あじさいを見に児玉町小平地区の「あじさいの小路」に行ってきました。
山合いにあるために平地より開花が遅く、見頃のあじさいを堪能してきました。
道が分からず陣見山林道を抜けて、山の中をくねくね走ってしまいましたが。。。
チョットしたドライブ気分を味わいました。
町の方から入ればなんということなしに到着、民家のある細い道を抜けると
あじさいの小路に到着、近くに行くと旗が立っているのでそれに導かれて着くことが出来ます。
「あじさいの小路」は本庄から長瀞を結ぶ榎峠林道にあります。
2.8Km、路の両側に地元有志が平成元年に5,000株のあじさいの苗を植えたそうです。
開花に合わせて、毎年6月には除草や手入れをしているそうです。
小路の途中 左側の少し下には「ごっくん水」が有り水量も豊富で冷たくとても美味しかったです。
ごっくん水は、おいしいので『ごっくん、ごっくん』とたくさん飲んでしまうという意味があるそうですよ
あじさいの小路近くには「高窓の里」があります。
かつて養蚕農家を営んでいた名残の家で屋根の上に小屋根が有り、
養蚕のための換気用の窓が設けられています。
どっしりとした家のたたずまいや蔵が、長閑に広がる里山の雰囲気に溶け込んでホッとする景色です。
前に一度来たことが有りましたが何度でも訪れたくなるような所です。
近くにある百体観音堂(さざえ堂)へ行く高台からの眺めは特に素晴らしいです。
デジブックにしましたので時間のある時にご覧いただけたらと思います。
まことに残念ですが、デジブックの会社が終了したためご覧いただけなくなりました。
お越しいただきましたのに、申し訳ございませんでした。