13年目のAP1、先日発覚したクリア層剥がれの左フェンダーを再塗装、そして一週間経ったので、ガラスコーティングを施工してもらった。クリア層(特にボンネット)が薄くなってきているので、下地処理はポリッシャーを使用せず手作業。なのでFD2程には輝きは発していないようだが、十分納得レベル、青空駐車が嫌になった。しかしFD2は元々クリア層がなく終わった塗装のチャン白、それをガラスコート3回を繰り返して新車以上の輝きに復活してもらったので、今はFD2を屋根のあるところに置いているし‥‥どこか近くにないかな、屋根付き月極駐車場。
2層のダイヤモンドコート
ホイール外側とガラス全面のコーティングはサービス
そして嬉しいことに、内側が曇ったと諦めていた右側のヘッドライトカバーだが、同時に磨きとコーティングを依頼、結果、曇りは内側ではなく外側だった。うっすらと跡は残ってはいるが、きれいに曇りが解消した。ちょうどロービームの光が当たるあたりなので熱で樹脂が変化して、曇りを発生させていた模様。自分でコンパウンドを使って擦っても落ちなかったので、内側の曇りだろうと諦めていた。依頼時ショップによると、内側のように思えても外側の曇りだったということが良くあると話していたが、その通りだったというわけだ。
今後の基本メンテは、ワックスやコンパウンドを含まないシャンプーでの洗車で良いそう。そして1年後位にメンテナンス。撥水系のスプレーを使いたいのなら、マメにやってはいけないそうだ。きちんと汚れを落とせないと汚れを封じ込める結果になるので、念入りに汚れ落としをしてから、布ウェスに撥水剤を含ませて、濡れた状態のボディーにムラなく伸ばすのが良いそうだ。そして、乾拭きをする。間違っても直接濡れたボディーにスプレーしてはいけないそうだ、ムラの原因になるので。でも、そんな使い方を明記してある市販のコーティング剤が普通だ。プロと素人の差は、こんなところにもあるのだと納得した。
施工料:80,000円也(税込)
下地処理&ガラスコーティング(ダイヤモンドコート2層)/ホイール外側 コーティング/ガラス面 撥水コート/ヘッドライト磨きコート