監督 アイヴァン・ライトマン
毎年、全米に生中継され高視聴率を記録する、アメリカン・フットボールのプロリーグ、NFLのドラフト会議。
その裏で繰り広げられている、有能な新人選手獲得のための各チームの駆け引きを描くヒューマンドラマ。
ケヴィン・コスナーがNFLチームの運営と強化を一手に担うGMに扮し、スリリングなドラマを盛り立てる。監督はアイヴァン・ライトマン。
ドラフト会議と言って思い浮かべるのは日本プロ野球のドラフトを思い浮かべる人が多いとは思うが、このNFLのドラフトはかなり様相が違うのだ。
その辺の説明は本編が始まる前にあるので、危惧しなくても大丈夫だと思います。
ドラフト会議の裏側や駆け引きが垣間見れたような、面白い映画でした。
それにしても、ドラフト会議を映画にしてしまうなんてなかなか思い切ったアイディアだよね
日本のプロ野球のドラフトも過去に沢山のドラマが生まれてきたわけだし、これも映画に出来たら面白いかもね