HONDA RACING SPIRITS / Reborn Tomorrow

「S2000」「FD2 TYPE-R」「FL5 TYPE- R」
車とその周辺のこと そのほか気ままに感じたこと

愛車のキー

2014-10-29 21:17:50 | HONDA
先日、洗車場でFD2を拭き上げて、貴重品を車内に置いたまま離れるためロックしようとしたら、リモコンキーが電池切れで、車が反応せず。ボタンを押すと、リモコンキーに小さな赤ランプが点灯した。つい数ヶ月前から電池と極小ビス用ドライバーを免許証などと一緒にバッグに入れて持ち歩いていたので、万事休すにならないで済んだ。

ビスをなくさないように注意して、すぐに電池交換できた。これが電池切れで、リモコンでロック解除できないとなったら厄介だ。それもケータイやら財布やら車内に残したままで、尚且つ近場に電池を売っている店がないような場所だったら・・・。イモビアラームが鳴るのを覚悟して解錠し、取り敢えずバッテリーからコードを外さなくてはならなくなる。電池はCR1616だが、近所のコンビニ2店、ゲームソフト店、スーパー、ドラッグストア計5店まわったが、他の型番は置いてあっても、必要なCR1616は販売していなかった。たぶん他所に行っても状況は同じだろう。予備の電池を持ち歩くのが、間違いないようだ。
気温が下がってきて消耗が多くなってきたのかもです。お気を付け下さい。
BMWなどはリモコンキーに内蔵されている蓄電池に、走行中充電される方式なので心配無用なのだがね・・・
FD2は確か納車直後に電池交換したので、2年半弱は持ったこととなる。2台とも、車検ごとに交換することにしよう。もちろん、予備のCR1616数個を常備することも続けながら。

FD2 TYPE-Rのキー

もてぎオーバルをモチーフにしたキーホルダーと、シルバー925のベルが気に入っている。

ビスを外さないと電池交換できません。


AP1 S2000のキー

アメリカホンダ製S2000キーホルダーが、質感良しです。
こちらはコインで開いて、電池交換できます。

S2000*吸排気・足回り系パーツ

2014-10-05 00:00:02 | AP1
吸排気・足回り系パーツ編

10周年目突入記念として、現在装着しているパーツをアップしておこうと思いました。
流用パーツ編とともに、ご参考になれば嬉しく思います。


TN2P S2000専用 整流板
これは幻の名品、随分と長く使っている。効果がわからない、と言う人も多いようですが。

ラジエータからの熱いエアを遮るプレート。吸気口付近のエア温度が、30度以上も下がるそうです。一度外してみたら、街乗りがモッサリかったるくなってしまい、すぐに再度取り付けた記憶がある。左右のプレート付がTN2P S2000専用 整流板 Ver.2だが、それもかなり前に完売で手に入らない。それで、ゴムの板をカットして両面テープで装着してある。純正のボンネット裏が蓋のようになり、ボックス状になるそうで、エアダクトを引っ張るとより効果的だそうですが、左右のプレート設置だけでも、4,000回転以上がまるでギアをクロスさせたような吹け上がりになって、ハイカム~レブ付近まで明らかに短時間で達するようになりました。2速と3速が特に気持ち良い。おまけに純正キノコエアクリーナーのままですが、5,000回転以上にもなれば、コォーー!っという感じの吸気音が聞こえてきます(それなりの速度は必要ですが)。ちなみに画像で言うとステー上部、長方形の隙間も塞いであります
純正エアクリーナーボックスでは、敢えてラジエータ後方に吸気口を設置して、高温のエアを吸わせて、センサーで吸気温度を計って補正を入れてのパワーダウンをさせ、エンジンを壊さない工夫?をしているのかもしれない。そうでなければ、ラジエータ上を跨ぐ様に吸気口を延長して設置すること位、採算度外視のS2000なら簡単だったはずだ。それとも、無限のエアクリーナーボックスを売るためだったりして・・・


Moduloスポーツサスペンション

フロントの減衰が5段階調整式、車高は10mmダウンの微妙さがグッドです。

本格派のサーキットメインの方々には物足りないでしょうが、けっこう侮れません。セッティングに頭を悩ますことがないので私にはピッタリ、専用工具を持ってボンネット開けて、普段はフロントの減衰を3か4、クローズドでは5にダイヤルを回せば済みますので。


無限GPアルミホイール+ポテンザRE11-A

交換時の詳細はこちら。
1本あたり-2kg軽量化、タイヤの転がりが軽くなって、ひとまわりコンパクトな車になったような感じです。鍛造ホイールはやはり違う。タイヤはまだ攻め込んではいないが、限界まで75%位の横Gでの旋回時、タイヤ4本のグリップ具合が手に取るように判ったのには感心した。


アクレ フォーミュラ800C

Moduloの赤パッドが震災で生産中止。カーボン配合で気に入っていたのだが。代わりに使い始めたアクレ。これもカーボン配合、コストは控えめ。温まらなくても十分以上の初期制動、ミニサーキット程度ではフェードの兆候まったくなしで安心。ダストも少なめで、洗えば簡単に落ちます。シムなしで使用、ペダルタッチがダイレクト。割と鳴きますが、けっこう音が好きだったりします。


無限エキゾーストマニホールド
トルクアップ、音も良し。

しかし事前情報とおり、カバーが割れました。ハード走行時、シフトダウンでビビリ音が発生、クラックを確認。その日はそのまま構わずいい音?させて走りました。外して溶接専門工場でTIG溶接修理をしてもらい、さらに耐熱1000℃のマフラーパテを裏に塗って補強して装着。それからは割れていません。またカバーを留めているビスが緩み易いので要注意です。-3.8kg軽量化。


