3杯で1000円の安物紅ズワイガニだったけど、身が沢山詰まった美味しいカニさんでしたよ~♪
やっぱ冬はカニ食べておかないとね。
それからこちら・・・・
西バイ貝、4個で1000円はちょっぴり奮発(^^;
お刺身で頂きましたけど、こちらも旨かった~( 〃▽〃)
家族みんなでカニを満喫した夕食でした(*´ω`*)
でも今日は夫婦で二日酔い気味?(汗)
楽しくて、ちょっと飲み過ぎちゃったかな。。。。。。。。
ドライブがてら、みんなで弥彦神社まで行ってきました
今年、前厄なんで念入りに拝んで参りました
運命のおみくじは・・・・・・・・
大吉~
いい事、あるかな~
でもこれがすでにいい事だったりして。。。。。。。。
持ち上がれば願いが叶う石・・・・・・・子供にはちょっと重かったみたい
なぜ子供は水辺に近づきたくなるんだろう。。。。。。。。。。
この後、寺泊に行ってカニ買って来ました
今晩はみんなでカニパーティーっすよ~
監督 リチャード・リンクレイター
第64回ベルリン国際映画祭で監督賞にあたる銀熊賞に輝いた、『ビフォア・ミッドナイト』のリチャード・リンクレイター監督によるヒューマンドラマ。
6歳の少年メイソンの成長とその家族の変遷を、主人公や両親を演じた俳優など、同じキャストとともに12年にわたって撮り続けるという斬新な手法で描く。
撮影の手法が斬新だったため話題になっていた映画ですが、まさにキャスト達の成長を見続けているようで、凄く良かったです。
もう二度とこんな映画は観れないんじゃないかな。
成長しているのは子供達だけではなく、父親もまた成長し大人になっていく様も面白かった。
ただ母親はあまり成長していないように感じたのは私だけでしょうか・・・・・・・。
「今まで自分を犠牲にして一生懸命に子育てをがんばって来たんだからこれからは自由にさせてよ」という母親の心情はもちろん理解できるが、息子が進学で家を出る時に浮かれすぎだと泣いたり怒ったりする姿は全く理解できない。
自分ひとりで大きくなったよう顔しやがって! とでも言いたいのかもしれない。
私がどれだけがんばってきたかわかっているのか! とでも言いたいのかもしれない。
しかしがんばってきたのは親だけではなく、息子だってがんばってきたのだ。
母親の都合で振り回される子供達はどう見ても同情してしまうのだ。
「私が!」とか「私だって!」と、結局は自分を理解してほしいだけの幼稚さが、私個人の意見としてはどうも解せませんでした。
母親を理解するって難しいと思うのは私だけかな。。。。。。。。
父親との関係は非常に羨ましく感じるものは沢山ありました。
自分に息子が居ないのはちょっと残念に思える、そんな映画です。
昨日、天気も良かったということで午後からまたまた岩海苔を採りに行って来ました
でも海苔の状況はイマイチな感じ。。。。。。。。
もう終わりかな。
前回の3分の1程度しか採れませんでした
そんな中、海苔を採っているとチラチラと視界に入ってくるのが・・・・・・・・
亀の手
前々から気にはなっていたんですが、本当に旨いのか?
TVなんかじゃ美味しそうに食べてるけど、なんかなぁ~・・・・・・・。
でも海苔もたいして採れないし、今回試しにちょっとだけお持ち帰り
家に帰って食べ方をググって茹でてみました
美味しそうには見えないけど大丈夫か?
殻を剥いて・・・・・・・・
食うところほとんどね~し
恐る恐る食べて見たところ・・・・・・・結構イケるかも
味はカニに近いかな?
食感は貝っぽい感じ。
ちなみに旬は夏だそうです
だから食うとこなかったのか?
亀の手自体も小さい気もするし、夏になったらもう一回獲ってこようかな。
と言うことで、亀の手の食レポでした
へなちょこさん、お先に頂いちゃいました
監督 パベル・パルホメンコ
1961年に世界初の有人宇宙飛行に成功した旧ソ連の宇宙飛行士ユーリ・ガガーリンの知られざる半生と、想像を絶する過酷な挑戦の全貌を描いた伝記ドラマ。
テレビさえ満足に普及していなかった50年以上前、命懸けで宇宙への扉を開いた1人の青年の生き様を追体験する。
出演は「メトロ42」のヤロスラフ・ザルニン。
宇宙飛行計画と言うと、どうしてもアポロ計画の方が先に思い浮かんでしまうんですが、考えてみればもっとガガーリンをフィーチャーしてもよさそうなのにあまり詳細を伝えられた物って少ない気がしませんか?
この映画は、そんなガガーリンの事を知るにはとてもいい映画だと思うので、とくに宇宙好きは必見です!
