お盆で夫の実家(茨城)へ行ってきました。
誰も住んでいませんが家とお墓があります。
夫は先月も行きましたが私は、5月に行ったきりでした。
親戚の人が畑にジャガイモを植えてくれていましたが、掘る間がなくそのままになって~~
日が当たらないように、草刈りをした葉を被せてくれたので緑色にならずに済みましたが、
掘ってみたら傷みも少なく、大きな段ボール箱に2箱もとれました。
山椒の実が沢山なっています。
友人の旦那さんがしょう油漬けにしたのが大好物なのでとってきました。
面白い形のかぼちゃは甘龍南瓜(昨年okeiさんが名前を調べてくれました)です。
親戚の人からもらいました。
畑にも植えてくれたそうですが、今年は育ちが悪くて
見かけによらずほくほくして美味しいかぼちゃなんです。
煮ても、サラダでもスープでも 保存がきくので便利です。
田舎へ行くのも北関東自動車道が開通して随分時間が短縮され2時間ちょっとで行くことが出来るようになりました。
佐野ICから少し東北自動車道を走りますが往きは帰省ラッシュと重なり渋滞していました。
しかし北関東自動車道はスイスイ、帰りも早めに田舎の家を出たので渋滞に巻き込まれずに済みました。
9月はお彼岸なので、また行く予定です~~
空き家ですが、親戚の人たちが周りの草刈りや木を切ってくれたり、
畑を作ってくれるのでとても助かります。
近所の人も知らない人が来ると声をかけて見守って下さっているようです。
本当にありがたいですね~
たまに行くとやることが有り忙しいですが何日か泊まると、満天の星空を眺めたりのんびりと過ごせます。
近くには、日帰り温泉もあり、静かで良い所です。
近くに親戚がいるというのはありがたいですね。
ほっておくと夏なんて一ヶ月もすれば雑草で玄関に
たどり着けないほどになってしまうのではないですか。
もっと時間に余裕ができたら、こちらと半々位の
田舎の生活も楽しいのではないでしょうか。
お盆でやはりご先祖様が待っていると思えば
ですね。
田舎のない私などには羨ましい田舎行に思います。ご親戚の方達も一緒に守ってくださって、
日頃のaraさんご夫妻のお付き合いを大切になさっている賜物ですよ。
お墓掃除もしてもらえるので大助かりです。
50代の頃は、okeiさんの言われるような生活を考えていましたが
今は娘たちから声がかかる様なので無理だし、
声がかからなくなる頃は、長距離の運転も心配になって・・・
どうしたらいのでしょう??
守っていくのは中々難しいですね。
お義母さんが作ってくれたお料理も懐かしいですね~
夫は特に、生まれ育った田舎なので思いも強いと思います。
みんな高齢になっていくばかり・・・
田舎が有るのも良いような悪いような複雑です。