無限スポーツエギゾーストシステム
重低音系で、トルクアップします。

ハイカムへの切り替え段付が判らなくなります。
3,000回転あたりに悪く言えば篭り音が出るポイントあり。でも自分は嫌いじゃない。トンネルに入ると窓を開けて、シフトダウンして踏み、車外の音を楽しんだものです。今でもたまにやります。下品にならないぎりぎりのデザインと質感はピカイチで、断然カッコ良い。けれど耐久性がいまひとつなのが残念。2年位でサブタイコからカラカラ音、しばらくしたらビビリ音へ変化。3年位前からほったらかし。こんどは、高音系のマフラーにしようかと思案中。-11kg軽量化。

S2000*アクセサリー系パーツ

2014-10-05 00:00:01 | AP1
アクセサリー系パーツ編

ハードトップ装着の図
ホンダ純正オプションです。これがあると、ソフトトップ開閉時とハードトップ装着時の3スタイルが楽しめます。アルミ製ですが、20kg強あるのでひとりでは脱着が困難。でも、ひとりでやってしまう方もおられるようです。段差通過時に発生するAピラーフック部からのガタピシ音は、気にしない気にしない・・・左右のアッセンブリーごと交換すれば良いかも。部品供給しているかどうか、心配になってきた。
外した時に立て掛けておける専用スタンドを備えていると、非常に便利です。



10周年目突入記念として、現在装着しているパーツをアップしておこうと思いました。
流用パーツ編とともに、ご参考になれば嬉しく思います。


キーホールガードキャップ

自家加工品、詳細はこちら。


シートバックネット

ホンダアクセス製オプション、ハード走行時に物が散らからないので便利です。


Moduloチタンシフトノブ

ホンダアクセス製オプション、質感、グリップ、外見、どれも良し。
乗り込んだ直後、冬場は冷たく、夏場は熱いですが。


無限リザーバータンクカバー

パンストや靴下での代用はダメですよ。しっかり耐火素材のものを使いましょう。
しかし、汚れてきたなあ。


Spoonラジエータステー

純正は機能と軽量化が優先で、デザインや色には無頓着。ホンダらしいけど・・・


無限オイルフィラーキャップ

アルミ製アルマイト仕上げ品。ヘキサゴンに換えてもいいかな・・・


Mobil 1 0W-40

エンジンオイルは化学合成のこれにしている。


無限バッフルオイルパン(No Image)
無限製なら純正新品を加工しているので、下取り品を加工して販売しているショップ製のものより安心です。右旋回でエンジンが危ないらしいとのこと。保険のつもりで導入しました。


デイトナグランドエフェクター
効果なしだったら、オークション行きにすれば良いと思い装着。

結果120km/hにもなると、明らかにスタビリティアップが体感できました。それにフロアのエアを左右に逃がすので、リアバンパーのパラシュート現象を軽減できます。とあるスクールで同乗したインストラクターも、通常のS2000との違いに気付いておりましたよ。エアロパーツで武装していれば要らないとは思いますが・・・。


オクヤマフリップアップトーイングフック
可倒式。

使いたくはないけれど、いざとなったら使えます。公道ではバンパーより出てしまう突起物はダメですが、カッコいいからつけっぱなし・・・


無限ナンバープレートボルト
チタンで錆びず、デザインの芸が細かくてグッド。

2個セットですので、2セット買って前後に付けて1個余ります。
残りは、ホンダ2輪ライダーの方へ差し上げましょう。
もしくは、お友達と3セットとかの共同購入ですね。

S2000*電装系パーツ

2014-10-05 00:00:00 | AP1
電装系パーツ編

10周年目突入記念として、現在装着しているパーツをアップしておこうと思いました。
流用パーツ編とともに、ご参考になれば嬉しく思います。


ラジエータアース

水もプラスとマイナスの原理で流れている。乱れた静電気などを除外して、水の流れをスムースにするために設置。自家加工、左右につけています。ラジエータに風が当たった時、水温の落ちが敏速になった気がします。また渋滞路エアコンオフで水温100度になると電動ファンが回りはじめますが、15秒ほどで92度に落ちる位です。金属クリップ状の部品でラジエータ側面を挟んで、画像で言うと手前左のボルトでアーシングをしています。


ホンダアクセスETC

本体はここへの設置がおすすめ。膝に当たるところでは、乗り込みやハード走行時に邪魔となります。


ピボットレーシングモニター
エンジン回転、水温、速度が切り替えてモニターでき、また設定回転数の1,000回転前、500回転前とインジケーターが1つずつ点灯していき、設定回転以上で3灯点滅します。

レブを2,000回転に設定し、空ぶかしをして撮りました。
故障診断コネクターへ接続するだけです。


ピボットMega RAIZIN
電流をきれいにして点火プラグへ。

またエンジン始動時、最大と最小電圧がモニターできます。


クラリオンDrivTraxP50
ナビなんてと思って、契約時に純正ナビ仕様にしなかったのを少し後悔した。

でもポータブルで十分、200g以下で軽いし。オンダッシュはNGなので、ケータイホルダーを加工してエアコン通風口へ引っ掛けてあります。


セルスターAR-20F
GPS式の喋るレーダー探知機。

知ってる道でも過去に取り締まりをやっていたポイントなどがアナウンスされて、へぇーとか思ったりします。安全運転アイテムですね。


カーメイトヒューズBOX配線2連ソケット ミニ平型ヒューズ

ナビとレーダー探知機は、これで電源を取っています。ちょうどドライバー側の左膝上辺りの内装パネル中側に、置くようにして両面テープで固定してあります。全然見えませんし、邪魔にもなりません。ヒューズボックスのACCソケットへと、ボディへマイナスアースの接続です。