大学生の孫が「熊谷吹奏楽団」より依頼され昨日演奏しました。
この吹奏楽団は、熊谷市で活動するアマチュア一般吹奏楽団です。
熊谷市の文化振興財団の育成団体として活動しているそうです。
コンサート・市民音楽祭・合宿・定期演奏会・ミュージックフェスティバルなど
活動していましたが、コロナ禍の影響で昨年4月のスプリングコンサートが急遽中止に、
今回の「2021くますい秋の演奏会」は2年ぶりに開催されたそうです。
コロナの影響でいまだに演奏に参加できない団員もいるとか、
孫はこの楽団員ではないのですが、急遽声がかかり、
賛助という形で出演することになりました。
コロナウイルス感染拡大防止対策をしながら観客もOKということで
私たちにもチケットを取ってくれました。
孫が音大に昨年の4月に入学したものの一度も会場での演奏会はできず
勉強はリモートで、演奏のレッスンは通学、演奏会はリモート(YouTubeなど)
前のように会場で聴きたいのにとても残念でした。
団員たちは尚のこと、この日を待ち望んでいたことでしょう。
撮影禁止の為、演奏の写真は有りません
やはり 生の演奏は良いですね~~
知っているメロディの数々。。。感激・感動・幸せでした。
指揮をしてくださった先生は、孫が中学の吹奏楽部に入部した時、
外部顧問としてお世話になった先生でした。
現在はほかの中学校の教師をされて後進の指導をされてるそうです。
たまたま、依頼が有り今回指揮をすることになったようです。
孫がHornをするようになったのもこの先生の勧めで
中学、高校、大学とずっと続けられているのも何かのご縁、
終了後先生とお話する機会が有り、
いまだに大学で音楽を学んでHornを吹いているのを喜んでました。
コロナ感染が現在のように減少し続ければ、
大学での演奏会も夢ではないのかな~~
期待しています。