監督 ロマン・ポランスキー
鬼才ロマン・ポランスキー監督が自身の妻であるエマニュエル・セニエを主演に起用し、演出家の男が無名の女優に次第に魅了されていくさまを描くサスペンス。
“マゾヒズム”の語源となったザッヘル=マゾッホの自伝的小説に着想を得た戯曲を元に、舞台というワンシチュエーションで幻想的な物語がつづられる。
まさに舞台を鑑賞している感覚で上映されているこの映画、ワンシチュエーションで登場人物も二人だけという、ロマン・ポランスキーらしいという言葉がぴったりな映画でした。
内容は、女に翻弄され、次第に男がマゾ男に落ちていくって感じのストーリーです
皆さん、SMって好きですか?
ボクには理解しがたい世界ですが、はまる人ははまるらしっすね。
あんな痛い思いしたり、辱められたり、何が楽しいんだろね
映画自体は別にエロい感じではないと思うのでその辺は誤解の無い様に。
ただ、フランスの映画ですので多少はね