良犬がうろつき、遭遇すると臆病な自分は、警戒し逃げ腰になったものだ。野犬化した群れを保健所とご近所の人たちが雨戸で行き場を防ぎ、捕獲したりもしていた。

なぜ自分の家に犬がいたのだろうか。かすかな記憶でしかない。幼少期、小学生になる前のことだったはずだ。木の棒を地面に打ち込み鎖が巻かれ、確かに犬小屋も置かれていた。庭の片すみ、ちょうど離れの南側だ。薄茶色をしてガリガリな犬、覇気はなく、吠えるでもなく。でも間違いなくそこにいた。おそらく腹をすかせたその犬が、庭に迷い込んできたのだろう。そして親父が飼ってみるか、と思ったのだろう。その時、少しは不憫に思ったのかもしれない。しかし長い日々、飼っていた記憶はない。ある日、病気でもうしょうがないから保健所に連れて行くと言って、自転車で鎖を引っ張って行ってしまった。




保健所に連れて行くということがどんなことなのか、おぼろげながら自分にも理解できたはずだ。極端に無口だった幼少の自分が、なんで?と言ったかどうかはわからないが、少なくとも表情で訴えることはしたはずだ。いまでもその出来事を覚えているということは、親父の行動に矛盾を抱き続けているからに他ならない。あまりに無力だった自分を回顧しつつ、あの犬が何度、来世を繰り返しているのか、そしてそれが満ち足りた日々を謳歌しているものかどうか、案ずるばかりだ。

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ぼやき

2023-12-26 17:48:00 | Easy come,Easy go

音楽とかの講師

それは立派な職業で

誰でも出来ることではない

しかし自分自身の音楽を創造し

演奏することでは生活出来ないという

まあ落武者がたくさん

偉そうに動画にまで出て来て

人集めをしたり宣伝したり

ますます信じたくなくなるんだよなあ

見苦しい





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2023.01 今泉尚樹さん 個展

2023-01-31 22:39:43 | Easy come,Easy go

2年3か月ぶりに 守谷「かやの木」で日本画家 今泉尚樹さんが個展を開催

ご案内を頂いたので 仕事帰りに常磐道を横風に煽られながら北上し お邪魔した

施錠してお帰りになるギリギリ 車がNBoxだったので始め気が付かれなかったようです

 

先週 職場での帰り際 FD2 Type-Rのリアガラスが乗り込んでドアを閉めたとたん

花瓶が割れるような音がして割れてしまった JAFを呼んでローダーで入院

FD2用の軽量リアガラスは4/30納期

車の保管スペースもないし また割れるのも困るのでFD1用のガラスを使って修理依頼

10日位かかりそうなので 特約のレンタカーを借りて乗っている なのでNBoxだったわけです

前回お会いしたのがつい先日の如く 感じられた

S2000はクーラント漏れで入院中だとか VWで来られていました

作品群は「明るい優しさ」に満ち溢れていました

ご家族共々 益々充実された日々を送られていると感じさせて頂けました

 

それにいつもながらの車談議 短い時間でしたが行けて良かったです

またの機会が楽しみですね

息子さんとNSX もてぎのS字

 

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ふわふわもやもやイライラ

2022-01-22 19:58:14 | Easy come,Easy go

こんどの新型シビックは評判良さそうだな

Type-Rは期待できるかも

S2000の中古相場は異常な高騰 しかしだからと言って手放したくない

けれどもあとどの位 車に乗れるかと考えると仕方ないかとか

でもあの走行感覚がいちばんしっくりで楽しい

FFのType-Rは乗り慣れると また違い安心感のあるクレイジーカーというか

もうすぐ手に入れて10年 4万キロ走った

限られた財力でどうするかどうするかどうするか

MTのガソリン車しか乗らないことは決まっている

 

前回の投稿から数日後にオヤジが逝った 諸々やって疲れが出た

あとは世帯主変更とか相続関連の手続き それと遺品の整理

とても先々心細くて不安で 週末は毎週のように墓参り

いまいちばんの心の拠り所になっている 

お花とか水が気になってしまうし 墓前に行くと落ち着く

オヤジと早逝した弟が一緒にいる

刻んだ墓碑銘 これを実践しなくては けれども至難の業だ

悔しい 情けない オヤジは出来ていた 超えられない 

おまけに世間のバカ騒ぎのとばっちりで 予定のライブに自分は参加できなくなった

まあ自分が妥協すればいいのだが それじゃロックじゃない ロックは生き方の問題ってこのこと

軟弱ポップス 歌謡曲どもとは違うのだから 折れたらおしまい

なので怒り爆発 切れてしまうこともある そんなことしていたらいつになっても

幸福は来ないのはわかっているのだけど

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