ガガーリンの人柄の良さも垣間見れる、そんなストーリーは好感が持てると思いますよ。
その後のソビエトの衰退、そしてガガーリンの末路はちょっと残念ですね。
その辺が物語りとして語り辛い分、あまり広く伝わらなかったんでしょうか。。。。。。。
監督 エーリック・ポッペ
ジュリエット・ビノシュが仕事か家族かという究極の選択に迫られる報道写真家に扮する人間ドラマ。
命をかけて世界中を飛び回るヒロインが、彼女の不在中に家族に起こった出来事を知り、人生の選択を迫られる姿が描かれる。
13年のモントリオール世界映画祭審査員特別賞受賞など、世界中の映画祭で高い評価を受けた。
夫と二人の娘を持つ戦場カメラマンのストーリー。
主人公の女性は戦地へ赴き、日々死と隣り合わせの日常を繰り広げる一方、夫と娘は日々妻あるいは母の死に怯えて暮らす日々・・・・・・・。
そんな生活に耐えられなくなった家族が出した答えは。。。。。。。。
ちょっとタイムリーな話としては、やはりイスラム国に拉致された邦人のはなしでしょうか・・・・・・。
とてもデリケートな話なんで、私としてはあまりこんなところで話したくもなかったりするんですが
なぜあんなに危険な場所に行くのか?・・・・という議論をよく耳にしますが、じゃあ命の危険があるからと、誰も現地に行かなかったらどうなるか・・・・・・・・・・。
その場所で起きている現実を誰も知らないまま世界は回ってしまうんですね。
実は戦場カメラマンを一番必要としているのは現地で暮らしている人々だったりするわけです。
現状を世界の人々に知ってもらって、少しでも改善、あるいは助けてもらいたい一身で生活しているんですね。
そして写真には時として、国連をも動かしてしまうほどの力があります。
例えばあなたが大金に目が眩んで一年間戦地で貴重な写真を撮ってきてくれと言われて、そこに命を賭すことができるでしょうか。
とてもじゃありませんが私にはできないでしょう。
そう考えると、彼らジャーナリストと呼ばれている人々を尊敬してしまう私は単純なんでしょうかね
今、世界で起きている紛争地域が、ちょっと心に引っかかる・・・・・・・かもしれない映画です。
とても良い映画でした。
ちなみに余談程度に聞いてほしいのですが、イスラム国が拉致する人間の国籍って実はアメリカ人とイギリス人は少ないそうです。
多いのはフランス、ドイツ、イタリア人だそうです。
なぜかって?
アメリカ、イギリスは身代金を払わないが、後者の国々は払うから・・・・・って理由らしいですよ。
そういう意味では、今回の邦人拉致事件の被害者は命を張って日本を守ったと言っても過言ではないのではないでしょうか・・・・・・・・。
この度の被害者のご冥福をお祈りいたします。
体重:63.25㎏
体脂肪:17.0%
内臓脂肪:Lv7.5
筋肉量:49.80㎏
体年齢:25歳
確実に肥えました。。。。。。。。
体が重いのがひしひしと感じます。
歳なんかな~。
今年40歳だしな~。
とりあえず・・・・・・・・
カティーサーク飲んで考えますか(*´ω`*)
最近、ウイスキー旨いわ~( 〃▽〃)
村上春樹 著
1Q84年―私はこの新しい世界をそのように呼ぶことにしよう。青豆はそう決めた。
Qはquestion markのQだ。疑問を背負ったもの。彼女は歩きながら一人で肯いた。好もうが好むまいが、私は今この「1Q84年」に身を置いている。私の知っていた1984年はもうどこにも存在しない。
…ヤナーチェックの『シンフォニエッタ』に導かれて、主人公・青豆と天吾の不思議な物語がはじまる。
いや~、読み終わるのに一ヶ月掛かりましたは
とにかく文章がやたらに長い。。。。。。。
もちろんそれは村上氏の手法であるので別にいいとしても文字数はもうちょっとどうにかならんか?・・・・・と思ったのは私だけではないはず。
この本が出版されたときはかなり話題になったので読み始めた方も多かったと思いますが、その中で読みきった人がどの位いるのか気になるところですね。
さて読んだ感想ですが、村上春樹さんという人はやっぱり凄いね
1Q84年という不思議な時代背景と世界観を見事に表現し、読者を惹きつける文章は舌を巻いてしまいます。
読み終わってしまえば、主人公達のラブストーリーのように思うのだけれど、そこに行き着くまでの道のりも読み応え十分だし、サイドストーリーもかなり凝った内容になっていると思うので、最初から最後まで全く飽きることなく読み進める事ができました。
唯一の敵は文字数の多さです
ハッキリ言って今は達成感の方が強くてあんまり感想が出てこない