FD2 TYPE-Rへのステッカーとか

　F1開幕！なのにデータ取り？4秒も5秒も遅いとは、一体どんな世界なのだろうか？マクラーレンとホンダという一流のタッグであっても、最後尾だなんて寂し過ぎ、まあ全20戦あるので期待して待つことにしよう。　
　ステッカー類はなるべく貼らないのが好きで、整備済や車庫証明のステッカーは貼っていない。リアのCIVICエンブレムも剥がした。NSX-Rのように赤バッジ以外、Rを主張するものがないのはカッコ良いので真似しようかと思ったが、格が違い過ぎ、TYPE-Rエンブレムは残した。レーシングカーのようにスポンサーでもないのにロゴを貼るのも好きではないし、使ってもいないパーツなどのメーカーロゴを貼ったりは論外！だったはずが、FD2にはキズ隠しを発端に、ステッカー等が増えてきた。まあステッカーも悪くはないか？と思ったりもするようになってきた。オフィシャル品や自作品、社外品、それと最近追加した小物も含めてアップします。

　自作ステッカーは、「A-ONEインクジェット手作りステッカーセット」の透明タイプ「28873N」と白地タイプ「29421」で、作りました。外装に貼った場合の耐候性は、2ヶ月位ですかね。保護シートを貼る際に、気付かない位の気泡であっても湿気と陽の光で温まると膨張してきます。なので、種類をたくさん作って気軽に貼り替えて楽しめば良いと思います。それと白ボディは、透明タイプが使い易いですね。



防犯上なのかエンジンのかけ方は、マニュアルに記載されているだけですね。
エクセルとネットで拾ったロゴ画像での自作品。


納車時からある微妙な凹みが気にならなくなりました。オフィシャル品。


カーメイトのカップホルダーサイズ消臭剤のふたに赤バッジ、ふたを使い回しています。
オフィシャル品。


ここがキズ隠しの発端。非売品のモービル１販促もの。
外装用両面テープで粘着力をアップさせ貼付。
最初ディーラーでもらったのだが、予備がほしくて国内の販社に手紙を書いたら、
ディーラー経由でたくさん頂けた。
カラーがマクラーレンホンダっぽいし、つや消しで渋くてカッコ良いのです。



展示広報車に付けられるナンバープレートの画像を使っての自作品。


これもキズ隠し。気にし過ぎか・・・


以前のマクラーレンホンダ時代に出ていたオフィシャル品、ホンダF1ステッカーセット。
上に出っ張っているF1文字をカットして貼り付けた。古いせいか紫外線に弱いようです。


オイル交換時ディラーでもらった販促品キーホルダー。
ロゴ部分だけにカットし両面テープで貼り付け。
ここもちょっとしたキズ隠しのつもりだったけれども気に入った。


ブレンボオフィシャル品、リア小ウインドウに貼付。


amazonで購入。社外品ですが文字抜きでまずまず。



透明タイプで自作。ネットで拾った日の丸とホンダのオフィシャルHPから持ってきた社名ロゴをエクセルで合体させた。そろそろ剥がそうかな・・・戦艦タイプの日の丸だともっとインパクトありですが。
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3/29、貼り換えました。かなり良い感じ。頂いた素材を元に透明タイプで自作。

個人の方のHPから頂きました。他にもハイクオリィティな素材がたくさんです。
http://istoweb.sblo.jp/article/56180465.html



ホンダロゴのエアバルブキャップ、社外品。



amazonで購入した社外品のドアストライカーカバー。
適合には要注意です！S2000には使えません。
前後4個セット、はめるだけの簡単装着。安い割には満足。



ハイオクとセキュリティステッカーも貼付。
画像を頂いた自作品（スイマセン）なので、掲載自粛。

ロックな気分に～このギター

　シーナさんがハート型した天空の星になられて、1ヶ月が経とうとしています。先月どうしてもまた聴きたくて、我慢できなくなった。ダウンロードは主義ではないので、シーナ＆ロケッツやサンハウス、鮎川さんのソロなどのCDを買い込んだ。やはり日本ロックの源流といえば、鮎川さん関連だと再認識した。一時、クラシックのピアノソロしか聴かなくなり、ロックやポップがとても陳腐なものに思えて、大量にCDを売却してしまった。その際、手元に鮎川さん関連のCDを1枚も残していなかったことを深く後悔した。最近は昨年末に買った「ROKKET RIDE」を含めて、かなりの頻度で聴いている。自分に出来るのは、聴き続けてロックをずっと好きでいること位だ。そして、少しでも多くシーナさんの歌を知らない人にも聴いてもらいたいと願うだけ。鮎川さんはこの時期に、ロケッツでのライヴ予定を発表した。外見も内面も発言も生きざまもカッコ良いし、人間形成の出来たまさに「男」ですね。

ＲＯＫＫＥＴ　ＲＩＤＥより

～When forever ends
There'll be you and me
After all eternity
There'll be you and me～


こちらはライトカーカンパニー ロケット'07


　それでCDを聴いていると、ギター片手にコードをなぞって歌ったり、リフを掻き鳴らしてみたくなる。2年位前に気晴らしで買ったギター、小キズあり新品通販で18,000円の「エピフォン ファイヤーバード スタジオ」、部屋の飾りとなっていたが、ピックアップカバーのキズ防止ビニールを2枚とも剥がし、アンプに繋いで鳴らしてみると、「あれ？かなりいいんじゃね？！」とても18,000円とは思えない。「ウソだろう？？」マホガニー単板ボディにクリア層のないウォーン塗装で、生音からしてとても良く鳴る。開放弦をはじくと、リバーブがかかったような響きがミュートしても残る位だ。デザインは良いし、ネックのシェイプもしっくり来る。ペグはスタインバーガータイプで見事に狂わない。Made in Koreaだが、全体の作り込み精度は悪くないし。


　だが、しかし！テールピースのアンカーのボディ下側の方が、弦のテンションに負けて2本とも5mmほど浮いていて、テールピースが傾いていた。加工穴が大き過ぎなのであろう。それでアンカーを抜き、割り箸を適当に裂いて穴を狭くするようにしてアンカーを金づちで打ち直した。

低音弦側1mm位、高音弦側0.5mm位の浮きになった。09-42のセット弦で、実用上問題なし。ダメになったら、タイトボンドを流し込んで打ち直し固める。それでもダメなら、30,000円以上の出費覚悟で穴埋めして再度打ち直しのリペアに出せば良い。

ボディがフラットなファイヤーバードやSG、エクスプローラーなどのギブソンタイプのギターは、テールピースアンカーをブリッジ方向へ斜めに打ち込めば、テンションに対して強くなると思うのだが。ボディトップにアーチのついているレスポールなどは、自然とそうなっていて、テンションに対して強いと思うのだが、どうだろうか？



　テールピースのアンカー浮きには要注意！の「エピフォン ファイヤーバード スタジオ」だが、偶然なのか、狙ったのかは知らないが、結構な逸品となって市場に出回ったのであろう。最近はかなり値上げされていて、しかも品切れ状態。しかし、次回の生産ロット品が同じような音を出すかどうかは分からない。ギターの音は、やはり主材料である木の良し悪しだと思うから。

　テールピースを上昇させ、弦のテンションを緩めにしたら、アコギのようなジャカジャカ、バラバラといったニュアンスの音が加わり、ロックな感じにおすすめのギターを発見した！結果となった。そして、またバンドを演りたくなってきた・・・。