りんどう仲間と1泊2日で白馬山麓をトレッキングしました。
何度も来たことのある白馬山麓ですが、紅葉の頃は一度も来たことが有りません。
例年ですと10月に入って10日前後が見ごろと聞いていますが
全員の都合の良い日をと相談しましたが、中々決まらず
最終的に9月28日と29日に決まりました。
1日目
6:32JR高崎線乗車ー7:19高崎新幹線はくたか乗車ー8:06長野到着ー
8:20アルピコ交通特急バス乗車ー9:35白馬八方バスターミナル到着ー
10:00ゴンドラリフト八方駅到着ーゴンドラ・リフトー10:45八方池山荘到着ー
昼食ー12:00八方尾根自然研究路トレッキングー12:50第2ケルンー
13:25第3ケルンー13:35八方池到着・散策ー下山ー15:00八方池山荘到着ー泊
JRの長野駅駅から特急バスが出ているので利用すると9時半ごろには
白馬八方バスターミナルに着くのでとても便利です。
そこから、八方駅(標高770m)まで歩き八方アルペンライン
八方ゴンドラリフト「アダム」6人乗りで兎平(標高1,400m)まで一気に上ります。
そこからアルペンクワッドリフト4人乗りリフトに乗り換え黒菱平(標高1,680m)鎌池湿原を見ながら
グラートクワッドリフト4人乗りで八方池山荘(標高1,830m)まで来れます。
少し歩くだけで八方池山荘のある1,830mまで来れるのですからスゴイですよね~~
お天気さえ良ければ、白馬三山・東の山並みが目の前に。。。
今回はで
残念
それでも霧が晴れると紅葉の始まっている木々や草紅葉が。
今日泊まる予約をしている八方池山荘はリフトを降りたすぐ前です。
11時前ですがとりあえず山荘により話したらもう部屋を使っても良いといわれ
休憩とお昼ご飯を食べることにしました。
雨が降っているのでこれからの行程を話し合い時間的には十分あるので、
目的地の八方池まで行ってみましょうということになりました。
最低限必要な物は持ちリュックを少し軽くし、足元には気をつけて歩きましょう
12時に出発しました。
第3ケルン近くに来たとき今までの霧がスッと無くなり八方池がくっきり見え感激しました。
一瞬の内に見えなくなってしまいましたが~~
池に行くとまた雨と霧でしたがまたスッと消え、感動的な写真を撮ることができました。
こんなに視界が悪かった
素晴らしい景色が
大満足で下山しました。
山小屋には3時頃着いてティータイム
濡れたカッパやザックなど乾燥室で乾かせます。
今日の宿泊者は私たちとあと1グループだけだそうで空いててラッキー
4時からお風呂にもOK、意外と大きなお風呂です。
山歩きで転ばないように滑らないようにと緊張して歩いた身体をほぐしサッパリ
有りがたいなぁ~と痛切に感じました。
6時から夕食
歩いたのでペコペコ 美味しかったです。
7時には終わり部屋へ何もすることがなくおしゃべりして
そのうち一人寝て、二人寝て
しまい
私たちもとりあえず寝ることにしました。9時前でした おやすみなさい~~
明日は雨がやむと良いのですが
2日目
8:30八方池山荘出発ーリフト・ゴンドラー9:36白馬八方バスターミナル出発ーバスー
9:55栂池高原到着ーゴンドラー10:50栂池高原駅到着ー昼食ー12:00自然園入園トレッキングー
ワタスゲ湿原ー浮島湿原ー自然園出口ーゴンドラー足湯ー15:28栂池高原特急バス乗車ー17:05長野駅到着ー
17:34新幹線はくたか乗車ー18:21高崎駅到着ー夕食ー20:07JR高崎線乗車ー20:30到着
期待も空しくが降っています。
朝食を食べ八方池山荘ともお別れです。
乾いたカッパをまた着て出発しました。
今日は栂池自然園のトレッキングです。
白馬八方バスターミナルから栂池まで昨日来た時に乗った特急バスに乗りました。
栂池高原駅(標高839m)から栂池ゴンドラリフト「イヴ」6人乗りで栂の森駅(標高1,582m)へ
少し歩いて栂大門駅から栂池ロープウェイ71人乗りで自然園駅(1,829m)にいきました。
途中は大きな雨粒がまどガラスにぶつかり何も見えません。
着いたら意外と明るくなりました。
自然園の中をトレッキング、紅葉もかなり進んでいます。
2時間ほどワタスゲ湿原ー浮島湿原を周遊トレッキング
途中と目まぐるしい天気でしたが、
紅葉を愛で満喫してきました。
3時28分栂池高原特急バスにて長野に向かいました。
とても便利ですが、何本も出て無いので乗り遅れたら大変です早めに着いたのでゴンドラ駅
の所にある源泉かけ流しの足湯に入ってサッパリ
予定通りの時間に長野に到着し高崎に向かいました。
白馬山麓トレッキングは、雨に降られましたが、計画通りに歩くこともできたし、
紅葉も見ることができ◎かな?
何度も来たことが有るところですが、季節が違ったりで楽しめ好きなところです。
今年はすっきりしない天気でしたが、また来る楽しみにとっておきましょう。
りんどう仲間に感謝 また来ましょうネ~