HONDA RACING SPIRITS / Reborn Tomorrow

「S2000」「FD2 TYPE-R」「FL5 TYPE- R」
車とその周辺のこと そのほか気ままに感じたこと

6/9 ロックの日 Reprise

2017-06-12 20:23:12 | Easy come,Easy go
邦楽

YEN TOWN BAND 「MONTAGE」
チャラがボーカル 映画を観てなくても聴けます
このグルーブはなかなか出せないですね

村八分「くたびれて」
危ないけれどロックって何かをわからせてくれる(かも)

洋楽

Link Wray 「Rumble Best of Link Wray」
ギターインスト曲が放送禁止になるとは・・・何とも凄い
ジミーペイジやピートタウンゼントにも多大な影響を与えているはず

The Stranglers 「Black&White」
とにかく聴け! これがロックっていうものだ 凶暴だぞ

Marianne Faithfull 「Broken English」
こんなの他にない 衝撃のカムバック作

Nico 「The Marble Index」
これも他にはない
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ロング アンド ワインディングロード

2017-06-11 19:08:07 | AP1
久しぶりの峠道、AP1を連れ出して行ってきた。家から60㎞程のところにあるので、最近は足が遠退いていた。

自分が好きな場所は、メインの駐車場があって毎週のようにギャザリングしている車好きのひとたちを横目に上って行って、峠の裏側にあたるところにある。ずっと以前は日産のブランドになっている車で、毎週のように通ってはレベルが低いながら速い気になってスリルを味わっていた。いま思うと、アホということになるが。

ここまで下ってUターンし上って行く


途中に食堂があって、何度も行ったり来たりしていたら、そこのおやじさんに物干し竿で車を止められ、怒られたことがあった。その食堂は、閉店していて廃墟となっていた。

もちろんきょうは、普通に走ってきただけ。クローズドを知ってから、いかに公道が危険なところで、また車の性能を使えていないことが良く分かったいまとなっては、張り付かれても熱くならず、ちょっとした直線で窓から手合図をして先に行かせる、前の車に追いついても、十分過ぎるほどの車間をとる(それでも先に行かせてくれた車が2台ほど…すいませんでした)ところどころに、死亡事故発生現場の立て看板があった、ひとごとではない。

12年目を迎えたAP1だが、やはりいい奴だなと思った。FRながらフォーミュラのようなポジションがとれて、シフトノブあたりを中心に旋回していく感じや、路面がどうなっているのかよく伝わってくる感じとか。また、ぶらぶら出かけてみよう。ただし、かっ飛んでいる勘違いどもの、とばっちりだけには要注意だ。
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6/9はロックの日ですか

2017-06-10 21:55:05 | Easy come,Easy go
たくさんあり過ぎてどうしようかな?

ひとまずは昨日聴いていた
The Allman Brothers Bandの「Fillmore East Live」
先月、グレッグオールマンが他界してしまいましたね。

おっと、自分としてはこれは外せない。
Vodka Collinsの「chemical reaction」
アランメリルはあの名曲の作者です。

ただのロックスタイルJポップを
間違えて名盤とされないことを願います。



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FD2 メンテ 整備 修理とホンダ

2017-06-10 20:37:55 | HONDA
先月は、FD2のエアコン不調で暑い日に温風しか出てこなくなった。コンプレッサーのリレーを新品に交換してもらったら、良く効くようになった。リレーが壊れかけていたようです、2,200円也、他のホンダ車も同様の症状が出るのだそうです。
昨日からきょうにかけては、FD2のメンテと整備。まずは昨日、4月にボディ磨きコーティングをしたプロショップへ預けて無料の1ヶ月後メンテ。良く水を弾いていて問題なしだそう、またキレイになって帰ってきた。S2000もお願いしたくなってきた。

それから12ヶ月点検でディーラーへ、エンジンオイル、エレメント、クーラントの交換を追加した。最近のクーラントは20万キロ無交換でもOKだそうだが、5年前FD2を手に入れてから交換しておらず、気分が悪いので・・・無交換でOKなホンダ ウルトラEクーラント使用。そしてなんとパンク発覚、右リアのみ0.3bar空気圧が低かったそう。見事に先が尖った木ねじが刺さっていた。トレッド面なのでパンク修理をして前後ローテション。ドイツでは、パンクしたらタイヤは交換が基本という事実が邪魔をして、無交換では心配といえば心配だ。高速道の走行頻度が高いし。しかし、この道25年という担当メカニック曰く、ブリジストンから仕入れた修理剤が格段に良くなっているのと、RE070はワイヤーの密度が高く頑丈、いまでも市販としては頭抜けて良いタイヤできちんとした修理がされていれば問題ないと力説していた。サーキットとか走っていた風で、走り好きそうなメカニックでもあるので信用することにした。贅沢言えば前2本は新品にしたいのだが、6mm以上溝が残っているし、しばらくエアチェックをまめにして様子を見ることにした。
担当営業は、新シビックTYPE-Rをすすめてきた。見ることができるそう。でもボディは大きくなったし、ターボだし、つまらない自動ブリッピングMTだし…それよりS1000とかS2000後継は?と訊くと、何の情報もないそう。S660にブラウンレザー仕様が出たようです、ボディ色も特別色でちょっといい感じ。

新車よりピカピカで変態的なNAエンジン搭載のFD2があるしな…


最近のホンダは、良いのか悪いのかわからないのだが、少なくともF1はダメだ。アロンソとバトンという超一流ドライバーのF1キャリアが、ジリ貧になってしまった。FD2はジェンソンバトンがドライブしてコメントしていたのが印象に残っていて、購入する気を後押しされた感じがするので残念。スーパーGTもダメ、先月テレビ東京のあの番組に全くNSXは映らなかったぞ。スーパーフォーミュラもいまいち。しかし、佐藤琢磨のインデイ500はやったぜ!という感じ。2013年にも優勝しているが、超高速のオーバルではなかったから、今回の優勝は凄いことだ、男だね。限界を超えたら、ほぼ終わりのオーバルでの優勝というのは、メンタルもテクニックも想像を超えたものが要求されるはずだ。ホンダは、日本やヨーロッパよりアメリカの市場を重要視しているのかな。
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