先週の金曜日から丸3日間、FD2をボディ磨きのためプロショップに預けていた。
きょう作業完了の連絡が入り、引き取りに行ってきた。
迎えを待っていたFD2は、約10年間の垢が落とされ、新車のような輝きを放ち鎮座していた。
チャンピオンシップホワイトの完全ソリッド塗装は、最近のソリッド塗装車のようなクリア層が全くない。
フロントフェンダー、ボンネット、ルーフ辺りは艶がなくなり、マット状態になっていた。もうお手上げで、以前ガラスの傷取りをしてもらったショップに持ち込んだ次第。S2000のグランプリホワイトはクリア層があり、自分で洗車コーティングしても何とか輝きを保っているのだが…
メニューは、ボディ磨きとG.Guardコーティング、ヘッドライトカバー、ホイールの磨きとコーティング、フロントガラス撥水加工。料金は6桁超えの中ほどで安いとは言えないかもしれないが、仕上がりを見ればプロの凄さに納得だ。いや、安いと言えるかも。おまけに白みかかっていたフロントガラス下のカウルやエンジンルーム先端のカバーの白い部分を削ぎ落し、樹脂用コーティングまでしてくれた。恐れ入ります、プロフェッショナルな技術と根性に圧倒されるばかり。いままで、どれほど稚拙な洗車コーティングをしてきたかを思い知らされた。
スポイラーも鏡面だ
1か月後に無料チェックと補足的作業、1年後にその時の状態に合わせたメンテだそうだ。
施工前は重症で、ソリッド塗装に見えない位のひびが入り始めていて、コーティング剤を普通に塗布しても吸収してしまい、保護膜にならない状態だったそう。今回は通常の3倍量のコーティング剤を使用し、塗っては硬化させ、また塗っては硬化させを繰り返し保護膜を形成させたそう。これからの日常は、安い洗剤でも構わないので、シャンプー洗車できれいにしておけば、良い状態が長く保てるそう。
新車ですぐコーティングするような場合は、バイトを使うようなチェーン店でも十分なのかもしれないが、ここまでやってくれないし、10年経過したFD2では、すぐに同じ状態に逆戻りするであろう。
ステッカーを新調した
完全なシャッターと屋根付きのガレージがあったら、とつくづく思うよ。
きょう作業完了の連絡が入り、引き取りに行ってきた。
迎えを待っていたFD2は、約10年間の垢が落とされ、新車のような輝きを放ち鎮座していた。
チャンピオンシップホワイトの完全ソリッド塗装は、最近のソリッド塗装車のようなクリア層が全くない。
フロントフェンダー、ボンネット、ルーフ辺りは艶がなくなり、マット状態になっていた。もうお手上げで、以前ガラスの傷取りをしてもらったショップに持ち込んだ次第。S2000のグランプリホワイトはクリア層があり、自分で洗車コーティングしても何とか輝きを保っているのだが…
メニューは、ボディ磨きとG.Guardコーティング、ヘッドライトカバー、ホイールの磨きとコーティング、フロントガラス撥水加工。料金は6桁超えの中ほどで安いとは言えないかもしれないが、仕上がりを見ればプロの凄さに納得だ。いや、安いと言えるかも。おまけに白みかかっていたフロントガラス下のカウルやエンジンルーム先端のカバーの白い部分を削ぎ落し、樹脂用コーティングまでしてくれた。恐れ入ります、プロフェッショナルな技術と根性に圧倒されるばかり。いままで、どれほど稚拙な洗車コーティングをしてきたかを思い知らされた。
スポイラーも鏡面だ
1か月後に無料チェックと補足的作業、1年後にその時の状態に合わせたメンテだそうだ。
施工前は重症で、ソリッド塗装に見えない位のひびが入り始めていて、コーティング剤を普通に塗布しても吸収してしまい、保護膜にならない状態だったそう。今回は通常の3倍量のコーティング剤を使用し、塗っては硬化させ、また塗っては硬化させを繰り返し保護膜を形成させたそう。これからの日常は、安い洗剤でも構わないので、シャンプー洗車できれいにしておけば、良い状態が長く保てるそう。
新車ですぐコーティングするような場合は、バイトを使うようなチェーン店でも十分なのかもしれないが、ここまでやってくれないし、10年経過したFD2では、すぐに同じ状態に逆戻りするであろう。
ステッカーを新調した
完全なシャッターと屋根付きのガレージがあったら、とつくづく思うよ。